[59] 第29回 「母の遺言」(7月24日放送) |
- 麦乃 秋 - 2005年07月24日 (日) 21時06分
頼朝と義経の溝は、さらに深まってきております。 その間隙をうまくついて自分たちに有利にすすめようとする法皇様一派。
「なぜわからないのだ……」という兄、頼朝。 「見極めよ」という母、常盤。 義経は、本当に法皇様の真意を考えてはいなかったのでしょうか? 戦上では、相手の裏をかいたり、心理もよくよんで勝ち抜いているようにも思えますが、それ以外というと、別ものなのでしょうか。 でも。 そういう真っ直ぐさが、ずっと後世まで人を惹き付ける所以なのでしょうね。
頼朝と政子は、都の義経に妻を娶らせます。 そこで弁慶をはじめとする主従が、「奥方は静殿のみ」といきりたちますが、当時って、どうだったんでしょう? そんなに自由恋愛だったのでしょうか? 華霞さん、知っていたら教えてくださいませ!
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