第２回 「我が父清盛」（1月16日放送）

大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き！
突っ込みバンバンＯＫですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[4] 第２回　「我が父清盛」（1月16日放送）

華霞　香佑 - 2005年01月16日 (日) 21時56分: こんばんは。
「義経」も2回目になりました。

７歳の牛若が平家の御曹司たちと相撲に打ち興じている姿が微笑ましいような痛ましいような気がします。
いずれは敵として対決しなければならない平知盛、重衡と無心に遊んでいる牛若（後の源義経）。
運命って不思議なものですね（－－；）

しかも母・常盤は清盛の娘を産みます。
この赤子は清盛の娘であっても義経の異父兄妹……複雑な人間関係です。まだ牛若は何も知らないけれど、少しずつ牛若を取り巻く環境が変わって行きます。
いずれは、父とも慕っていた清盛が実の父の敵である事実も知らされるでしょうし、知らなくていいことも知ってしまう苦しさをどんな感じで描いていくのか？
次回は牛若も青年となって、ますます目が離せません。

宗盛と牛若の対比、清盛の妻・時子と常盤御前の対比が見ごたえのあった今回でした。
それにしても映像の華やかさ、着物の柄が綺麗で見ていても楽しいです。十二単姿って日本独特の感があって大好きです。

ただ、上に立つ平氏はわが世の春を謳歌していますが、庶民の生活はいつも大変です。

[6]

麦乃 - 2005年01月17日 (月) 14時51分: 牛若、元気いっぱいですね。
彼は天才子役なんですよね、たしか？
うんうん、かわいい、かわいいｖｖ

時子さんの子供たち、宗盛、知盛、重衡さんたちが出てきましたね。
ほんと、後のことを考えると胸が痛いですね。
宗盛は、やっぱしょーがない役ですね。なんかお気の毒。うるうる。

きらびやかな平家の女性陣も出てきましたね。
時子さんの弟、平時忠夫婦は、私の印象のまんまでした。
領子（むねこ）さん、只者ではないイジワルさがさっそく出ていたし。（笑）
この夫婦に育てられることになる常盤と清盛の娘能子さん（ゴマキが演ずるんですよね？）、
これから苦労するんだろうなあ。
あ。一条殿には驚きました。えびすさんなのね。
いい人だったらしいけど……うーん、えびすさんかあ。。。いえ、いいんですけど。（笑）
しかし常盤御前って悲しいですよね。
敵の庇護を受けて子を生す……子の為なら、母は強しですね。

来週は鞍馬ですね。
ああ、京に行きたいなあ。。