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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[52] 第25回 「義仲最期」(6月26日放送)
華霞 香佑 - 2005年06月27日 (月) 16時05分

皆さん、熱中症にお気をつけ下さい。
さて、いよいよ源義仲が討伐されました。
「都に上り、源氏の大将となり、将軍とまでなったのに、どこで道を間違えてしまったのだろう」
義仲さんの言葉が悲しく耳に残ります。

合戦シーンについては常々申し上げていましたが、今回は何も言いません(苦笑)
ただ残念なのは、あの赤い甲冑姿の義経さんが、今までの大河ドラマのような大掛かりの合戦シーンの中で見られたら、どんなに生えるかと思うと、つくずく残念でなりません。

八艘飛びや、一ノ谷の崖降り、これから見所のある合戦シーンがありますが、カメラアングルで撮られたら泣きます(TT)
那須の与一さんもどうなるんでじょうか?


義仲亡き後、叔父の源行家が義経を訪ねて来ました。
この厚顔な叔父さんは、とっても自分が可愛すぎて、他人はどうでもいい存在なのでしようね。
席を立ち去っていく義経の後ろ姿が哀れです。

久しぶりに京に戻り、母・常盤を訪ねて義経。
親子の再会で胸に去来するものは何だったのでしょう。
常盤の子供たち、義経は源氏の侍大将となり、娘の能子は清盛の娘として、平家の人々と共に落ちていき、兄と妹が敵同士となる。常葉の吹く笛の音は切なく胸にしみていきました。

後白河法皇は義経を値踏みしている真っ最中ですが、これから義経・範頼・頼朝の確執が幕を開けようとしています。。。

[53]
麦乃 秋 - 2005年06月28日 (火) 06時43分

木曽殿最期……でしたねえ。
私は「乳兄弟」という関係に興味をひかれるので、彼と、彼に最期まで従っていた今井四郎兼平の、この場面が特に好きでした。
当時って、母や父が同じでも、兄弟は、一緒に育つことってあんまりないのですよね。
本当に強い絆で結ばれているのは、幼い頃から一緒に育った乳兄弟の気がします。

都から落ちていくとき、ついにたった二人となってしまい、「鎧が重く感じる……」と、弱気になった義仲に、
「兼平一人さぶろうとも、余の武者千騎と思し召せ」
と励まし、自分が囮になって何とか主君に自害をさせようとしたが、泥田に馬の足を取られ、つい兼平が心配で振り向いた義仲の眉間を、矢が射抜く。
それを見た兼平は、「死に様をとくと見よ」と、刀の切っ先を呑んで馬上から飛び降りるという、壮絶な最期を遂げる……。

武門の勝敗は世の常といっても、哀しいシーンですよね。
巴御前もお気の毒。
結局は他の男に嫁がされてしまうのですもの。(;;)

義経は、後白河法皇とついに対面。
「あんまり言うことを聞いちゃだめ〜」と、はらはらしてしまいます。
母との再会も感動的でしたね。
しっかし、常盤のだんな様、良い人ですねえ。
蛭子さんが不思議と似合っているので驚きです。

考えてみると常盤御前も大変ですよね。
源氏の大将との間に子が三人。清盛との間に一人。そして長成卿との間に一人。
源氏平氏公家……。
どんな思い出時代を見つめていくのでしょうね。



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