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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[49] 第23回 「九郎と義仲」(6月12日放送)
華霞 香佑 - 2005年06月13日 (月) 07時05分

こんばんは。いよいよ義仲さんが都に上洛します。
平家の面々は官軍の立場を守ろうと、安徳天皇と共に後白河法皇を伴おうとしましたが、見事に逃げらました。
宗盛さんより、後白河法皇が数段上手という事です。

思えば宗盛さんもお気の毒です。
彼は彼なりに平家のことを考えていたのでしょうが、ある意味で、生真面目すぎたんでしょう。
兄の重盛さん存命中は、重盛さんと比べられ(小松の大臣といわれるほど平家一温厚な方で後白河法皇と清盛の間の調整役でした)
父・清盛亡き後は、父と比較され、いつも心の落ち着く時がなかったことかと思います。
「義経」では母・時子に叱責される場面が多く、時子も弟・知盛を頼りにしている様子。
ふうとため息がでしまいます。

それから常盤御前と平清盛の娘・能子さん。
能子さんは歴史の表に出ませんでしたが、異父兄・義経と平家の間に挟まれ、どんな気持ちだったのか?

義経さんが肉親の情を強く意識しているのは、生まれてすぐ父が亡くなり、幼くして母と引き離され、肉親の愛に飢えていたからかなと思います。
義仲さんに切々と、血縁の大切さを説いていました。
ですが、それも従兄弟の源義平(義経・頼朝の兄)に父・義賢を殺されたせいもあって中々承知出来ません。

武門の習いとはいえ、一族で、叔父甥・兄弟で殺しあうのは辛いです。悲しいです。
せっかく都に入って義仲ですが、その粗暴振りが後白河法皇にはお気に召さない様子…来週は辛い結果が待っているのかな?



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