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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[47] 第22回 「宿命の上洛」(6月5日放送)
華霞 香佑 - 2005年06月05日 (日) 21時34分

さてさて、今回は平家を中心としてお話が展開します。
平家の嫡流に代々受け継がれた鎧を巡ってのお話がありました。
敗走する平維盛賀家来の為にと兵糧と変えた鎧です。色々ありまして、無事戻ってきた所を宗盛がかっさらいました。

自分の息子に着せて、たわいなく喜ぶ宗盛ですが、弟の知盛の冷たい視線が突き刺さります。
物語と現実を混同するのは禁物ですが、実際の宗盛はいったいどういう人物だったのでしょうか?
重盛と宗盛を時子の同母兄弟と扱っている見方もあるので一概には言えませんが、小松の大臣として評判の高かった重盛に宗盛は、極度のコンプレックスを持っていたように感じます。
もし、重盛が生きていたら、平家にも違った運命があったことでしょう。

ただし、それだと「平家物語」の名作は出来なかった訳です。
事実は小説より奇なりです。

最後の場面で、幼い頃見た屏風と再びめぐり合った宗盛の胸中は複雑だったと思います。

義経さんは義仲追討の令旨が出るまで、中休みの最中です。

時子さんが、清盛の遺言を偽り「頼朝の首をわが墓前に供えよ」と言った言葉が重くのしかかって来ます。
あの時は一族を奮起させる為に言った言葉でしょうが、それが返って「あだ」になっています。

このお話に登場する女性陣は強いです(苦笑)時子しかり巴御前
しかり、殿御は女性陣の言いなりになっているようです。

合戦シーンも、馬に揺れている場面をアップで流すだけなので、毎回それが続くと苦しいです。
「義経」の醍醐味は合戦シーンにあります。せめて義経の活躍するシーンは、それらしくお願いしたいです〜〜

[48]
麦乃 秋 - 2005年06月08日 (水) 07時51分

こんにちは〜。

知盛さん、かっこ良かったですね。
アベちゃん(と、軽々しく呼んでしまいますが。^^;)は、「トリック」のイメージが強かったりするのですが、さすがにガタイのあるイイオトコ。
悲劇の武将も似合いますね。
アベちゃんといえば、7月に公開される京極夏彦の「姑獲鳥の夏」で、榎木津役をやるのですよね。これも楽しみ♪

なんて、本題とそれてしまってすみません……。

華霞さんと同意見で、宗盛さんがとても気になりました。
実際はどうだったのでしょうね?
根っからの「貴族」だったのかもしれませんね。
後白河法皇にいいように翻弄され、気の毒でなりません。
重盛と宗盛が同母という説もあるのですか?
宮尾版は異母という設定ですよね。
時子さんも、我が子かわいさは如何ともしがたく……という複雑な心境で。

時子さんは、遺言詐称を後悔しているでしょうね。
どんどんと違うほうに向っていく一族を前に、自分の言に愕然とする。
しかし時すでに遅く、もう進むしかないのだと、きりりとまた顔を上げた姿が、とても印象的でした。

女性の強さは、何かを「守るため」のもので、男性の強さは、何かを「得る」ためなのかなあと、そんなことも思いました。
巴御前も、結局は我が子を取り戻したい一念ですものね。
政子だけは、ひどく男性的な考え方をする人に書かれている気がします。
だから勝者となれたのでしょうか?

[50] 重盛と宗盛は同母兄弟?
華霞 香佑 - 2005年06月13日 (月) 07時15分

麦乃さん

こんにちは。とうとう梅雨入りとなりました。
いかがお過ごしですか?

私が初めて見た本には重盛も宗盛も同母兄弟でした。
清盛も祇園女御の息子と最初は言われていたように思います。今では祇園女御の妹の子供で、女御の猶子が正しいと言われてますね。
やっぱり昔の人間関係は複雑です。



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