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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[44] 第21回 「いざ出陣」(5月29日放送)
華霞 香佑 - 2005年05月29日 (日) 21時16分

いよいよ義経さんの出陣となりました。
義経自身にとっても長い旅の始まりとなります。これで兄・頼朝と再会できる機会も無くなったことになりました。

今でも「義経」さんに不信の目を向けている政子さんがいる以上、遠くはなれてしまえば、不信が不信を呼んで兄弟仲も複雑に絡んでいくでしょう。
武門の定めとはいえ厳しいです。

大姫と義高もとても仲むつまじくしていますが、義高に父・義仲さんの出方次第でこのふたりの間もどうなってしまうのか。
幼い恋の芽生えているふたりだけにこちらも悲しいです(TT)

鎌倉を離れたので、これからのお話は京が中心になっていきますが、京には後白河法皇という希代の《大天狗》が待っています。
義経もうまく取り込まれてしまうのでしょうか。

今回のお話で義経さんの優しさが滲み出ていました。武家の棟梁ともなれば、「優しさ」だけではやっていけないんですね。
頼朝役の中井貴一さんは同じ大河ドラマで「武田信玄」を演じていましたが、どうしても「武田信玄」が重なったしまって、苦笑いです。
あの時の脇を固めていた女優陣は華やかな方が多かったですね。
政子さん役の方がもう少し魅力的だったらと思うと、ちょっぴり残念です。

5月のお節句を流行らせたという義経さんの武者姿。
赤がとてもよくお似合いで目の保養でした。

[46]
麦乃 秋 - 2005年05月30日 (月) 08時50分

義経はいよいよ鎌倉を離れることになりました。
この先彼を待ち受けているのは、戦ばかりではなく、政治の魑魅魍魎なのですね。
まっすぐな彼が翻弄されていくのかと思うと……。

今回は、頼朝さんの語る「新しい世」と、清盛さんの語った「新しい世」の違いに、はっとさせられました。
「武家の世を造る」ということが最終目的である頼朝に比べ、「みなが富んで戦のなくなる世」を望んだ清盛のほうが、よほど懐が広く、感銘を受けます。
理想は実現しなければ意味がない……と言われてしまえばそれまでですが。(涙)

でも、頼朝も凄いですよね。
お話のはじまる前の解説にあったように、「京に上る」ことが天下を手に入れることだという固定観念を、彼は見事に捨てたのですものね。凄い!

でも。
頼朝さん、何でもかんでも政子さんの言うとおり?
そのへん、ちょっと……。
この理詰めの夫婦、見ていて疲れます。(^^;)
「理」ですべてが解決できるほど、世の中はわかりやすくはないと思うのですが。

さて、平家です。
維盛……うーん。
本当にそんなに人材がいなかったのか、平家!
配下に、一人も戦上手がいなかったの??
富士川に続き、倶利伽羅峠の戦は、惨敗過ぎます。。

それにしても。
見事なまでに合戦シーンを省きますね。なんで?
義経が直接かかわってくるまで、お預けということなんでしょうか??




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