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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[3] 第1回 「運命の子」(1月9日放送)
華霞 香佑 - 2005年01月15日 (土) 09時13分

大河ドラマ「義経」の公式サイトです。
義経の凛々しい武者姿がアップで表示されるので、どうぞご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/taiga/

年末の、宮尾登美子先生の「義経」を読みましたが、視点がとても斬新だったので、どんなお話になるか興味津々です。
義経といえば、弁慶、源平合戦、兄・源頼朝との確執、平泉藤原氏との関係が思い浮かぶますが、殆どその経歴は不明です。
考えてみれば史実と創作が交じり合った謎の多い人物と言ってもいいかと思います。
一回目は平治の乱に敗れた父・義朝との別れ(この時、義経は乳飲み子ゆえ殆ど父の面影はありませんでした)母・常盤御前が六波羅に名乗り出て、子供たちの助命の為、平清盛の思い人になると言うお話でした。
このお話はとても有名です。

ただ、平清盛と継母・池ノ禅尼の間がしっくりしてないという描き方がすごく面白いと思いました。そして、常盤御前の中に、実の母の面影を見た清盛は。。。
今までの作品で、池の禅尼と清盛の仲は円満だったので、こんな所からその後の池殿と平氏の微妙な関係賀描かれているようで妙に納得しました。
1回目は有名なお話のさわりで、これからどんなお話になるのでしょうか。
2回目は明日、放映です〜☆

[5]
麦乃 - 2005年01月17日 (月) 14時23分

第一回目、なかなか見応えがありましたね。
いきなり一の谷とは。。
そこでさらっと重要人物紹介なのね。
源平時代は登場人物も多岐にわたるので、見るほうも作るほうも大変でしょうねえ。
歴史音痴の主人に感想を聞いたところ、今のところ何とか大丈夫だと思う……と、
ちょっと心細い意見が返ってきましたが。(^^;)

義経ですが。
よく言われるのが、「ブオトコ」であったという説ですね。
背が低くて猿みたいで目が出て歯が出て……とか。(笑)
でもでも。
父が音に聞こえた美丈夫源義朝公で、母の常盤は都の美女千人を集めた中でさらにナンバー1となった美女とくれば、
美しくないわけは無いと思うのですが、どうでしょう?
なんて話を友人としていたら、「隔世遺伝とかもあるし」と言われましたが。
義朝役の加藤雅也さん、これだけではもったいないような。
常盤御前も綺麗でしたね〜。

でも、今のところの主役は清盛というカンジですね。
人物の大きさと平家の総帥としての重厚さを感じました。
あれだけの一族を束ねて行くのですから、激務というには言葉が足りませんよね。
大変だなあ、清盛さま。
奥さんの時子さんも大変だったでしょうね。
(松坂慶子さん、私、好きなんです〜vv)

牛若が、清盛を「父上」と呼んだ時は驚きました。
なるほどなあ、そういう設定なのかあ、と。
華霞さんの言う通り、池ノ禅尼と清盛の関係なども、興味深いですよね。
原作が宮尾さんだから、男の作家さんとはちょっと違った観点が面白いです。

しかし私は心情的には平家のお味方。
いつも頼朝の助命嘆願のくだりでは、「ああ、そこで殺しておけば……」などと、ついつい思ってしまいます。(鬼!)
でも歴史全体を考えれば、武家社会へ移行する中で、武家でありながら貴族となっていった平家は、
いずれにしろ滅びる運命にあったのかもしれませんが。

うう。やっぱり悲しいですね。









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