[22] 第9回 「義経誕生」(3月6日放送) |
- 華霞 香佑 - 2005年03月07日 (月) 19時45分
「あっ!ナンちゃんだ!?」 皆さん、しょっぱなからすいません(^^;) ナンちゃんが登場してから、笑いが堪え切れず、ずっと笑いっぱなしです。
今夜のお話は、平家の追討を避けながら遮那王と吉次の一行が奥州に向けて出発するシリアスなはずなのに……お笑い編と化しました。(お笑い編と感じたのはきっと私だけだと思います^^;)
ナンチャンは一行を襲う盗賊役で登場ですが、遮那王たちにコテンパンにやられ、しかも遮那王の正体が源氏の御曹司と知るや、是非家来にしてくれて頼み込むます。ただ、最初は聞き入れてもらいません。しかも『蟹』に似ていると言われ散々です。
海路を行く遮那王一行の船に密航し、しかしお腹を空かせてダウンしたところを見つかり、なんとか遮那王の家来にして貰いました。 喜三太、弁慶、伊勢三郎(ナンチャン)、駿河次郎が遮那王の家来になって同行します。さて奥州に何が待っているのか?
そして今回のメインテーマ!? 遮那王が父・義朝の死んだ地、終わりで元服をし『源九郎義経』となりました。おめでとうございます、パチパチ! 稚児姿の遮那王も中々お似合いでしたが、元服した若武者姿も凛々しいお姿でございますぞ。
さて、政子さんと頼朝さんですが… 政子さんは『夫にするならあの方しかいない』といって、父・北条時政をオロオロさせます。 直ぐ都に戻らなければならない時政は、『政子を館から出してはならん』と家人にきつく申し付けて都に戻りましたが、皮肉にも政子さんと頼朝さんは雨宿りをするために入った祠の中で鉢合わせです。 お父さんがイライラしてもこの二人は結ばれる運命にあるんですね。中井貴一さんのとぼけた頼朝さんが割りと好きです(苦笑)
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