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大河「義経」を熱く語ろう☆

毎週やるつもりなので、よろしかったら一緒に語って下さいませ
源平の時代が大好きなので、つい始めてしまいました。平家贔屓なのですが、義経も好き!
突っ込みバンバンOKですが、お互いが不快になるようなことはお止めいただけますよう、お願いいたします

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[1] 前置き
麦乃 - 2005年01月07日 (金) 10時09分

さてさて。
今週末からいよいよ新しい大河ドラマが始まりますね。
今度もタイトルはズバリ「義経」 おおお、マンマだわ。
実はこの時代、大好きなんですよね〜。
ずーっと前に吉川英治の「新・平家物語」を読んで夢中になったことを思い出します。
今度は宮尾版。図書館から借りたので、今、せっせと読んでいます。(買えって? 笑)
こちらは原作にほぼ忠実なのですね。まだ二巻ですが。てへ。
流麗華麗な文章にうっとりです。ほ〜。

私はもう、典型的な判官贔屓です。
幕末ではもちろん新選組と会津藩と函館のみなさんが大好きvv
それなのに、戦国期だと徳川、だめなんですよねえ。
関が原の石田側の人々や、大阪夏の陣、冬の陣の豊臣方が好きvv
ということで、この時代ではもちろん義経と平家の皆様方のお味方です。
いえ、私が味方をしたからといって、どうなるものでもないのですが。(笑)
ついでに言えば三国志では曹操が大好きです。
こちらは負け組ではないけれど、悪口の言われ放題だから。

おっと話がそれました。(^^)
特に好きなのは、新中納言さま、平知盛卿です♪
頼りない兄ちゃんと、勝手なことを言う親戚たちと、言うことをきかない弟と、軟弱な甥っこたち。(笑)
平家一門を背負って必死に戦う姿に涙をさそわれます。
先日、「子午線の祀り」を観てきたのですが、野村萬斎の知盛が素晴らしかったです。
ああ。あの立ち居振る舞い。艶やかな声。
綿々と受け継がれてきた血と幼い頃からの絶え間ない稽古の賜物とはいえ、感服いたしました。
この役、ドラマですと、阿部寛が演じるのですね。ちっと意外?
でも阿部ちゃんも好きだから、楽しみです。
あとキャスティングでは、後白河法皇役の平幹二郎も楽しみ! 藤原一門もvv

思い入れあり、突っ込みあり、笑いあり涙あり(??)の、楽しい掲示板にしたいです。
なるといいなあ。(ちょっと弱気……)
「ここすごいね」とか「ここ笑えた」とか「ここはどうよ?」とか。
一緒に楽しんでくださると嬉しいです。

どうぞ皆様、よろしくよろしくお願いします(^^)

[2] お邪魔します。
華霞 香佑 - 2005年01月08日 (土) 10時36分

こんにちは。
いよいよ明日から「義経」が始まりますね。どんなお話になるか、楽しみにしています。
去年、奈良に家族旅行に行った時、タクシーの運転手さんが『来年の大河ドラマが「義経」になったら、吉野が大変な人出になります。吉野だけじゃありません。京都や平泉、屋久島、源平合戦のあった場所は人がたくさん行きますな』と仰ってました。

確かに、「義経」の足跡は日本国中にありますね。
蝦夷に渡ってジンギスカンになったという伝説まであるんですから…義経の足跡を尋ねたら、日本国中回らなきゃいけません。
それはちょっと…さすがに一年では回りきれません(オイオイ…^^;)
それでも吉野の桜は是非みたいなと以前からの念願なのですが、
どうなることやら、だけど一度見に行きたいです!

私は平家の女性が大好きで、吉屋信子さんの「女人平家」が大好きです。こちらは平氏の女性を描いた物語ですが、其々の運命に翻弄される清盛の妻・時子、建礼門院を始めとした清盛の娘たちの生涯にため息を付いたものでした。
「義経」と言えば平氏と係わりあいが出てきますので、平氏の女性達がどう登場するのか楽しみです。

常盤御前もどんな女性に描かれているのか、興味津々です。それに話は飛びますが、「義経」の子供時代を演じる神木さんは、日本一多忙な小学5年生と聞きました。
11歳で既に芸暦9年とか、いや〜早くみたいです。
「義経」まであと1日楽しみにしています。



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