ヒラタツ＠ここには久々に書きます。
最近なぜか、９４年５月の出来事を振り返っていましたが…メモラーに「この時期に起きた出来事を答えよ」と質問したらどんな答えが返ってくるんでしょうか？
もちろん「ときメモが発売された」とくるでしょうけど、それ以上に「Ｆ１のアイルトン・セナが事故死した」と答える人が多いかもしれません…そう考えるのは気のせいでしょうか？
（某サイトでも５／１の出来事を質問したらこっちにきましたが(爆)）
あの当時ときメモに飛びつかなかった我が身は勿論こっちのニュースに釘付けでした。あの頃はＦ１ブーム真只中でしたし、セナが出るＴＶＣＭが少なくなかっただけに…ショックでしたねぇ。
しかし、今思えば「なんでオレたちはＦ１にこんなにハマッてたんだ？」というくらい、マスコミがセナを持ち上げていたような気がしてならないです。実際セナを失ってから日本のＦ１熱が冷めてしまったように感じますから。

…なんか、久々にこう熱い書き込みをしている感覚がしてなりません。いずれにせよわが青春は遠い昔なのか！？
１３年前の文化とか、もう一度調べたくなってきました。では

＞ヒラタツ様
　どうも御無沙汰していました＆ももんが様のお弁当オフ、短い間でしたがお世話になりました。

　やはり私の中でもあの一件は非常に大きかったように思います。
　実際あの年には様々な事故があの時期に重なって、Ｆ１をやっている意味が分からなくなってしまったように思えましたから。
　恐らくバブルに踊らされた感じでＦ１ブームが盛り上がって、その中でヨーロッパに対抗するブラジル人、という意味で、アイルトンがその中心に祭り上げられたような気がします。
　ましてやアイルトンはホンダと縁が深かったですからね。
　個人的にはセナが亡くなったあとも、とりあえずＦ１は見続けていました。
　セナの最後の相棒だったデーモン・ヒルのことが気になっていたからです。
　デーモンも最終的にワールドチャンプになり、また翌年にはあのアロウズ・ヤマハを駆ってハンガロリンクであわや優勝というパフォーマンスを見せ、そして翌年のスパではあのジョーダンで優勝をしてしまう（！）見事なパフォーマンスをしてくれましたが、ゲルハルト（ベルがー）も引退、ジャン（アレジ）も輝きが失せていく中で、やはり時代の流れなんでしょうね、今のＦ１でいろいろと言われていても、もう興味がない自分にビックリしていたりします。

　それではこれからもいろいろと宜しくお願いいたします。
　あとレスが遅れてしまい、申し訳ありませんでしたm(_ _)m