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No.3726 飛騨の古川やんちゃ(最終) 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年05月15日 (日) 17時00分 [返信]

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一旦、この作品の推敲は最終にします。

【 飛騨の古川やんちゃ 】 作詩・杉江香代子 


飛騨の白壁 桜も咲けば
越し太鼓が 目を醒ます
目出度目出度と おんなも唄い
尻も叩けば 釜ぞこ叩く
瓢箪枕(ひょうたんまくら)が さらしを巻けば
あたし惚れるわ 古川やんちゃ


裸祭りの はちまきキリリ
花も実もある おとこ衆
女房ですもの 気立てのよさで
姑立てるが おとこも立てる
祭りが終われば 笑顔をくれる  
あんたやっぱり 古川やんちゃ


よくも都会(まち)から 嫁いできたと
ふたり好いたが 運のつき
老いも若きも 手を取り合って
宵や宵やと みこしを担ぐ
ご唱和ください ぜんぜの民謡(うた)を
これぞ古川 古川やんちゃ


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No.3737 秋ですね^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年05月16日 (月) 20時28分



キーさん、嬉しい情報をありがとうございました。風の盆の前夜祭に合わせて古川に行きましたので、8月の終わりでした。でも、和ろうそくのクラシックな色合いをはっきり覚えておりますし、奥飛騨はどぶろくですよね^^。是非とも秋に行きたいと思います。
古川祭りの間は酒屋さんが振る舞い酒をされる様で、呑み助さんは一生のうちに一度は見たい古川祭りと越し太鼓だそうです。萩原先生も観世丸さんも是非とも!
三寺参りも民謡に有りましたので、入れ込みたかったのですが(1作目に入れました)、消しました。
キーさんのご案内をお読みして、皆様もますます行かれたくなられたのではないでしょうか?であれば、この歌も成功ですね(笑)。
また、得意な?男歌でも書いてみます。有難うございました。

No.3736 お疲れ様でした。 投稿者:キー   投稿日:2022年05月16日 (月) 19時16分



杉江様
お疲れ様でした。今度は又違った切り口で、男唄で書かれると、異なる付曲に結び付くかも知れません。何れにしても、お疲れ様でした。

普段に訪れれば、何と言う事もない田舎街です。紅葉の頃に行かれるのが、一番良いかと思います。散策路の中には、良く知られている渡辺酒造と、蒲酒造が向かい合わせに在ります。

原酒や生酒の類が有名で、此処のどぶろくを飲むと、他の市販の物は飲もうとは思いません。アルコール度数が17〜18度も有り強く、酒タンクから出したままの原酒です。新酒と寝かせた物とが有り、私は後者が好きで冷やしたものを、良く飲んでいました。しかし糖尿病予備軍の宣告を受けてからは、我慢して飲んでおりません。酒好きな方への土産としても、最適だと思います。

古川町で有名な冬の行事に、未婚のうら若き乙女たちが、良縁と素敵な出会いを求めて着物姿で、近傍の三つの寺を巡り祈願する「三寺参り」が有ります。数メートルもある雪の燭台が作られ、順路にはローソクを灯す様です。風情を感じさせる豊かな風土や習慣が、此の田舎町には連綿として、未だ残って居るんですね。

No.3735 林さんのコメントに魅了 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年05月16日 (月) 10時01分



林さん、ご多忙な折に有難うございます。私は林さんのコメントをいつも拝読いたしながら、その奥にある才華に魅かれております。
以前のコメントで男だけでない!と言うお言葉を受けて調べて見ましたら、親戚を呼んだりして女は朝から御馳走作りで大忙しな様です。今は核家族で忘れられている文化が息づき、町全体でまとまり、活気づく。冬が長いので待ちに待った春到来の古川祭り。書きたいことが山ほどあるので、ついつい加筆してしまいます、私の悪い癖です。習字の楷書・行書・草書という表現を受けて改めて力を頂きました。反れますが、草書でさらさらと一筆書ける女性になりたいと思い、練習したことも…今はパソコンで変換・打ち込みゆえに恥ずかしい限りです。
勿体ないお言葉で、謙虚になりました。頑張ろう〜と。

No.3733 これも一局 投稿者:林貞行   投稿日:2022年05月15日 (日) 21時14分



何度も拝読して、推敲前、推敲後どちらも素敵だと思いました。将棋で言えば「これも一局」でしょうか。無責任な言い方ですが、それぞれの持ち味で一つのテーマが様々な顔を見せる面白さを味わいました。具体的な内容や文言は皆様が指摘されている通りだと思いますが、底に流れる雰囲気は十分に表現され、古川やんちゃは知りませんが、祭り気分は十分に堪能できます。
いつも情緒的な鑑賞で恐縮ですが、前にも書きましたが、祭りに限らず男中心と思われるものも、実は男女共有のもの、あるいは女性が裏の主役かもしれません。私の町にも秋祭りがありますが、数十年前に結婚して町を出て行った女性が不意に現れたり、去年は一緒に楽しんでいた人が今年はいなくなったりすると感慨深いものがあります。昔は男女の出会いの場でもあったのでしょう。そんな人間ドラマも、この詩の裏から漂うようです。
こうした詩から「この曲が終わるまで」のような作品まで、いわば楷書、行書、草書を書き分けられる杉江代表の才華を羨ましく思います。

No.3732 有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年05月15日 (日) 19時43分



徳田さん、ふうたろうさん、有難うございます^^*

テンポも有り、強気の女房が祭りらしいと思い前作で終わろうと思いましたが、萩原先生が「張り子の虎」「こんな山奥…」などが唄になった時に嫌味にならないのか?とのアドバイスと登場人物が多いとのアドバイスを下さいました。
私が忘れていたことで、一理あるとも思いましたので「赤子」の登場を控えて、「女房と亭主」の二人を主軸にして、民謡(ぜんぜの子)にも嫁だとか、婆さなどが出て来るので、「姑」は引かずに、それぞれ各節、韻を踏ませております。

確実に女唄の柔らかさは出て、無難な歌詞になったと思います。推敲も回を重ねるとお利口さんになるとともに、勢いはなくなるのが私の作風の特徴です^^:。。。どちらが良いのか?自分では分からなくなっておりますが、此方の方が安心かもしれません。

No.3731  投稿者:ふうたろー   投稿日:2022年05月15日 (日) 18時52分



推敲まえのほうが勢いがあったように感じられました。

みこしは担ぎ狂うくらいのほうが、まつりらしくて、と思ってしまいました。

徳田さんとは、違ったかもしれませんが、正直なところです。

(*´Д`)

No.3729 杉江さんへ 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年05月15日 (日) 18時24分



お疲れ様でした。作詞大賞へ応募されないのですか?
お見事な推敲ですよね。私じゃ真似は出来ません! 


No.3727 有難うございます 投稿者:杉江香代子   投稿日:2022年05月15日 (日) 17時13分



キーさんへ
この度はこの様なテーマを下さいまして、有難うございました。昨年頂いておりましたが、母を抱えておりましたので、やっと書き出しました。古川の町は行ったことがありますので、お祭りは見ていないまでも映像として浮き出てきました。どの角度、構成で書こうかと、其れが纏まるまでに時間を要しましたが、一気に書きました。奥飛騨の温泉郷はここ数年、家族でよく行くのですが、白川、古川は通過してしまいましたので、一度、訪ねてみたいと思います。

萩原先生へ
メールを拝読いたしました。細かい事を更に気にしてみたいと思います。この作品はここで一旦、打ち切りにして新しい構成で書いてみます。その時はまた、アドバイスを頂けましたら嬉しく思います。本当に有難うございました。




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