No.3713 これが推敲前の詩(比較用) 投稿者:杉江香代子 投稿日:2022年05月13日 (金) 13時27分 |
(比較用)これが推敲前の投稿詩です。
「 飛騨の古川やんちゃ 」作詩・杉江香代子 飛騨の古川 桜も咲けば 起(おこ)し太鼓が 目を醒(さ)ます 〜目出度 目出度の 若松様ヨ〜 太鼓叩けば 度胸もためす 瓢箪枕(ひょうたんまくら)も さらしを巻いて 今日は惚れさす 古川やんちゃ …「今日は惚れるわ」(迷っています。こちらの方が柔らかいかな〜?)
裸祭りの 鉢巻キリリ 花も実もある 男衆 〜枝も栄えるし 御葉(おんば)も繁る〜 水も清いが おんなも来良い 後れ毛そっと 吐息で挿せば わたしゃ見上げる 朧の月夜
こんな山奥 嫁いできたと この日あるから 離れない 〜ゼンゼノコ ソリャ マンマノコ〜 老いも若きも 手を取り合って 御唱和ください 祝いの唄を 春が来た来た 古川やんちゃ
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