No.3704 7年前後前の作品 投稿者:杉江香代子 投稿日:2022年05月12日 (木) 10時05分 |
ふうたろうさん、コメントをありがとうございます。「この曲が終わるまで」に於きましては、7〜8年前の、作詩の初心者の頃の作品で、お恥ずかしい限りです。これはテーマを「浅草」と与えられて書いた作品です。
私の考えですが…今も書くことが楽しくて一度机に向かうと、気が付くと夕方になっている事も有ります。推敲が楽しいのです。少しでも良いと言われる作品を、少しでも恥ずかしくない作品をと書いていますと、どんどん違うフレーズが浮かんできます。何日も後に見返した時に、更にピタッ!!と決まったフレーズが見つかり、清書できた時にはいつもニッコリ、「やったね!」と呟きます。 自分の腕に自信が無いので納得できるまで粘ります。作詞も作曲もご自分に自信の有られる方よりも、自信の無い方の方が伸びて行かれる様な気がします。自信のない方の方が謙虚で努力されるから、最終的には「うさぎと亀」の様に、亀が静かに力を付けて行くように思っております。 ですから、「虹の音楽舎」は陰で努力されている方が最後に「出来た!」と、投稿されている場です。そうであって欲しいと思います。 どんどんうまくなられて行かれるのを見ておりますと嬉しくなります^^*。抜かれた時には「これはいかん!」と言いながら私は前に歩き出します。王道を歩きます。きっと、その先には旗を持って誰かが立って待ってて下さると思っているから…。 「夢見る夢子」と言われておりますので、水溜りも有りますし石ころも転がっておりますが、疑わずに真っ直ぐ歩いております。
ふうたろうさんもここでは鎧も剣も要りません。皆様、恥をさらしながら上手くなられて行く場所ですので、頑張って下さい。自分に自信が有られる方は投稿者ではなく、指導者に回って欲しいくらいです(笑)。
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