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No.3062 愛妻船(あいさいぶね) 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2021年10月03日 (日) 21時32分 [返信]

フリー


「妻恋船」を推敲しなおしました。タイトルも変えました。
6行詩に書きなおしました。 少しは良くなりましたでしょうか?
田浦さんのレスが・・・う〜ん?待ち遠しいです。

「愛妻船」   作詞:徳田勝行

波が 波が ドンと来りゃよー    なみが なみが どんと くりゃよー
舵を支えて 強張る腕        かじを ささえて こわばる かいな
無事に戻るが 男の仕事       ぶじに もどるが おとこの しごと
漁師家業を 承知と言って      りょうし かぎょうを しょうちと いって
こころ捧げて くれる女房      こころ ささげて くれる やつ
俺を支える 愛しい船さ       おれを ささえる いとしい ふねさ

雨が 雨が ザンザ降りゃよー    あめが あめが ざんざ ふりゃよー
綱を引く手に カッパが重い     あみを ひくてに かっぱが おもい
首に掛けてる お守り札は      くびに かけてる おまもり ふだは
海の恵みで 暮らせるからと     うみの めぐみで くらせる からと
天に祈って くれた女房       てんに いのって くれた やつ
命重ねる 愛しい船さ        いのち かさねる いとしい ふねさ

かもめ かもめ ヒューと鳴きゃよー かもめ かもめ ヒューと なきゃよー
帰る港に 大漁旗だ         かえる みなとに たいりょう ばただ
岸壁で手を振り 待ってる子ども   きしで てをふり まってる こども
舫い結んだ 親子の絆        もやい むすんだ おやこの きずな
夢を見させて くれる女房      ゆめを みさせて くれる やつ
海が縁の 愛しい船さ        うみが えにしの いとしい ふねさ



杉江さんの「丹後半島夢舞台」へコメント。恐れ多いから、わたしも作品でお答えします。ながいさんに新作を出せって背中を押していただけたんで、ぶつけてみました。わたしもコメントのみ希望で(笑)


 「妻恋船」   作詞:徳田 勝行
 
波がドンと打ちゃよー 舳先も見えぬ
舵を支えて 強張(こわば)る腕を
ピンで留めてる 写真が笑う
漁師家業を 承知と言って
苦労重ねて くれる女房(やつ)
今日もお前の 励ます声が
俺を 俺を支える 妻恋船さ

雨がザンザ降りゃよー 甲板(デッキ)も滑る
綱を引く手に カッパが重い
首に掛けてる お守り札は
海の恵みで 暮らせるからと
無事を祈って くれる女房(やつ)
いつもお前の 明るい顔が
力(ちから) 力合わせる 妻恋船さ

かもめヒューと鳴きゃよー 獲物が群れる
帰る港に 大漁旗を
岸壁(きし)で手を振り 駆けだす娘
舫い結んだ 親子の絆
夢を咲かせて くれる女房(やつ)
明日(あす)はお前の 誕生祝い
海が 海が宝の 妻恋船さ


まだ投稿はしてなかったと思う作品です。
一行目で掴めたら成功だと思ってます!
どなたか附曲いただけたら嬉しいです。


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No.3948 田浦さんありがとうございます 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年07月26日 (火) 20時10分



そうですね、ご指摘ありがとうございます。
橘さんからの、嬉しいお声がけですので、
改めて、推敲にチャレンジしてみます。
良い作品に仕上げたいですので、頑張ります!
お忙しい中、コメント・アドバイス感謝です。

No.3947 徳田さん。待ちきれないようですので。 投稿者:田浦 賢   投稿日:2022年07月26日 (火) 13時55分



徳田さん、今昼休みの時間ですのでポイントだけですが送りますね。
私もよく失敗する例です。徳田さんがお書きのように行間にドラマを残したいと思っているときにはまってしまう罠のようなものです。
歌詞には<止め>と<繋ぎ>の終わり方が行毎にあります。推敲された作品をこの例に当てはめると次のようになります。

1節、1行<止め>、2行<止め>、3行<止め>、4行<繋ぎ>…5行<止め>、6行<止め>
2節、1行<止め>、2行<止め>、3行<繋ぎ>、4行<繋ぎ>、5行<止め>、6行<止め>
3節、1行<止め>、2行<止め>、3行<止め>、4
行<止め>、5行<止め>、6行<止め>

これはながいさんが言われている詞の構成に関してとても大事なことです。 これが1節から3節まで
行毎に揃っていないと曲がバラバラになります。

さらに起承転結を述べているわけでは無いのですが
これを注意することで起承転結もキチンとなります。お試しあれ!!!

止めの意味は<男の海だ>みたいに文章が完結すること、繋ぎは<咲いていてねと>みたいに次の文章に続くことです。 1節で止まっている箇所が2節では繋がっていれば意味が通らなくなります。
これがバランスを壊す一番の原因では無いかと思っています。 勝手な解釈ですが良かったら試してみてください。

No.3945 日曜日(7/31)までにレスを入れさせていただきたいのですが 投稿者:田浦 賢   投稿日:2022年07月25日 (月) 21時02分



徳田さん、お待ち願えるならお役に立てるかどうか分かりませんが日曜日まで時間をいただけるようであればコメントさせていただきたいと思うのですが、橘さんもスタートを待っておられるようですので、ご無理は申せませんが。 

No.3944 橘さんありがとうございます 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2022年07月25日 (月) 19時26分



驚きました。 突然に忘れていた作品が蘇ってきたもので・・・お盆も近いことから、これもありかな(笑)
お手を挙げていただけて嬉しいです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

ただ、いろいろご指導をいただいている作品ですので少し手直し推敲をさせてください。
ですので、橘さんのご意見などもいただければ幸いに思います。徳田

tokkusan3253@outlook.com 私のメールアドレスです。よろしくお願いいたします。

No.3943 ご無沙汰しております。 投稿者:橘隆一   投稿日:2022年07月25日 (月) 17時44分



徳田さんご無沙汰しております。
今回。符曲をさせていただこうと思っておりますが、よろしいでしょうか?
宜しくお願いいたします。

橘隆一 拝

No.3071 ありがとうございます。 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2021年10月06日 (水) 05時33分



萩原先生、お出ましありがとうございます。
コメントありがとうございます。感謝です。 
お三方に言葉をいただき、硬直した思考に鉄槌。
目が覚めた感覚になっています。 新鮮ですね!
秋の季節の爽やかな空気を胸一杯に吸い込んだ
気分です。虹の音楽舎・・・バンザ〜イ!
江邑さん、林さん、県勢も切磋琢磨しましょう。

No.3070 萩原先生、頼りにしております^^ 投稿者:杉江香代子   投稿日:2021年10月05日 (火) 18時32分



萩原先生、出て来て下さいまして有難うございます。只今、期間限定でこの様にしております。その中で萩原先生のお出ましも待っておりました。
コメント、アドバイスを入れてみて分かる事は、入れる方も真剣で、また勉強になっていると言う事です。萩原先生に教えて頂いて今が有ります。恐らく、文言を受け継いでいて、同じことを言っているかもしれません。
私の作品は今までも、これからも見ていて頂いた様に、頼りにしておりますので宜しくお願い致します。教えてください!!曲が付く事も嬉しいのですが、作曲者に恥じない「詩」でもって作曲者とも渡り合えればと思います。こちらからも選んで行ける、其の詩なら真剣に曲を付けたいと思って頂ける作詩者に。

No.3069 お恥ずかしいです。 投稿者:萩原たかし   投稿日:2021年10月05日 (火) 17時22分



徳田さんのコメントにサボりまくっている小生の名前まであげていただきお恥ずかしい想いです。

徳田さんの当作品、推敲を深めるともっと味が出てくると思います。短ければ良いというものではありませんが各節6行目を省略しても十分に成立しそうですね。
むしろ締まりがよくなるのでは・・・。

最近はながいさん香代子さんのタイミングの良い含蓄の深いコメントやアドバイスがあって小生の出る幕もなく陰でうなずいております。ここでは小生の細かいコメントは控えさせていただいた方がよさそうに思っています。頑張ってくださ〜い。

No.3068 ありがとうございます! 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2021年10月05日 (火) 10時37分



ながいさつき先生 虹の音楽舎のメンバー各位様 
お忙しい中コメント、アドバイスをありがとうございます。 このサイトに加えていただいてるだけでも励みになってるところ、ながい先生や萩原先生、杉江代表などなど、親身な指導アドバイスにコメントに、感謝しております。 ましてや、拙い私の作品に数々の附曲をいただいてます作曲の先生方、皆様のお陰で、この上ない喜びを得てますこと。我が身の幸せに御礼申し上げます。 歳を重ねるに伴い、頭の柔軟性がというより、知識見識の欠如が多くなってきております。努力を重ねて一作でも多く残せたらと思います。これからも、どうぞよろしくお導きくださいるようお願い申します。 奈良市 徳田 勝行 拝

No.3066 遅くなりました。 投稿者:ながいさつき   投稿日:2021年10月04日 (月) 23時21分



徳田さん、仕事で遅くなりました。

私の場合もそうですが、内心自信があった作品には思いのほか反応がなく、恐る恐る発表した作品に思わぬ反響あって、附曲に結びつくことがありました。
なかなか思うようにならない、まさに十人十色の感性のなせる世界です^^。

御作を拝見させて頂きました。
確かに段取り構成は、1〜3番揃えて通された方が読み下しもスムーズですっきりした感があます。2番2行〜4行は少し説明的でしょうか。
細かい点は代表が指摘されたように、修正されるなりご自分の判断で進めるのがよろしいかと思います。
助け舟を出すわけではありませんが、ご指摘にあった「行間に含みを持たせるフレーズで、聴き手に想像を持たせる余裕」を習得できればどんなにかいいでしょう。プロとは名ばかりで皆さんと何ら変わらない立ち位置にいる私には、未だに手におえない課題です。杉江さんも、徳田さんも真摯に作品に向き合い、互いに向上したいとの思いでの投稿かと拝察いたします。
他人の意見を取り入れるのは自分を否定するようで勇気がいりますが、今の自分に必要と思われたなら進んで参考にされるのも決してマイナスにはならないと思います。逆に、自分の感性を信じ突き進む道もあります。最後の審判は読み手(聴き手)の側にあるのをお忘れなく。

最後になりましたが、徳田さん作品を拝見し嬉しくなりました。これからもドンドン顔を出してくださいね。お待ちしております。

No.3065 独りよがり 投稿者:杉江香代子   投稿日:2021年10月04日 (月) 16時14分



一番怖いのが聴く耳を持たない独りよがりだと思います。時々、その自信はどこから来るの?と言う方も居ますものね^^

No.3064 ありがとうございます 投稿者:奈良市 徳田 勝行   投稿日:2021年10月04日 (月) 13時16分



杉江さん、早速にありがとうございました。
いろんな方の目を耳を心を通してのご意見ご感想が
独りよがりを直していく大事な手段だと思います。
コメントを参考にこれからじっくり練り上げていきたいと思います。感謝

No.3063 コメントを利用して推敲を 投稿者:杉江香代子   投稿日:2021年10月04日 (月) 08時45分



徳田さん、拝読させて頂きました。今回はコメントのみで正解だったと思います^^。何点か気になる個所が有りますので、推敲されてから附曲希望を出されたらと私は思います。

僭越ですが…
まず、1行目で掴めたら成功とお書きです。各節、1行目を拝見すると、波・雨・かもめが主語で船を説明しているだけです。これでは主人公の言いたいことも、気持ちも、まして「妻恋船」の題にも役立っていません。1行目で訴えたいのであれば倒置法で感動的なフレーズを持って来るべきと思います。

1節・3節は1・2・2・2ですが、2節は違いますね。これで宜しいでしょうか?揃えられた方が良いのではと思います。

各節、2〜4行が説明文になっているので、行間に含みを持たせるフレーズで聴き手に想像させる余裕が欲しいと思います。
1番の「ピンで留めてる」などは要らない表現かと。また、「ピン」と言う言葉も画鋲を言われていると思うのですが、ヘアピン、洋服などを留めるピンもあります。説明的フレーズを消されていくと行間に隙間が出来て、更にドラマを発展できるフレーズを入れることが出来るのではないでしょうか?よく「間」と言われますが、上記の事を指すのだと思います。どうでしょうか?

3節のラストのサビですが…海が宝なんですか?「海も 海も祝うか 妻恋船」とか。
各節、「妻恋船さ」の「さ」は要らないと思いますが…どうでしょうか?。

1・2・2・2にするか、2・2・2・の6行詞にするか…一つ、一つ整理されると濃縮されて、改めて違うフレーズが見えてくると思います。

いろいろお書きしましたが、足元を固められて表現されると更に良い作品になると思います。何か1つでも参考になれば嬉しいです。






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