| [358] ある１つの物語 〜序章〜 |
- 七尾 - 2006年03月29日 (水) 12時36分
この物語の主人公 七尾悠心は幼き頃にある力に目覚めた・・・
２００２年７月７日 彼は普段通りに生活していた
その夜２２時１３分 事件は起こった・・・ 彼の親は一度離婚して再婚した夫婦で再婚まで世話をした男が突然家を訪れた
母「何の用？」世話「俺がお前等に使った金を返せ」
母がドアを開いた 母「あのね・・・」母が言葉を口にすると 世話がナイフで母の足を刺した 父「大丈夫か？」母「大丈夫じゃないかも」 父が隠していた秘宝のナイフを取り出した その時・・・
世話人が銃で父を撃った 父は倒れた
悠心「あ、あぁーー！！」世話「次はお前だ」その時 彼は目覚めた 父のナイフを手に取り世話人に立ち向かう
世話「お前じゃそんなの使えないだ・・・」悠心「いいや 余裕だ」銃は使い物にならない位に切り刻まれていた
世話「今のはマグレだ」悠心「・・・」世話人の首にナイフを突き立てた 悠心「動けば殺す」世話「お前じゃ殺・・」首を切った 悠心「俺が人を・・殺した フフフフフ フハハハハ！！
いいぞ！もっと出せお前の血を！！！ ハハッ！！」
母「止めて・・悠心」父「無理だよ あいつはしばらく止まら・・・」父が目を閉じた 全く動かず 息をしていない
母「何でよ まだんじゃダメ！」それと同時に母は倒れた
父は心臓付近を銃で打たれたため出血多量で亡
母は失血で亡 悠心が止まった 悠心「・・！ なんてことをしているんだ僕は 父さん母さん・・・ 大丈夫？ねぇ答えてよ父さん!母さん！・・・・」その７年後 世界中に不老不の力を得る光が輝いた 悠心は昔から不老不の肉体を求めていた
だが・・・悠心「これで俺の罪は償えない物になった・・・」
これが物語の始まりであった・・・
キャラ解説
・七尾悠心
この物語の主人公 プラズマ光で不老不の肉体を手に入れた
彼は「使命者」と呼ばれる物であり、プラズマ光を浴びたことで同時に雷の力を手に入れた この「属性」の力の中には「バンドショック発生属があり悠心の雷もバウンドショックが起こる
・七尾由美
悠心の母親で弁護士 一度父と離婚したが、その２年後再婚
七尾家代々から伝わる戦闘武術を扱える１人である
・七尾憲次
悠心の父親で七尾家の３代目局長でもある 最年長ということで秘宝のナイフを所持することになるが、２代目局長・悠心が現在は所持している ちなみに１代目局長は悠心の兄・悠輝だが消息不明の謎の人物と化した為 七尾家から外された人物である
・世話人
離婚してから再婚するまでの二年間を支えた男だが 性格の悪さゆえに皆から嫌われた 再婚してから１年が経ち 彼は復讐を誓ったが 悠心の覚醒により無残なを遂げた
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