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[316] 傭兵団 第6章
セン傭兵団 - 2006年01月30日 (月) 12時12分

セン「・・・お、依頼だ、え〜と・・・王様からかよ〜、こういうのってロクな事ないんだよな・・・」

____________________________フェンネス城____________________

セン「私が傭兵団団長、センであります。お手紙をいただきここまで参りました、ご用件は何でありましょうか?」

シスル「お前もそんな話し方出来たんだな」

セン「黙れ」

フェンネス王(考えるの面倒だった)「うむ、先日、私の城にこのような手紙が来てな」

フェンネス王が兵士に渡し、その兵士がセンに手渡した

セン「(・・・姫はもらい受けた、返して欲しくば50万Gを持ってフェンネス山の麓まで来い・・・BYドゥーム山賊団)」

フェイズ「失礼ですが、この城の警備はどうなっていたんですか?」

王「見周りの兵士は一日中いる、しかし、その見回りの兵は全員殺されていた」

セン「それで、何故私達は何をなさればよろしいのですか?」

王「姫の奪還にいって欲しい」

フェイズ「いったところで、このように武装した輩達が行くと奴らが警戒しますよ」

王「そこはお前達に任せよう、任せたぞ」

__________________________城外________________________

キルス「まず俺は無理だと思うね」

セン「だよなぁ〜」

シスル「いざとなればもう死んでいましたって言えば済むだろ」

ザンバー「なかなか面倒ごとに巻き込まれたもんだな」

セシル「・・・思ったんですけど〜、空から奇襲すればいいんじゃないですか〜?」

フェイズ「それも考えたんですけど、相手がそう簡単に姫を僕たちの前に出すとは思えません、どこかの洞窟に居るのではないかと・・・」

キルス「セン、どうする」

セン「そうだねぇ、俺とネイルとキルスは待合いの場所へ、ザンバーとフェイズはで違う場所で待機、名前呼ぶから呼ばれたら山賊共を奇襲してくれ、シスルとセシルは姫を助けることだけ考えて移動してくれ、俺らの会話を盗み聞きして移動しろ」

ザンバー「それじゃあ、先に行っておくか」

セシル「僕たちもどこかで待機しておきますよ〜」

セン「分かった・・・それじゃあ、俺たちも行くか」

キルス「ああ」

ネイル「うん」

_____________________________到着_______________________

セン「お〜い、ドゥーム山賊団よ〜い、しっかり持ってきたぞ〜」

山賊の頭「来たか・・・」

セン「例のもんだ、姫は何処にいる」

山賊の頭「まずはそっちからだ・・・」

セン「まず、姫が本当にいるかどうかだけは見せろ」

山賊の頭「・・・チッ、仕方ねぇな」

縛られた姫っぽい人が洞窟から出てきた

セン「本当にいるな・・・俺らは縄解きに行くぞ、その金は好きにしろ」

キルス「・・・あんた、本当に姫か?」

姫「・・・はい?」

キルス「違ったら50万Gが水の泡だからな・・・」

フレリア「しょ・・・正真正銘、フレリア・レイン・フェンネスです」

キルス「そうか・・・まぁ実際には10万Gぐらいだが・・・」

山賊「何だと?」

キルス「10万あれば生活できるからいいじゃん」

山賊の頭「・・・テメェラ・・・コケにしやがって・・・おい傭兵!雇われたぶんしっかり働け!」

???「あ〜あ・・・本当に来ちゃいましたか・・・面倒ごとを起こしちゃいましたね・・・」

セン「・・・あれ・・・お前・・・シオン!?何で!?」

シオン「先輩!なんで貴方がこんな所に!」

セン「こっちは雇われてんだ!そっちは!」

シオン「こっちだって雇われてます!」

セン「お前腕にヒビが入ったって言ってたろ!」

シオン「もう治りましたよ!」

セン「まぁ、とにかく、協力してここ壊滅させないか?」

山賊の頭「テメェ!恩を字で返すつもりか!」

シオン「あ〜、そうですね、ならこの金返しますよ」

シオンは懐に手を入れて金を地面においた

山賊の頭「お前ら!あいつらをやれ!」

セン「カラスコンビの出番がねぇな・・・第2部隊!突撃!」

ザンバー「やっと来たか・・・」

フェイズ「なかなかじらされましたね」

セン「ネイル「お前は姫を守っておけ、人質なんかにされたら困る」

ネイル「う・・・うん」

セシル「兄さん、僕たち出番がありませんねぇ〜」

シスル「俺らも入るか?」

セン「・・・お〜、やっぱり来たか」

シスル「手はずが違うな」

セン「そりゃあ・・・これが上手くいったもんでな、一気に終わらそうや」

_________________________3分後__________________________

セン「うし!こんな所だろ。城に戻るぞ」

山賊「・・・ぐ・・・」

山賊の一人が立ち上がって斧を振り上げた

セン「!ネイル!後ろ!」

ネイル「え?」

山賊「ガァァァァ!」

ネイル「キャァ!」

フェイズ「・・・」

山賊が斧を振り下ろそうとしたが、山賊の動きはそこで止まり、倒れた

ネイル「な・・・何・・・?」

セン「ネイル大丈夫か!?」

ネイル「うん・・・でも、今何があったんだろ・・・」

キルス「ネイル・・・後でフェイズにお礼をいっとけ・・・瞬時に弓を打ってくれていた」

ネイル「そう・・・だったんだ・・・」

フェイズ「・・・」

シスル「お優しいなぁ〜、エイリークの時だってお前そうだったろ」

フェイズ「五月蠅いですよ・・・」

シスル「自分に向かない仕事はしない方がいいぜ?」

フェイズ「大きなお世話です」

シスル「・・・やっぱり反抗期なのかねぇ〜」

セシル「違うと思うよ〜、フェイズ君、ここではもう感情殺す必要はないよ〜?」

フェイズ「誰が感情を殺していると言うんですか」

セシル「君だよ、説得力ないからいつもとは違う口調にするよ?ずっと無表情だし、真面目な話しかしないじゃん、もっと楽しく行こうよ」

フェイズ「これが通常の僕です。」

セシル「嘘ついちゃダメだよ、1年前は普通の男の子だったよね?」

フェイズ「貴方に何が分かるんですか」

セシル「分かるも何も、覚えてないかな?居候」

フェイズ「一年前に・・・え・・・もしかして・・・」

セシル「思い出した?」

フェイズ「居候カラス!思い出しました!といっても、本当に今はこれが普通なんですよ」

セシル「仕方ないねぇ〜、1年前の君にもどすよ?今から僕の言うことに従ってね」

フェイズ「・・・はい」

セシル「今度ネイルさんにお礼言われたら笑顔でどういたしましてと言うこと」

フェイズ「え!?」

セシル「頑張ってねぇ〜見張るから〜」

フェイズ「ちょ!僕女性は苦手・・・だし、笑顔って・・・」

セシル「頑張ってねぇ〜」

フェイズ「そんな・・・」
_____________________________________________________

作者「描きすぎたんでシオンはまた今度(何」

[317] なぜこの時間に・・・(何
アル - 2006年01月30日 (月) 12時24分

なんでこんな時間に投稿できるんですか?(お前もだろ
まぁ、面白かったからいいですがw(ぁ
とりあえず、2つの小説頑張ってくださいね〜



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