[314] 突破的に思いついたTS小説、プロローグかもw(ぁ |
- ラグ - 2006年01月27日 (金) 23時56分
(あれ?ここ・・・どこだろう)
1人の女性が深いまどろみの中にいた。
(この感じ・・・どこかで感じたような・・・思い出せない、でも・・・懐かしいような・・・)
そして、女性は目覚めた。
「は・・・あれ・・・ここ・・・どこ?」
しかし、返事は返ってこなかった。
女性はぶつぶつ呟きながらも歩き始めた。
その頃、彼女の住む世界では大きな事件が起きていた。
「え〜・・・ただいま入りましたニュースによりますと1人の男が銀行に立てこもり、3名を人質に取ったという事件は3名の人質が突然消えるという謎がおき、それと同時に警察が突入を計り、犯人を逮捕しました。なお、今だに行方不明になった3人の行方は分かっていません」
「そっちはどうなってるんだ!?」
現場にいる警察が部下に声を荒げて聞いた。
「いえ、こっちにはいませんでした」
「警部、こっちにもいません!」
「どうなってるんだ・・・一体・・・」
警部は唇をかみ締めて呟いた。
そのことを知るよしもない彼女は先ほどから森を歩いていた。そして、突然叫び声がした。
「今度は一体なんなのよ!さっきは斧を持った男がいたけど・・・それよりもここはどこなのよ〜!」
彼女はそう叫び、声のした方へと向かっていった
プロローグEND
さて、突破的なんで多分続きません(ぁ
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