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[294] 傭兵団 序章「始まりの本」
セン傭兵団 - 2006年01月15日 (日) 22時31分

セン「ネイル!もうすこしぶりは少なくした方がいいぞ!」

ネイル「え?こう?」

セン「おう、そんな感じ、やっぱおまえは飲み込みが早いな、将来俺を超す可能性がある」

ネイル「兄さん、茶化さないでよ」

セン「ああ、わりぃわりぃ、さて、じゃ、また手合わせする・・・」

ネイル「?兄さん、どうしたの?眉間にしわよせて・・・」

ネイルがそういった瞬間センが持っていた木刀を近くにあった木の方に投げた

シスル・セシル「ヌギャァ!」

落ちてきたのは傭兵団のカラス兄弟だった

シスル「センテメェ!いきなり木刀投げることねぇだろ!」

セシル「そうですよ〜、ほわわんとしたムードを見て何か悪いんですか!?」

セン「ああ悪い!訓練中はこっち来んなっつってんだろうが!」

シスル「・・・ったく、しゃぁねぇな、セシル、行くぞ」

セシル「あ、は〜い」

セン「・・・たくはこっちの台詞だっての」

ネイル「兄さん、そういえば一つ聞いていい?」

セン「何だ?」

ネイル「兄さん達ってどういう風に出会ったの?」

セン「ネイル、お前も見てただろ?」

ネイル「ちょっとだけしか見てないから」

セン「まぁ、そういうことはキルスに言え、あいつなら一字一句間違えずに手帳に記録してるだろ」

ネイル「そう・・・うん!それじゃあ仕切り直して稽古付けてくれない?」

セン「ああ、いいぞ」

_____________________________1分後_______________________

セン「ネイル、お前負けて位でふてるなよ」

ネイル「ふててない!それに1分で負けた事なんて気にしてないから!」

セン「・・・お前って本当に馬鹿正直だな・・・」

ネイル「キルスさん!入るよ!」

キルス「うぁ!ちょっとストップ!」

時既に遅し、山住になっていた書類が頭上に落下した

ネイル「・・・痛い・・・」

キルス「・・・俺の方が被害を被っているがな・・・」

ネイル「で、キルスさん、兄さんからキルスさんに聞けって言われたんだけど、どんな感じで傭兵団のみんなと出会ったの?」

キルス「ああ、それか?それならここにある本を見るといい」

ネイル「兄さんは手帳っていってたけど?」

キルス「手帳で収まりきらなかったんだ」

ネイル「へぇ、そうなんだ、じゃあ早速見てもいい?」

キルス「ご自由に、ただ、俺の部屋を片付けてから行け」

ネイル「・・・」
________________________________________________________

セン「終了!10人の魔道師は同時進行で」

キルス「また無茶を・・・」

シスル「この話は傭兵団で起こった真実の出来事だ」

セシル「傭兵団自体は空想の者ですけどね〜」

[295]
聖徳大使 - 2006年01月16日 (月) 18時27分

お、気付けば傭兵団の新しいお話が・・・
これを見るとどうやら、傭兵団が生まれた経緯を書くの
でしょうか?
10人の魔道士と合わせて頑張ってください。では。



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