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[291] 終わらない戦い 16章
聖徳大使 - 2006年01月14日 (土) 19時43分

作者「アビス・・・ 友人宅に乗り込んで・・・ヒヒヒ」
大天使「今度は怪しくなってるよ・・・」
-----------------------------------------------------------

「何者だ?・・・まぁいい、大体分かってる」

フェイズは剣を構え、対峙する。

「こちらも話す暇は無い」

そう言うと速い移動でこちらに近づき、短刀で切りつけてきた。

「甘い!」

フェイズがバックステップで避けると、連続攻撃で相手を吹き
飛ばした。

「むぅ・・・ やはり例の力が・・・」

「?」

相手の言葉を理解する前に、再度斬りかかった。斬撃を肩に
当てると、回転蹴りでまた吹き飛ばす。木の幹に大きな音を
立ててぶつかると、呻いて片膝をついた。

「その程度で俺らの敵を名乗るとは・・・ 遊びにもならん」

「くっ」

やはり魔物の血を受けているのか、多少斬られても立ち上がれる
ようだ。鎧の効果もあるようだが。
すると、男は、海岸に向かって走り出した。

「待て!」

海岸で再び対峙した。ネイルもこちらに気付いて警戒しているが
敵は男はネイルに気付いていないようだった。
波打ち際で相手がジリジリと距離を詰めてくる。

「まだやるか・・・」

フェイズは相手が近づくと、足元を剣で狙ってふらつかせ、
得意の蹴り技で男の頭をかち割った。男が動かなくなると、
ネイルが近づいてくる。

「例の騎士団の刺客かしら・・・」

「俺たち、王家と和解するまで2つの騎士団を相手にするのか」

フェイズが気付くのは遅かった。死んだと思った男が立ち上がり
剣を振り上げ、ネイルを狙っている。

「しまっ・・・!」

ネイルが振り向いた瞬間男を突き刺し、とどめを刺した。
波に死体が流されていく。

「良かった。怪我は無いか?」

「・・・・・・」

「?ネイル、どうかしたのか?」

「人を殺すのって・・・恐ろしい事なんだね・・・」

剣をしまいながら呟いた。

「あぁ・・・。だけど、やらなきゃやられる。生き残る為には
 斬らなきゃならない。・・・辛いなら、戦わなくていいぞ?」

「うぅん、私も戦う。何の為に剣を習ったのか分からないもの。
 ちょっとは怖いけど・・・ 頑張る」

「よし!その意気だ。よーし、サクッと木刀作ってくるか!」

今まで言わなかったような事を言いながら走っていくフェイズを
見て、笑みがこぼれると同時に、何か分からない感情を
抱くのだった・・・。

-----------------------------------------------------------
作者「まぁ、一応アレを書いたけど・・・ 分かりやすいか」
大天使「あれじゃ分かんないって・・・」
                      
                       続く

[292]
セン傭兵団 - 2006年01月15日 (日) 13時34分

ネイル「わ〜、本当に描いちゃったね」
フェイズ「・・・はい」
キルス「・・・まぁまぁ、うん、フォローの仕方が見つからない。え〜と、アビス入ってますね」
シスル「フェイズ、いつものお前なら、有言実行ですね・・・とか言うところだろ!」
フェイズ「・・・はい」
セン「・・・お前ってキルスの事馬鹿って思ってるだろ」
フェイズ「・・・はい」
シスル「・・・お前ってネイルの事好きだろ」
キルス「悪ノリすんなよ」
フェイズ「・・・はい」
セン「あ〜、もうだめだな」



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