ガッシュベル！！デッキ診断掲示板！！

何か記念に書いてください！

ホームページへ戻る

[71] 第三回魔界王決定戦 魔界王 - 2014年09月27日 (土) 15時51分 −第三回魔界王ジュニアデッキ− １：ロード〔悪しき力〕　 ２：特急電車３：ドンポッチョ〔命乞い〕 ４：フライング・ビート５：戦いの舞台へ ６：レイコム〔悪の喜び〕７：そうそう甘く見ないでよ ８：ガッシュ・ベル〔出会い〕９：６つの希望 10：黒い覇道11：フォルゴレのダンス 12：細川１13：ウマゴン〔メルメルメ〜〕 14：アーイル・ビー・バーック!!15：ダニー〔連続パンチ〕 16：キッド〔小さな軍師〕17：ナゾナゾ博士 EX2 18：およしになっておとのさま19：バルンルン 20：細川１21：志を継いで 22：ナゾナゾ博士 EX223：フォルゴレのダンス 24：フライング・ビート25：やさしい王様 26：志を継いで27：細川１ 28：ナゾナゾ博士 EX229：フォルゴレのダンス 30：細川１31：ゴーレン〔悪夢〕 32：ラージア・ゼルセン　 ※カードの名前の後ろの数字は収録弾のLEVELとなります （解説） とうとう公開された第三回魔界王決定戦。 今回は魔界王に決まったデッキの解説をしていきたいと思います。 今回のデッキはジュニアクラスのデッキ。基本的な戦術は石版枯渇になっております。 序盤は「ロード〔悪しき力〕」「ドンポッチョ〔命乞い〕」などの１回しか使えないが 強力なカード効果で相手の行動を制限し、自分の行動は 「ウマゴン〔メルメルメ〜〕」や「ゴーレン〔悪夢〕」でサポートします。 更に使用が終わったカードたちを「ガッシュ・ベル〔出会い〕」「６つの希望」で<次々にチェンジしていき> 最終的な魔物は「レイコム〔悪の喜び〕」「キッド〔小さな軍師〕」「ダニー〔連続パンチ〕」に代えていきます。 そうしたところで「細川１」で枯渇とＭＰの補給、「ナゾナゾ博士EX2」での各種イベントでサポートされた 「ダニー〔連続パンチ〕」で攻撃を繰り返すテクニカルで難しいが安定したデッキになっています。 さすが魔界王デッキ、天下を取るにふさわしい作りといえるでしょう。 （改良点） このデッキで勝負していた時期が６段までなので今出回っているカードもふまえて考えますと 「デモルト〔咆哮〕」で「キッド」を捨てさせられるとまずいことになります。 ですので「僕の王様」を入れて「アーイル・ビー・バーック!!」を後半で「ナゾナゾ博士」を使わずに 使えるようにするといいでしょう。「戦いの舞台へ」はこのデッキには石版魔物が入っていないので 「スカイダイビング」に完全上位互換できます。 致命的にまずいのは恐らくＭＰを減らすことができない連続攻撃デッキ、 例えば「ガッシュベル〔泣き虫ガッシュ〕」デッキですね。 公式ＨＰの解説を見たところこれに近いデッキを準優勝者は使用していたようですが、 石版状態にさせられたところを見ると〔泣き虫ガッシュ〕ではないようですが、 これが〔泣き虫ガッシュ〕だったら歴史は違っていたかもしれません。

[72] ミドルクラス優勝 魔界王 - 2014年09月27日 (土) 15時52分 −第三回魔界王ミドルデッキ− １：ロード〔悪しき力〕　 ２：特急電車３：ドンポッチョ〔命乞い〕 ４：戦いの舞台へ５：フライング・ビート ６：そうそう甘く見ないでよ７：遠藤喜一郎４ ８：ゴーレン〔悪夢〕９：ノリトー・ハッサミー〔工作〕 10：６つの希望11：ガッシュ・ベル〔出会い〕 12：フォルゴレのダンス13：遠藤喜一郎EX 14：黒い覇道15：細川１ 16：アーイル・ビー・バーック!!17：レイコム〔悪の喜び〕 18：志を継いで19：細川１ 20：フォルゴレのダンス21：遠藤喜一郎EX 22：志を継いで23：フライング・ビート 24：フォルゴレのダンス25：ダニー〔連続パンチ〕 26：細川１27：やさしい王様 28：志を継いで29：細川１ 30：絶対に勝つんだ！31：ウマゴン〔メルメルメ〜〕 32：ラギコル・ファング　 ※カードの名前の後ろの数字は収録弾のLEVELとなります （解説） 第三回魔界王ミドルクラスデッキです。 さすが兄弟だけあってデッキ構成がジュニアとそっくりの石版枯渇です。 こちらの動かし方も序盤は「ロード〔悪しき力〕」「ドンポッチョ〔命乞い〕」などの １回しか使えないが、強力なカード効果で相手の行動を制限し、 自分の行動は「ウマゴン〔メルメルメ〜〕」や「ゴーレン〔悪夢〕」でサポートします。 更に使用が終わったカードたちを「ガッシュ・ベル〔出会い〕」「６つの希望」で 次々にチェンジしていき、最終的な魔物は 「レイコム〔悪の喜び〕」「ノリトー・ハッサミー〔工作〕」「ダニー〔連続パンチ〕」に 代えていきます。こちらは「ナゾナゾ博士」での様々なデッキへの柔軟性をもつことを やめた代わりに「遠藤喜一郎」で枯渇そのものの性能を上げ、 一度きりとはいえ〔工作〕でいかなる状況にも対応できるようになっています。 おそらくですが、このミドルデッキの方が兄弟デッキでは強いと思いま （改良点） このデッキはジュニアと違い、イベントでのサポートを十分に行うことがないので 相手の魔物の効果への対応がしにくいという欠点があります。 「志を継いで」からの「ゴーレン〔悪夢〕」で相手を石にするという方法で 封 じるしかないと思いますが、当時と違い今は「ゾフィス〔月の光〕」の存在が邪魔になりますし、 中盤の決まりやすい位置においてあるとはいえ黒い覇道も１４ページ１枚なのも不安ではあります。 やはり私のオススメは「僕の王様」ですが、デッキの構成そのものが高度で 〔守りの陣〕が効かない構成になっている中、安易に「僕の王様」を投入するのもあまり問題なので しいて入れるなら「およしになっておとのさま」でしょうか。 しかしデッキ自体の完成度が６段環境でまとまりすぎてるので手をいじるなら ７段の魔物も視野に入れた変革がいるでしょう。

[73] 魔界王 - 2014年09月27日 (土) 15時54分 −魔界王シニアデッキ− １：ロード〔悪しき力〕　 ２：特急電車３：ココ５ ４：ルシカ５：フライング・ビート ６：ビクトリーム〔バカだが強い〕７：ティオ〔守りの陣〕 ８：特急電車９：ココ５ 10：黒い覇道11：チャーグル 12：カマキリ・ジョー13：Ｖの体勢を取れ！ 14：ルシカ15：チャーグル 16：チャーグル17：チャーグル 18：カマキリ・ジョー19：マ・セシルド０ 20：黒い覇道21：モヒカンエースEX４ 22：カマキリ・ジョー23：マ・セシルド０ 24：ナオミちゃん25：金色の超呪文 26：ナオミちゃん27：チャーグル・イミスドン６ 28：絶対に勝つんだ！29：マ・セシルド０ 30：ウマゴン31：やさしい王様 32：ギガ・ラ・セウシル６　 ※カードの名前の後ろの数字は収録弾のLEVELとなります （解説） 今更ながらの第３回魔界王シニアデッキです。 「ビクトリーム」でなんとしても「チャーグル・イミスドン」を打つデッキです。 「ビクトリーム〔バカだが強い〕」でイベントを封じ、「ティオ〔守りの陣〕」で 「ダルタニアン」「バルンルン」などの厄介なカードを防ぎ、逆に相手の「ティオ〔守りの陣〕」は 「ロード〔悪しき力〕」で封じるバランスの取れたコンボデッキです。 肝心のコンボですが「Ｖの体勢を取れ！」を使った次のターンに「チャーグル」を「ルシカ」でめくりつつ ３回使います。（このコンボはルール改正により今では使えません） これとその前にも入れてある「チャーグル」とで「金色の超呪文」からの「チャーグル・イミスドン６」を 「ナオミちゃん」でかばえなくして打ちます。９枚めくりです。 よく言えば豪快、悪く言えば大雑把なデッキですが私はこういうわかり安いデッキは大好きです。 （改良点） 今では上記のコンボは使えなくなりましたので一回ずつ「チャーグル」を使うか 「ヨポポ〔戦士の覚悟〕」「高嶺清麿２」でめくるしか方法はありません。 私のオススメは「ガッシュ〔救出〕」を使っての高速で安定した「チャーグル」です。 「ビクトリーム」も折角「チャーグル」が８枚まで入れられるようになったので 「ビクトリーム〔華麗なるビクトリーム様〕」で「チャーグル・イミスドン７」を連発するのがいいでしょうか。 ただ、元のデッキに「カマキリ・ジョー」が３枚もあるように枯渇には弱いでしょうから その対策は必要になります。これについては元のデッキのように構成そのもので カバーいていくしかないでしょうか？どちらにしても頭の中で考えているよりテクニカルで 難しいデッキです。類似のデッキを作るときはじっくり考えて作りましょう。