、　　、
　　　　　　　／　 ￣　￣｀ヽ
　　　　　／　 　　　　　　　　｀ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　　　　ゝ
　　　/l　　　 .　　　　　　　　　　 l足元で揺れてる花にさえ 気付かないままで　　通り過ぎてた私は　
　　　（　　　│＼（＼ﾉﾉﾉﾂ)、,.　│鏡に向かえなくなってる　今日のうれしかった顔　　今日の悲しかった顔　　昨日癒された傷と
　　　│　 ／===-　　-===＾　l　│　今日深く開いた傷を　　アナタなら誰に見せてる　私なら誰に見せればいい
　　　ﾂ　│ ｨｪｪﾗ、;;: ;;ｨｪｪ- 　l　│与えられた自分だけの　　正気と狂気があって　　そのどちらも否定せずに　存在するなら
　　　│ │;;::　　　;;l ﾚ;;: 　　　l　│無駄なもの溢れてしまったもの　役立たないものも 迷わずに選ぶよ　そう
　　　 l 　│;;;:::: 　;/ ヾ;;;::　　 l　　）私が私である為にね　　幸せの基準はいつも 自分の物差しで決めて きたから 今日の
　　　 l　 .) :::::::　 　＾＾ヽ　　　l　 ｲうれしかった顔 今日の悲
　　　/ 　　ﾄ ::　 -=三=-　　ｲ 　ヽ、しかった顔　　昨日癒された傷が今日　　開きだしたとしても
　　=;:　　　l　＼,　 ==　,,／ l ヾ、│アナタなら誰に見せれる　私ならあの人に見せたい
　　 　,ヾ─│　　ヾﾂﾂﾂ 　　l　 　ヾ恋人たちは とても幸せそうに 手をつないで歩いているからね
　　／　　 　＼、　　　　 　/　　　　　＼まるで全てのことがうまくいってるかのように見えるよね 本当は二人しか知らない
／　　　　　　 　ヽ,...　 ..._,/　　　　　　　　＼