投稿者:R. Doi
友人の洋らん展を見るため堺の大仙公園内の緑化センターへ行く。その前に公園を一回り。 1.大仙陵(仁徳陵)の堀でホシハジロ(潜水ガモ) 残っている水鳥は殆どカルガモであったがホシハジロが1羽だけ。鴨の区分を後で確認。 淡水ガモ 海ガモ(潜水ガモ ・餌の取り方 水中の餌は尾を水面に 潜水して取る 突き出したままとる ・水面から飛び立ち 垂直に可能 水面助走してから
ホシハジロは潜水ガモに区分され、隠れるつもりかすぐに潜るのと逃げる時に助走して飛んだのを思い出す。 2、3.ツグミ(秋口になかなか姿を見せなったが) 秋から冬に2羽位は一緒にいるのを見たが10羽も群れていたのは初めて見た。写真はその半分のみ。ミミズなどの餌で栄養をつけてそろそろ北帰行の準備か? 4.コゲラ 最近見たコゲラ2羽はつがいのようだったがここではまだ1羽だけ。
公園のボランティアガイドに古墳の説明を15分ほど聞く(世界遺産申請準備中) 仁徳天皇の名前が 古事記では:大雀命、日本書記では:大鷦鷯尊 どちらにしてもミソサザイとは、小さすぎて理解し難い。理由は諸説ありここでは触れない。 尚、この付近には現在ミソサザイはいないとのこと。 3月7日
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