投稿者:R. Doi
1.2.コガラ 小鳥が群れを作っていたのでよく見るとコガラだ。ヤマガラ、シジュウカラの混群の中にいた。コガラは標高が1000mより高所に生息、ハンノキ、落葉松の実を好み、冬でも低地に下りてくることは少ない。頭が黒いベレー帽状、喉に小さな蝶ネクタイが識別ポイント。 3.4.ゴジュウカラ さらに見るとゴジュウカラもいる。樹の幹に垂直に止まり頭を下にして幹を廻りながら降りる習性を確認できた。非繁殖期には他のカラ類と混群を形成するとのこと。 5.ヒガラ 他の写真の隅に移っていたものを超拡大。喉の黒いエプロンと白い翼帯で分かる。
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