投稿者:R. Doi
アオバズクの巣立ちの季節なのでネットで近い場所を探す。神社の場合は場所の特定が容易なので近くて三密を避けて行けそうなところを探して行く。 神社近くで目を凝らすと境内の端にいるのがCMの存在から分かる。杉の木に親鳥2羽幼鳥2羽、雄は1羽離れたところにいた。朝は木の低いところにいたらしいが人が来たせいか、カラスが来たせいか少しずつ上に上がり今はほぼテッペン近くにいる。子供が ・あくびをしたり ・半身をグルグル回したり、枝に顔をこすりつけたり ・羽を広たり、エンゼルポーズまでしてくれた 幼鳥はまだ顔、胸が黒っぽい3日程前に巣穴から出て来たとのこと。
40年ほど前からここへ毎年来て営巣し夜にはホッホー、ホッホー、ホッホーと繰り返し鳴いているとか。背景がケヤキなどの青葉の方がよかったのだが・・・
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