投稿者:R. Doi
新型コロナウイルスの影響が大きく広がってきたため怖いので遠くへは行けない。 1.シジュウカラ まだ桜の花の蜜を吸っているようには見えない。 「ダーウインが来た」3月15日の鈴木俊貴先生によれば シジュウカラは20の単語と175の文章が理解できるとのことでビックリ。 繁殖期はツツピー ツツピーと鳴くことが多いが ・ピーツピ ヂヂヂヂ; 警戒しろ 集まれ ・ジャージャー 々―々 :蛇が来た ・ヒーヒー :上空に鷹が来た 等 2.ジョウビタキ 同じく「ダーウインが来た」3月29日で ヒレアシトウネンは渡りの前20日くらいでエサのゴカイを昼夜食べ続け体重が2倍になるくらい食べ3000キロ以上の渡りに備えるとのことだった。また200万羽の群れは見応えがあった。一方このジョウビタキは、そろそろ渡りの頃なのにスマートなままだ。島伝いに朝鮮半島経由大陸へ帰るのかも知れない。 3.ツグミ 今頃は草地のミミズなどを食べ栄養を付け渡りに備えるのか思っていたが新しい梅の小さな実も食べている。もうすぐ群れを作りシベリアへ渡るのだろう。草地にいると時々立ち止まって胸を張る姿を見ると自分も姿勢をよくしなくてはと反省する。 4.モズ モズの上嘴は猛禽類のように鋭くとがって下方に曲がっているのと同時にもう一つの突起があるのがかすかに見える。
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