投稿者:R. Doi
1.ルリビタキ雌 尾羽のルリ色が濃いので若雄かと思ったが若雄なら肩(小雨覆いに)瑠璃色が薄く出て、脇の橙色がもう少しい濃いはず) 2.ジョウビタキとノイバラの実 ノイバラはとげがあって嫌われる雑草だが日本原産、万葉集にも出ていてまたヨーロッパ系バラの土台になっているものもあるということを最近知った。 3.ヤマセミ失敗作 スコープではきれいな模様で少しずつ動いている体の一部を確認させてもらったが私のカメラの視野で確認できず。適当に付近でシャッターを押して後でPC画面を調べると1枚だけ最上部に一部がぼんやりと写っていた。しかし茂みに飛び込むところ目撃された方には感謝、感謝です。 今回分かったのは ・本日はヤマセミが水面を飛んでいるのを本日3回見ることが出来たがカワセミより大きいだけあって行動半径がかなり広いということ。 ・休憩するのはカワセミのように水面近くではなく川傍でもかなり高いところ。 紅葉館傍の護岸工事も完成して静かになっていたので少しは住みやすくなったのだろうか。 カワセミも何度も見る。 4.解散後もう一度同じ場所へ行ってみたが見たのはホオジロの姿とカケスの鳴き声だけ。
鳥数35種
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