宝塚野鳥の会

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  菊水山 カラスザンショウと小鳥たち

投稿者:R. Doi

菊水山にムギマキがいるのは11月初旬までと知って急いで初めての菊水山に登る。車道を登っていくと山頂近くに多くのカメラマンと道路傍のカラスザンショウの実がふさふさついたところにムギマキがいた。ムギマキの他にもいろいろな小鳥が実を求めてやってくる。
1.ムギマキ(麦播)雄 (初見)
顔に小さい白い眉斑と横に白い模様があるのが成鳥だ。
漢字は麦を播くころやってくるからとか。
英語名は Mugimaki Flycatcher 英語名にもムギマキの名前が入っている!夏鳥のキビタキがいなくなるころムギマキがやってきて一緒にいるところが面白い。一緒に南へ渡っていくのだろうか? ただし同じヒタキ科キビタキ属なのに仲は良くないようでよく争っている。ムギマキはキビタキよりは動きが早いので撮りづらい。地鳴きは聞いたように思う。
2.ムギマキ雌
3.ホバーリング
  ホバーリングしながら実を食べている。餌は昆虫がメインのように思うのだがカラスザンショウの実も大好物だ。
4.オオルリ若雄
 一度だけ顔見世。

[1918]2019年10月23日 (水) 10時23分



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