投稿者:R. Doi
1.チュウシャクシギ 10羽位の群れで餌を食べている。チュウシャクシギは嘴が下に曲がっているのでわかりやすい。 2.3.キアシシギ 足が黄色で胸に斑があるのでようやくわかる。 4.シロチドリ 河口の先端で海藻がいっぱいある所で餌を食べている。甲子園浜のような砂浜では餌がないのかも。 5.ハヤブサ
その他コチドリ、イソシギ、コガモは数少ないがいた。コガモは繁殖地が比較的近いので早く来て遅く帰るとのこと。コアジサシが沖にかなりいてダイビングしているとのことだったが確認できなかった。
地元の人の話では、ここは昔に比べればシギ・チドリは大幅に数が減少している。大阪湾全体でみてもシギ・チドリの渡りが年々減少していて、たくさん見たい人はやはり九州へ行くとのこと。新興国でも海辺の開発が進み、渡りはいよいよむつかしくなりつつある。
余談 家内が県内の某ローカル駅の駅舎で列車を待っている時、開けていたカバンの上に小鳥が飛んできて止まって逃げない。写真を撮ろうとしてアイパッドをカバンの中から出したらなんと小鳥はバックの中へもぐりこんだ。写真を撮ってから駅の人に頼んで逃がしてもらったが、写真見せてもらうとなんとキビタキ!!
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