投稿者:i.s
31.1.15(火) 新三田→有馬富士公園 天 候 曇り後雨 探鳥時間 9:00〜12:00 リーダー 片山 レディースサポーター 小島、谷 参 加 者 谷、小島(道)、片山、石田、持田、井口、吉田、芦田、清水。 計9名 (敬称略) 確認鳥種 オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ♀、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カワウ、ダイサギ、オオバン、ケリ、イカルチドリ、イソシギ、ミサゴf、トビ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、キクイタダキ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイスc、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、コジュケイc。計37種 コメント お昼頃より雨の予報。集合場所のJR新三田駅では10分前になっても誰も来なく、レディースサポーターの小島さんが一人心配そうにポツンとベンチに。しかし到着した電車で参加者の方たちが集合。天気を見越してか参加は少なく9名で出発する。駅横の田んぼが工事で掘り返され、大きな盛り土があった。何か建物が建つのだろうか、また一つ自然が消えるのかもしれない。堤防に上がり川面を見渡す。雨が少なく水量も少ない。カモ類はカルガモ、コガモ、マガモで数も少なかった。川向こうの電線に50羽位の小鳥が、電柱の上に大型の鳥影。スコープで見るとトビとスズメであった。国道を渡り進むと田畑の中でケリを見つけ、見ていると飛び上がり白黒の模様が美しかった。福島大池までの田畑では、以前カシラダカがよく見れたが最近は居なかったり居ても数羽と少ない。カシラダカは全国的に減少していると聞く。池畔の松でキクイタダキが出た。しかし、動きが早く見ずらい。カモ類は7種確認するも数が少なく、全体で40羽も居ただろうか。古民家で昼食時、雨が降り出た。帰路に向かい途中の東屋で鳥合わせをし、早々に駅へ向かった。期待したルリビタキ、ミヤマホオジロには出会えなかった。
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