投稿者:fyamao
昨日の惨敗を打ち消すべく、今朝から再び六甲のカヤクグリロードへ。バーダーが何人かいるかと思いきや誰もいない。昨日のように雪は降らないが山上はやはり寒い、が、我慢して待機。約1時間の待ちの後7匹のカヤクグリが雪の地面に降りて啄ばみ始めた。ここぞとばかりに観察と撮影を堪能。なぜか可なり接近しても飛ばなくて、近くから撮影でき、いい雪景色の中でいいショットが得られて満足のいく探鳥でありました。カヤクグリは初撮りとばかりに高揚感を感じながら帰宅してデータベースを開いてみると、なんと一昨年の乗鞍で撮っていた、しかもいいショットで。少々気落ちしたけれど、六甲の雪のカヤクグリもなかなかのものなので良しとしよう。
スポットに入る前にジョウビタキの雌を見る。色の綺麗な個体だった。また帰りの途中ではウソ(多分雌)2個体を発見。目線の高さで超近距離、ラッキーでした。
この記事でカヤクグリを4葉ほど、次の続きでジョウビタキ雌とウソを各2葉。
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