宝塚野鳥の会

何でも書き込んでくださいね

ホームページへ戻る

315561

名前
題名
内容
文字色
画像・音声
ファイル



  削除キー 項目の保存


RSS
  コムクドリ 撮り逃がす
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

前日にコムクドリの雄を見たが撮れず再挑戦するも姿を見せず。
ニュウナイスズメも20羽いたらしいが今日はいない
写真は
シマアジ、カワアイサ(ピンボケです)、アトリ

[3176]2025年04月13日 (日) 09時48分 : 返信

  獲物は何でしょうか?
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:三太郎

サギ、カモ、カイツブリ等身に沿わない大物と格闘する姿をよく見かけますが、今日のショットはカワウが獲物と長時間格闘していた姿でした、獲物自体はなんでしょう?流石に大きすぎて飲み込んだ場面は見逃したので結末は見かけることが出来ませんでした

[3175]2025年04月02日 (水) 21時34分 : 返信

  アトリの群れ
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

夏羽のアトリと30羽程の群れ
二枚目には30羽程のアトリが草に隠れている!
全体で50羽程居ると思う
4枚目は前日に別場所で獲物を狙うチョウゲンボウ

[3174]2025年04月02日 (水) 08時26分 : 返信

  最近見かけた色々な野鳥
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:三太郎

ヘラサギの羽根を広げた姿、新芽が出始めた木にやってきたカケス、散歩の際足元に姿を見せたトラツグミ、その正面からの1枚です、特にトラツグミの正面は面白い形になりました

[3173]2025年03月30日 (日) 22時29分 : 返信

  3月23日 三田~新三田 探鳥会 (宝塚野鳥の会)
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:Nao

この日は日中気温が20℃を超えるもう暑いくらい陽気で、JR三田駅9時集合し、三田駅から新三田駅まで武庫川沿いに田園風景の中を歩いて野鳥観察を行いました。その間、春の訪れを感じさせるイワツバメが飛翔している姿をみたり、ヒバリが空高くさえずったりしているのを聴きながら、水鳥や様々な野鳥を観測する事が出来ました。”今日の鳥”として取り上げていたイカルチドリは見れませんでしたが、代わりにコチドリが姿をみせてくれました。
この日は会員外5名(内小学生1人)も来て下さり計19名、野鳥は全部で34種類、観察する事が出来ました。
(以下、この日観察出来た野鳥)
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、コサギ、ケリ、クサシギ、イソシギ、トビ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、イワツバメ、ツバメ、チョウゲンボウ、オオバン、ヒバリ、コチドリ、オオタカ (以上34種類)

<次回の探鳥会予定>
次回は、4月13日(日)に、甲山森林公園です。森林公園の夏鳥と留鳥を探します。
集合:9時 阪急仁川駅 仁川弁天池、解散:旧植物園 14時頃
ご都合よろしければご参加下さい。

<探鳥会案内サイト>
http://yachou-takarazuka.life.coocan.jp/TANNCHOUKAI/tannchoukai.html

【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

1. イワツバメ
駅から歩き始めて、武庫川に差し掛かって、すぐに上級を飛翔するイワツバメに出逢いました。元々は山地や海岸などの岩場や岩壁に営巣することからこの名が付きましたが、今は、橋げたやビル、民家の軒下など、市街地でもよく見られるようです。日本ではツバメより早い3月ごろに夏鳥として渡来し、群れで飛行しながら口を大きく開けて昆虫を捕食しています。イワツバメは、ツバメより尾が短く、少し小さく見え、雌雄同色です。 白い腰がツバメとの識別点になるほか、足指まで羽毛が生えていることや、集団で繁殖するという習性も異なります。足の指先まで白い羽毛に覆われているイワツバメを、「空飛ぶペンギン」と呼ぶ人もいるようです。2羽から数羽で飛びながら「ジュピッジュピッ」と鳴いています。イワツバメの特徴や、ツバメとの違いが分かり安く載っているサイトがあったので、下にリンクを貼っておきます。

<ツバメとイワツバメの違いと見分け方>
https://yacho-joho.com/niteiru-yacho-chigai-miwakekata/tsubame-iwatsubame-chigai-miwakekata/

2.チョウゲンボウ
武庫川沿いの歩き始めて、すぐに橋のあたりにチョウゲンボウが留まっているのがいるのが見えました。
近くによっていっても、あまり物怖じする様子もなく、しばらく姿をみせてくれていました。
<特徴>ハト大の小さなハヤブサ。褐色の翼と黄色い足が特徴。頭の色はオスとメスで異なり、オスは灰色がかっていて、メスは褐色。メスの方が体も大きい。嘴とアイリングは黄色で、目の下に黒い帯が縦に走っています。

3.コチドリ
お昼の食事を取った後、川辺にコチドリが出て来てくれました。コチドリも、この時期日本に渡ってくる夏鳥となります。”今日の鳥”のイカルチドリに一見よく似ていましたが、目の周りをよく見ると、ゴールドのアイリングがはっきりしていたので、コチドリとわかりました。コチドリとイカルチドリの違いを写真と合わせて分かり安く記載してあるものがあったので下にリンクを添付しています。この時期、普通であれば、コチドリの可愛い鳴き声がよく聞こえるそうなのですが、この日は鳴き声は聴く事は出来ませんでした。

<コチドリとイカルチドリの違い>
https://doudesyo.blog.ss-blog.jp/2008-05-12-1

4.コガモ(オス・メス)
先週くらいから急に気温が上がってきたこともあり、水鳥もかなり北へ戻り始めていました。そんな中、コガモは比較的多くまだ残っていました。コガモは、メスは「クェッ」という声で鳴きますが、オスは「ピリピリ」と小さな笛のような音で鳴きます。このオスの可愛いい鳴き声が今回よく聴こえてきました。アフターで、新三田駅付近の武庫川に少し出てみましたが、そこでも、このオスの鳴き声が聞こえてきました。その時に、写真のように、最初は、一羽のメスに複数羽のオスが、ぐるぐると回るように動いていました。そのうちに、オスが激しく羽ばたいて水しぶきを上げたりし始めました。これはオスからメスへのアピール・求愛行動だった事がわかりました。

<コガモの鳴き声>
https://www.youtube.com/watch?v=lLI8RUH6wZA

[3172]2025年03月28日 (金) 16時56分 : 返信

  ハチジョウツグミ
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

ホオアカを撮りに行ったがいなかった 代わりにハチジョウツグミが撮れた。
人馴れしていて カメラを向けても近付いても 全く動じない

[3171]2025年03月26日 (水) 13時13分 : 返信

  ヘラサギ
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

最初の1枚は遠くに居る為超望遠で撮影しました。
しばらくすると近くに移動してくれました♪
初見です♪

[3170]2025年03月24日 (月) 17時27分 : 返信

  今日は最高の天気に恵まれました
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:三太郎

今日の探鳥会は素晴らしい天気に恵まれスタート早々からチョウゲンボウが姿を見せしっかり見ることが出来て堪能できた時間を持てたと思います、何回かチョウゲンボウが姿を見せたのですが、自宅で整理して気が付いた2回目一瞬姿を見せた橋脚下のチョウゲンボウはピントが合っていませんでしたがオスでした。そして真っ青に晴れた空にイワツバメが多数ピチピチ鳴きながら飛び回っていました。

[3169]2025年03月23日 (日) 21時24分 : 返信

  遠くまで探しに行きました、ホオジロガモのメス
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:三太郎

オスのホオジロガモは余呉湖で見かけましたが、今日はメスを見に出かけました、1回目では出会うことが出来ず、リバンジの2回目に欠けることになりました。カモ達100羽以上の遊泳の中ホオジロガモを見失いキンクロハジロのメスを一時追いかけて撮っていました、やっと撮れた1枚です。地元の公園ではトモエガモが20羽近く来ていました。

[3168]2025年03月20日 (木) 21時33分 : 返信

  贅沢に目の前でクロツラヘラサギ
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:三太郎

ヘラサギを見に出かけたのですが、1羽だけクロツラヘラサギが混じって居ました、ジックリ、タップリと楽しめました

[3167]2025年03月20日 (木) 21時22分 : 返信

  武庫川
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

今日は冷たい風が吹いて早めに退散する
チョウゲンボウ
他にはタヒバリが9羽程
ハヤブサが横切るが早くて撮れない
イワツバメ、ヒメアマツバメ、ツバメの混群が上空を舞う

[3166]2025年03月17日 (月) 12時19分 : 返信

  3月9日 夙川 探鳥会 (宝塚野鳥の会)
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:Nao

寒気団がやっと去ったと思ったら長雨が続いていた後で、この日は風もなく穏やかな良い天気の中、野鳥観察を行えました。阪急夙川駅9時集合し、夙川沿いに沿って歩き始めてすぐに、”今日の鳥”のイカルが姿を見せてくれて幸先の良いスタートでした。イカルは、帰り道も姿を見せてくれ綺麗な鳴き声も聞かせてくれていました。西宮浜近くの御前浜公園まで下りて行きそこで昼食を取りましたが、浜の方では、派手な外見のウミアイサのメスを観る事が出来ました。帰り道はちょうど綺麗な梅が咲いているところにメジロが来て蜜を吸っている所も観察出来ました。夙川駅近くの夙川公園で取り合わせを行い解散しましたが、池のほとりの木の上にゴイサギや、巣作りをしているらしきアオサギもいました。最初は駅向こうの武庫川沿いを歩きベニマシコや、カワセミ、ホオジロ、クサシギ他水鳥などが観察出来ました。この日は会員外6組8名も来て下さり計26名、野鳥は全部で33種類、観察する事が出来ました。
(以下、この日観察出来た野鳥)
ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、トビ、カワセミ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、キセキレイ、カワラヒワ、イカル、ウミアイサ、ヤマガラ、ホシハジロ (以上33種類)

<次回の探鳥会予定>
次回は、3月23日(日)に、三田-新三田です。武庫川堤防沿いの水辺や田畑の鳥を探します。
集合:9時 JR三田駅前、解散:JR新三田駅前 14時頃
ご都合よろしければご参加下さい。

<探鳥会案内サイト>
http://yachou-takarazuka.life.coocan.jp/TANNCHOUKAI/tannchoukai.html

【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

1. イカル
普段それほど頻繁には出逢う事のない”今日の鳥”イカルが、行き道も帰り道も出て来てくれ、また綺麗な鳴き声も聴かせてくれました。
<特徴> スズメ目アトリ科の鳥類、全長:23cm、オスとメスは同色です。 青味のある黒い頭と長い尾、太くて大きな黄色いくちばしがよく目立ちます。大きな太い黄色のくちばしで、堅い木の実や草の実をくだいて餌にしています。平地から山地の林で繁殖し、冬期には市街地の公園や雑木林、社寺林で普通に見られます。姿がユニークなイカルですが、鳴き声も特徴的な鳥です。「キー コー キー」と、よく通る声で鳴きます。地鳴きは「キョッ キョッ」という鋭い声。冬には数百羽の群れになることもあります。この声が聞こえるのは、春先からですが、一番の最盛期は5月から6月にかけてです。

<イカルの鳴き声 (さえずり・地鳴き)>
https://www.youtube.com/watch?v=Tljp-laMLuM

2.ウミアイサ(メス)
海辺では、派手な姿をしたウミアイサのメスに出逢う事が出来ました。日本での数はそれほど多くない野鳥のようなので貴重な体験でした。
<特徴> 鳥綱カモ目カモ科ウミアイサ属に分類される鳥類。全長59㎝(オス)、52㎝(メス)。冬鳥として大陸(アイスランド、スカンジナビア半島、シベリア、アラスカ、グリーンランドなどで繁殖)から渡来し、河口、湾内または海上で越冬するが、数は少ないです。オスの派手な色合いと冠羽が特徴的な水鳥。オス・メス共に首元が白く、胸元は褐色で、首より下の体は紋のある灰褐色。次列風切は白い。虹彩は赤い。オスは頭部が黒っぽい緑色でメスは褐色をしています。
嘴はオレンジ色でやや細長く細かいギザギザがあり、先が鉤になっていて、捕えた魚をしっかり挟むのに役立ちます。この嘴は潜水して魚を捕える形をしています。カモ類の中でもっぱら魚食なのはアイサ類のみです。

<ウミアイサ(Red-breasted Merganser)/撮影地:北海道羅臼港|66秒 サントリーの愛鳥活動>
https://www.youtube.com/watch?v=dnTdA_7HUOQ

3.ユリカモメ
<特徴> チドリ目カモメ科。約40cm。翼を広げた大きさ約93㎝。日本で普通にみられるカモメの仲間では最も小さな鳥で、ハトより少し大きいくらいのサイズです。雌雄同色。足とくちばしは赤色。他の多くのカモメ類と異なり、海から離れた内陸の沼や河川でも普通に見られます。日本では繁殖しません。カモメが寒くなると飛来してくる冬の渡り鳥であるのに対して、ウミネコは留鳥です。カモメ類の中で日本で繁殖するのは、北海道や東北の一部で繁殖するオオセグロカモメとウミネコだけです。
ユリカモメは、冬には全身白っぽく見えますが、翼は淡い灰色をしており、先端だけが黒い模様です。成鳥では嘴と脚が赤く、目の後ろに黒い斑があるのが特徴です。ユリカモメを英語でBlack-headed Gull(黒い頭のカモメ)と呼ぶのは、春夏の夏羽では頭が黒いため。日本でもロシアに去る春になると、頭が黒くなるものが見られます。

4.メジロ
今回の探鳥会では、例年より開花の遅くなった梅の花の蜜を吸いながら忙しく動き回るメジロにうまく出逢う事が出来ました。絵画に描かれている一シーンを見せてもらっている感じで幸せな気持ちになれました。
<特徴> スズメ目メジロ科。全長:12cm。スズメよりずっと小さく,雌雄同色です。上面が緑色。目のまわりが白いです。雑食で様々なものを食べますが、特に好んで食べるのが花の蜜です。メジロは細く尖った嘴があるため、花の蜜を吸いやすい形状をしています。住宅地の庭木から山地の林まで幅広い生息範囲を持ちます。繁殖期以外は,20から30羽くらいの小群で生活します。ヤマガラ,シジュウカラなどと混群を作ることも多いです。
メジロの繁殖期は4月~7月3個~5個の卵を産むことが特徴です。メジロはつがいで行動し、苔や木の革、繊維状のものを使って直径7cmほどの巣を作ります。小柄で天敵の多い鳥のため、木の枝の見つかりにくい場所を探します。

小さな身体から想像できない綺麗でよく通るさえずりを聴く事がありますが、さえずりは「チーチュルピーチュル」を繰り返し、長く複雑です。「チィー」といった地鳴きを聴く事もあります。

<【解説】メジロの鳴き声3種(地鳴き・さえずり)>
https://www.youtube.com/watch?v=U6l40oL72HQ

[3165]2025年03月16日 (日) 23時23分 : 返信

  亜種オオカワラヒワ?
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

カワラヒワの群れの中に、全体的に淡い色が1羽混ざっていた。
冬に渡来する、亜種オオカワラヒワの雌?ではないかと思われます?

[3164]2025年03月13日 (木) 11時40分 : 返信

  森林公園、広河原、中河原
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

至る所でシロハラに出会う
中河原でシジュウカラ、エナガ、コゲラの混群、
帰り道でトラツグミに出会う、芝生の広場で餌を食べる
数本だが梅が咲いて綺麗だった。ルリビタキの雌が梅に止まるのを待つが中々近くに寄らない、代わりにジョウビタキの雄が止まってくれた。
ルリビタキの雌も4ヶ所で見るけど雄は居ない。
帰り際でソウシチョウに出会うそれも30羽程の群れで道で餌を探していた。

[3162]2025年03月10日 (月) 18時02分 : 返信

続き
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

梅とジョウビタキ

[3163]2025年03月10日 (月) 18時04分

  2月23日 道場・千刈ダムコース 探鳥会 (宝塚野鳥の会)
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:Nao

JR道場駅9時集合で、前週からの寒波の影響で雪が残っているところもありましたが、総じて天気も良く穏やかな気候の中、野鳥観察を行えました。最初は駅向こうの武庫川沿いを歩きベニマシコや、カワセミ、ホオジロ、クサシギ他水鳥などが観察出来ました。一度道場駅まで戻り千刈ダムまで往復しました。”今日の鳥"で取り上げられていた'ヤマガラ'は野鳥観察する人にとっては染みのある野鳥ですが、この日は姿を現してくれませんでした。でも、カケスや、ルリビタキがかなり長く姿を見せてくれたり、その他にもたくさん観察出来ました。この日は会員外7名来て下さり計17名、野鳥は全部で30種類、観察する事が出来ました。
(以下、この日観察出来た野鳥)
コガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、クサシギ、イソシギ、トビ、カワセミ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ホオジロ、アオジ、ソウシチョウ、ルリビタキ、ベニマシコ、ミサゴ (以上30種類)

<次回の探鳥会予定>
次回は、3月9日(日)に、夙川です。歩きやすい川沿いのコースで街に近いのに、意外な珍しい野鳥にも巡り逢えたりします。
集合:9時 阪急夙川駅、解散:夙川公園内 13時頃
ご都合よろしければご参加下さい。

<探鳥会案内サイト>
http://yachou-takarazuka.life.coocan.jp/TANNCHOUKAI/tannchoukai.html

【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

1. クサシギ 
駅向こうの武庫川河原にクサシギがいました。最初はイソシギかと思いましたが、飛んでいる時の尾が白くて目立つところや、横から見た時のお腹の白い部分の切れ込みがイソシギは上に切れ込んでいますがクサシギはそうでないところなどから、クサシギとわかりました。またクサシギには背中に小さな白点がいくつもあります。イソシギは多くの場所で留鳥として一年中観察できますが、クサシギは主に春と秋の渡りの時期に見られる旅鳥、もしくは冬鳥として観察されます。
下に写真比較で分かり安く説明しているサイトがありましたので、宜しければ見てみて下さい。
<イソシギとクサシギの区別の仕方>
https://yacho-joho.com/niteiru-yacho-chigai-miwakekata/isoshigi-kusashigi-chigai-miwakekata/
http://hobbysworld.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-d912.html
<クサシギの特徴>
チドリ目シギ科 体長約22cm。体の上面は濃褐色、腹は白色のシギ。飛翔中、白い上尾筒とその他の上部の濃い色のコントラストが目立ちます。警戒すると尾を上下に振りますが、平常時はイソシギほど頻繁には振りません。雌雄同色です。食性は主に動物食で、水深の浅い場所で、昆虫類や甲殻類、貝類などを捕食します。植物の種子を食べることもあります。

2.カケス
一般的に警戒心が強く、よく見るのは難しいとされているようなのですが、この日は少し距離は離れてはいましたが、目の前の道沿いで暫くずっと姿を見せてくれていました。カラスの仲間だそうですが色は特徴的で目立ち、鳴き声もギャア、ギャアなどと特徴的な鳴き声ですが意外にも他の野鳥の鳴き声の真似がうまいようです。
<カケスの特徴>
鳥綱スズメ目カラス科カケス属。全長約33cm。キジバトとほぼ同じ大きさです。嘴は黒くて太く、目の周囲と顎線が黒く、翼は黒と白の模様があり、肩に青い部分があります。飛翔時にはたいてい、白い腰が目立つ。雌雄同色です。留鳥または漂鳥として北海道から屋久島の平地から山地の森林に生息し、ジャー、ジャーとかギャア、ギャアなどと煩く鳴きます。春先には、オオタカやツミ、サシバなど多くの鳥の鳴き声を真似るが、ジャー、ジャーという鳴き声が混ざることで区別できます。また物音を真似するのが巧く、林業のチェーンソーや枝打ち、木を倒す時の作業音を「ジェージェー」の間奏を入れつつ再現することもあります。飼い鳥として人に慣れたものは人語の真似までするそうです。

3.ルリビタキ(オス)
千刈ダムからの帰り道、武庫川の河原の中で、ルリビタキのオスが水浴びをしたり、川が凍って表面に薄膜が残っているところで長い間まるでアイススケートをするように遊んでいるかのような可愛らしい姿をずっと見せてくれていました。寒波で川面が凍っていたおかげで貴重な様子を観る事が出来ました。
<ルリビタキ>
全長14cm。スズメ目ヒタキ科。体側面はオレンジ色の羽毛で覆われ、腹面の羽毛は白い。尾羽の羽毛は青い。オスの成鳥は頭部から上面にかけての青い羽毛で覆われる。幼鳥やメスの成鳥は上面の羽毛は緑褐色。 オスの2年未満の若鳥はメスの成鳥に比べて翼が青みがかり、体側面や尾羽の色味が強い。 オスの色彩は生まれて2年で完成しますが、1年目でも繁殖します。幼鳥はオスもメスによく似た色彩なので、メスだけで繁殖?などと見間違いすることもあるようです。

4.ハクセキレイ
河川敷で背が真っ黒のセキレイがいました。この写真のセキレイですが、背中が真っ黒でパッと見るとセグロセキレイかと思ってしまいますが、ハクセキレイの若鳥だそうです。その見極めは、眼から下が白いか黒いかで区別するようで、この写真のセキレイは眼の下が白いのでハクセキレイと認識されます。街中でもよく見かけ普段何気なく見ているセキレイですが、セグロセキレイは日本固有種、ハクセキレイはもう少し広範囲に分布が渡っている、あと鳴き声にも少し違いがあるようでした。
<ハクセキレイ>
スズメ目セキレイ科。21cm。ユーラシア大陸からアフリカ大陸北部にかけて広く分布。
<セグロセキレイ>
スズメ目セキレイ科。21cm。日本固有の鳥で、日本以外の地域では見ることができません。
<ハクセキレイとセグロセキレイの区別の仕方>
顔の白色部の多さで見分けることが出来ます。セグロセキレイは眼から下が黒く,ハクセキレイは眼から下が白いです。両種どちらも眼の上(眉斑)は白く,頭部が黒いですが,ハクセキレイの方が頭部の白色部が多いです。鳴き声は似ているが,セグロセキレイは「ヂュンヂュン」と少し濁った声で鳴き,ハクセキレイは「チュンチュン」と澄んだ高い声で鳴きます。

[3159]2025年02月27日 (木) 19時46分 : 返信

  武庫川
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

水遊びがしたくなる様な暖かさ
水辺も賑やか!
草原ではエナガのペアで巣作りの材料を探す

[3158]2025年02月27日 (木) 11時18分 : 返信

エナガの巣作り
IMG

投稿者:Nao

エナガのペアの巣作り、ホッコリしますね!

[3160]2025年03月08日 (土) 18時41分

  琵琶湖と言えばこの鳥ですが
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:三太郎

オオワシを今年も見に出かけました、オオワシを撮影した帰り道ではニュースにもなった意外な出会いが有りました、はぐれたのでしょうね、クロヅルが1羽、寂しそうでした

[3157]2025年02月18日 (火) 21時50分 : 返信

IMG

投稿者:Nao

これが噂のですね!
ありがとうございます😊

[3161]2025年03月08日 (土) 18時43分

  2月09日 きずきの森 探鳥会 (宝塚野鳥の会)
IMG
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:Nao

川西能勢口駅パスターミナル集合バス経緯で、この日は北雲雀きずきの森の中で探鳥会を行いました。途中少しみぞれが降ったりしましたが、総じて暖かく、住宅地の中とは思えない恵まれた自然環境でいろいろな珍しい野鳥に出逢えました。会員外の方も3名参加して下さり計17名でした。この日は全部で22種類、観察する事が出来ました。”今日の鳥"で取り上げられていた'ミヤマホオジロ'については、探鳥会の時間の中では残念ながら出逢えませんでしたが、アフターで姿を見せてくれました。同じくウソもほんの短い間でしたが、アフターで姿を見せてくれました。

(以下、この日観察出来た野鳥)
キジバト、トビ、ノスリ、コゲラ、アオゲラ、モズ、カケス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ルリビタキ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、カワラヒワ、アオジ、コジュケイ(C)、イワツバメ (以上22種類)
※アフター探鳥会にて: ミヤマホオジロ、ウソ

【探鳥会で出逢った野鳥の一部】

1. ルリビタキ(メス) 
この日は、ルリビタキのメスがあちこちで姿を見せてくれていました。尾のあたりがほんのりと青いのが綺麗でした。
スズメ目ヒタキ科、全長13cmから14cm。瑠璃三鳥(オオルリ・コルリ・ルリビタキ)の一種でもある青い鳥です。非常に活動的で、林床を素早く移動し、とまって尾を細かく振り、昆虫を食べ、秋には実も食べます。オスは頭部から尾羽にかけて青く、体側面はオレンジ色の羽毛で覆われており、喉から腹は白いです。メスはオリーブ褐色の背面で、体側面はオレンジ色の羽毛で覆われていますがオスより目立ちませんが、尾羽はやや青いです。オスの上面が完全な青い色になるまでは2年以上かかります。若い幼鳥のオスは雌に似た地味な色をしていて、だんだんと青味が増してきて、一見してメスと見分けるのは難しいです。冬の間はジョウビタキと生息域が被ることが多く、よく縄張り争いをしています。ルリビタキはジョウビタキのように「ヒッヒッ」「カタカタカタ」という声を出します。繁殖期のオスのさえずりは「ヒョロヒョロ」「ピュルピュル」という少し早口な声です。

2.アオゲラ(オス)
ウソを待っていた時に、突然背後に、アオゲラが出て来てくれました。暫く一生懸命木の実を食べている様子を見せてくれました。
全長29cm。キツツキ目キツツキ科アオゲラ属で、くすんだ緑色をした日本固有種のキツツキです。腹面は白く、褐色の紋が入っており、頭と顎線の一部が赤く、嘴には黄色も入るので意外とカラフルな鳥です。木の幹にしがみつくための長い指も特徴的です。オスとメスの違いは、頭部の赤色で見分けることができます。オスは額から後頭部にかけて細長く赤いですが、メスは後頭部だけが赤いです。顎線の赤い部分もオスは若干大きいです。食性は動物食傾向の強い雑食で、主に幹や枝で昆虫を採食しますが、果実も食べます。樹上でも地表でも採食を行い、地上でアリも採餌します。巣穴は大木にとがったくちばしで自分で掘ります。「ピョー ピョー ピョー ピョー」と大きな声がさえずりです。生木の幹に穴を掘った巣に、1回に7-8個の白色無斑の卵を産み、雌雄交代で抱卵します。

3.ミヤマホオジロ(オス)
アフターで、湿原のようなところで、姿を現してくれました。
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属。全長15.5㎝。スズメくらいの大きさで短い冠羽があり、公園や森、牧草地で見られる魅力的な鳥です。冠羽と黄色い眉は特徴的で、容易に認識出来ます。オスの成鳥は、胸の模様と目の周りと冠羽が黒く、喉と眉が黄色く、メスは似ていますが色が薄く、胸の模様がありません。雌雄共に背は茶色く腹に模様はほとんどありまえせん。本州以南の平野部から山地の森林、農耕地、河川敷などにおもに冬鳥として小さな群れで生息します。地鳴きはチッ、チッ、とか細く鳴き、カシラダカやアオジに似ています。アオジの地鳴きは低く濁った声をしていることから区別できますが、カシラダカとの区別は難しいようです。冬でも小声で囀ることがあります。

4.ウソ(メス)
アフターで諦めかけていた頃に、突然つがいで姿を現してくれました。ほんとに短い時間でしたが、少しでも観れたのはラッキーでした。
スズメ目アトリ科ウソ属。全長は15~16cm。体はスズメよりやや大きく、オスの喉元から頬にかけての紅色が特徴的なアトリ科の鳥です。頭部と尾が黒く背は灰色で腹は背より淡い灰色、腰は白いです。メスは紅色ではなく全身が淡い褐色をしています。嘴は光沢のある黒で力強いです。春に木の実や芽(時にはサクラ、ウメ、モモなどの花や蕾)などを食べ、公園のソメイヨシノや果樹園のウメやモモの蕾を摘み取ってしまうため、公園管理者や果樹農家から害鳥扱いされることもあるようです。繁殖期に昆虫のガの幼虫やクモなどを食べ、秋にはズミやナナカマドの果実などを食べます。囀声は「フィー、フィー」と口笛のような澄んだ声で、単調な節を交え、雄だけでなく雌も囀ります。この口笛のような鳴き声から、口笛の古語を意味するウソという和名になりました。その細く、悲しげな調子を帯びた鳴き声は古くから愛され、囀る時に左右の脚を交互に持ち上げることから、江戸時代には別名「弾琴鳥」とも呼ばれたそうです。鳴き声は聴けませんでしたが、インターネットで検索すると出てきて、興味深い鳴き声なので、もしまだ聴かれていなければ一度聴いてみて下さい。

[3156]2025年02月13日 (木) 16時59分 : 返信

  きずきの森
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

駐車場から管理棟への階段上でカメラマンがいる、上がるとミヤマホウジロが3羽草原でエサを啄む
きずきの広場でルリビタキの雄を撮る。
その他の
きずきの広場付近にウソ、見晴らし台付近にクロジがいるらしいです
雨が降り出したので引き上げた。次回行くまでいてるかなぁ

[3155]2025年02月13日 (木) 13時41分 : 返信

  武庫川
IMG
IMG
IMG
IMG

投稿者:karasu

寒さも少し和らぎ炬燵から出ていつもの散歩コースを歩く
川も河川敷も賑やかだった
上空には越冬したのか?イワツバメが20羽程が忙しく飛び回る
川面にはカンムリカイツブリ、オオバン、ヒドリガモ、ユリカモメ
河原にはイソシギ、ハクセキレイ、キセキレイ、ツグミ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カワウ、タヒバリ、
河川敷でカワセミ、アオジ、モズ、

[3154]2025年02月11日 (火) 15時44分 : 返信



Number
Pass
SYSTEM BY せっかく掲示板