[173] esq Satellite Tour 2024 東京 BLUES ALLEY JAPAN |
- みゅうみゅう - 2024年11月07日 (木) 22時08分
まだまだ語りたい、esq Satellite Tourのこと。三谷さんへ感想を書いてもまだ書き足りない、この消化しきれない思いをここでぶちまけていいでしょうか。。
@週末の天使 どうしてこの曲を1曲目に選んだのか、気になります。今回のツアーを何かひとつの節目と感じてらっしゃるのか。去年参加したツアーでアンコールとして披露された曲が、今ツアー1曲目とは、個人的にすごく新しかったです。声がすごくよく出てらっしゃる三谷さんに圧倒されました。 AIn The City 私自身、曲に対する向き合い方、聴き方がこの数ヶ月でかなり変化したこともあり、これまで見向きもしなかった曲がライブきっかけで好きになる、そんなことがこのツアーで起こりました。その中の1曲がこちらです。物悲しさを彷彿とするイントロから、どうしてここまで明るい未来を想像できる展開にできるのか、不思議でなりません。音楽的なことは何も分からないけれど、新しい世界、新しい音楽の可能性を見させてくれるのが三谷さんの魅力だと感じます。 BI Need To Be In Love 洋楽の疎い私でも知っているCarpentersをカバーしてくださり、内心ほっとしたというか、ありがとうという気持ちでいっぱいになりました(笑)。知らない曲でも、後から調べてもう一度聴いたりしますが、知っている曲を演ってくださるというのがどれほど嬉しいことか。。。中学校の時の英語の先生がCarpentersが好きと言っていて、授業のはじまりに彼らの曲をよく歌ったんです。その時の思い出が三谷さんの歌声、演奏とともによみがえってきました。すごく良かったです。また聴きたいな。 COne More Time 私がずっと望んでいたのは、これだ…。今ツアーで初めての、オリジナル完コピアレンジ披露だったのですね。以前から「時代と関わりなく音楽をやっている」と仰っていた三谷さん。この曲を聴くとわかります。今の時代に出しても、確実に流行る。いや私が流行らせます。三谷さんの作る音楽は、どうしてこんなにも私たちの心を掴んで離さないのだろう。大袈裟な言い方になってしまいますが、この曲には三谷さんが作られる曲の魅力のすべてが詰まっていると感じます。 D夜間飛行 三谷さんのライブでは欠かせないですよね。特にラララ?ス桙ニみんなで一斉に歌う場面。そんな私、さも当然のように三谷さんのコーラス部分を歌ってしまいそうになります。いや、実際歌ってしまって、まあいいか、という気持ちになります(笑)。ひどい開き直り。もちろん、気づいたらすぐ皆さんと同じところを歌おう、と戻るのです。あの瞬間だけ三谷さんからコーラスを託されている身としては、自分のパートというものは何があろうと死守しなくてはいけないのに、思いきり反則を犯してしまうんですね。三谷さんゴメンナサイ。 Eときどき、しあわせ In The Cityと同じく、このツアーで聴いて真っ先に虜になってしまった曲です。三谷さんがたどり着いた幸せとは、この歌詞のようなものだという。三谷さんが暗闇のトンネルのような場所を歩き続けた時間、それは私の知るところではありませんが、この曲はとても純真でうつくしいと思いました。 Fあいを しんじて/彼女はメイド・イン・ヘブン/Hooray この辺りから前列の方が次々と立ち上がり、私はモニター頼りになりました。肝心な三谷さんの華麗な指さばきが見えない……くやしいけど、仕方ないなと思います。三谷さんが見えないので、ひとり目を瞑って音だけを味わったり、好きな風に聴けるから良しとしました。 G“I love you”song (アンコール) あれほど自分の耳を疑った瞬間はなかったと思います。大好きな、あの聴き慣れた低いイントロが聴こえたとき、これは夢…?と思いました。嬉しかった…。叶わなかったらショックなので、始めから「叶わなくてもなんとも思わない」と決めてリクエストした曲が…。私って本当に幸せ者だ、と思いました。
長くなってしまい、すみません。 そうでした、MCの事を書きそびれました。 三谷さんの恋愛話、誰よりも聞きたかった。恋愛話というか、一般論をただ話されただけなような気がしますが。それでも、愛とか恋とかesqの曲ではよくあっても、実際にご本人からそれらについてお話を聞ける機会ってなかったと思うので、すごく良かったです…。しかもお答えがかっこいい…照れてる感じも可愛くて、最高な場面に立ち会えた感じがしてます。みなみかぜさんはいかがでしたか?
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