鹿家の浜に降りると、寒々とした風景が広がっています。浜辺には誰一人の足跡も残っていません。「寒いなぁ」と呟きながら、３色から探って行き ２色の頭で小さな鱚にあたりました。「商売になりませんがなぁ」と言いながら距離を４色に上げました。もぁ〜としたアタリがあり１６・７�pの鱚があがってきました。４色先から３色に中型の鱚がおり、この時期 浜からの釣果としては「良し」と言えます。
　冬の季節、波風が穏やかで藻場である寺山・鹿家を好んで釣って来ましたが、これらの釣り場に変化が起きています。２色〜５色にあったアマモなどの藻等がなくなってきており、住み家(隠れ家)をなくした魚達のことを考えると、来年が不安になります。
　
　釣り始めてまもなく、空と海が鉛色になりました。３時近くには足元から冷たくなりました。今日は、早上がりとしました。(小さな鰈も釣れましたよぉ〜ん)

　11日は、寺山の玄海マリーナ周辺で釣りました。４〜２色でアタリました。
　15、6匹天婦羅用に捌き、夫婦でお世話になっている近くの歯医者さんに差し上げました。この歯医者さん、鱚を大変喜んでくれます。こちらまで嬉しくなって、ついつい持って行ってしまいます。
　又、残りの小鱚君達は、味噌汁の具になります。ことことと煮立てれば、良い具となります。皆さん、お試しあれ ‼

　14日は、初潮旅館から丸い大岩間を探り、本当に この日も小さかったですね。
　釣りながら、今年の反省を考えました。鱚釣りは、鱚のいる所で釣るべし。いない所で釣っていて無駄な時間をどれほど取られたか ‼　言いたいのは、鱚のいる所を見つけるのは当たり前。もっと大切なことは、鱚のいない所を早く見つけること。大阪の吉ちゃんから教わりました「最初は３色位の手前から始めるよ。」お師匠さんは言います「鱚が何処にいるかは、投げてみないと分からない。最初は正面。次に右、左。３回は探らないとダメよ。」 今年のシマノ。私の横に入ったのが〇ー〇さん。鱚が喰わない。私は焦って移動かと考える。そこで〇ー〇さん、私の気配を感じ「待て。今、連で掛けた。鱚が沖から入って来ている。待て‼ 」おっと、鱚は沖→岸、岸→沖に回遊しているんだ。今日は、そのサイクルが激しいんだ。しかし「競争相手に塩を送る気 ？‼ 」半信半疑で〇ー〇さんの顔を見つめた。だけど有り難かった。感 謝 ‼　まぁ、鱚釣りって面白いですよね。

　1980年の昨日、12月8日に BeatlesのJohn Lennonが射殺されました。私は、切迫した眼の病いもあって暗鬱な気持ちですが、Beatles memberの Paul McCartneyの「Let it be」で心を励ましています。

　When I find myself in times of troube.Mother Mary come to me.Speaking words of wisdom. Let it be.
苦難の時にいると気づいたとき、マリア様が僕の所に現れて　素晴らしい言葉をくれたんだ。(神の言葉に)「あるがままに」って

　And in my hour of darkness.She is standing right ih front of me.Speaking words of wisdom. Let it be.
そして、僕が暗い時を過ごしていると、マリア様は、僕の前に立って素晴らしい言葉をくれたんだ。「あるがままに」って

　Let it be ，Let it be. Let it be ，Let it be. Whisper Words of wisdom. Let it be.
(神の言葉に)「なすがまま」「あるがまま」とマリア様はそう囁いた。(そして、神の言葉に)「身を委ねなさい」って

　12月8日、まだ 寺山の砂浜には鱚がいますよ。距離は、２色〜４色でした。５、６、７色は探っていません。この距離ならば、２０�p越えが ゴォーン、ゴォーンと来るかもね。

雪化粧の立山連峰をバックに良型の連🍀
南国宮崎じゃあるまいし不自然な浜キスの画像ですね❄
おそるべし富山湾😱

来年は、まじめに厳冬期の奥能登にもチャレンジしたいと思ってます!?

　20日の Pointに入りましたが、型をみませんでした。どうしてだろう。

　寺山で釣るとき、型を狙う場合、道糸を最低１号以上にして 一気に5,6,7色のアマモの中から鱚を引っ張り出すやり方をします。　今はまだ道糸１号に巻き替えていません。だから、アマモが繁茂していない３,２色を恐る恐る探っている状態ですが、今年は何故か３色、４色近くの所までアマモが来ていないようです。
　今日は、これ幸いと海岸線の右側から左側 玄海マリーナに向かって竿を入れて行きました。

　釣果は、小鱚４２匹でしたが、私の技量からすればこんなものか。
　否、よく釣れてくれたうち。恵みに 感 謝 ‼

　海岸に最初降りたのは、大原でした。しかし、北風強く、大波が浜を洗っています。これでは鱚の居場所がありません。
　北風の影響がでにくい所は、寺山しかありません。お決まりの駐車場に車を置き海をのぞくと、今迄の荒れぐあいが嘘のように波静かな Paradiseです。「鱚釣りは こうでなくっちゃ。」
　寺山の釣りは、６色以上の遠投か、２、３色の足元釣に大別されます。私は、まだ未練たらしく足元釣りで数を狙います。

　Jean F Mille の晩秋の光のなかで遊びました。連掛けをしたいのですが、一つ 一つしか喰ってくれません。この季節、仕方のないことか ？ しかし、いつのまにか思い直している自分がいて、恵みに感謝し、落穂を拾うが如く丁寧に鱚君達を頂戴いたしました。「光」って不思議ですね。

　久しぶりに茂さんと山本さん(釣りnews、大変上手な方です)にお逢いしました。皆さんお元気で、何よりも嬉しいことです。
　当日、条件は良かったと思います。しかし、結果がよくなかったのは私の技量不足でした。慰めは、小さなチヌ君が５分ばかり遊んでくれたことでしょうか。
　Pointを波打ち際と２色くらい沖の砂丘(海を眺めていると波が立ち上がる所)前後凸凹に決めていました。探っていくと、２色沖の立ち上がりにいたようです。しかし「落ち」としては小さすぎました。最っと、らしき大きさのPoint を早く見つけなければいけません。反省しています。
　次は、寒さの進行で３ッ目又は４ッ目の凸凹(大体 30ｍ間隔で、60m、90m、120mと推測しています。)に移っているのかな。後 数回は浜で遊べる？ 否、遊びたい ‼

　8日、12日も "落ち鱚"を求めて放浪しましたが、8日は大半が11〜15�p。12日はもっと小さくて意気消沈。鳴いて、お師匠さんに電話を入れると「ヒデさんが、大原で20�p以上を沢山釣っているよ。」との情報あり。まったく、灯台もと暗し。
　早速、大原へ釣行しました。釣果、12〜23�p(うち、20�p以上 11匹)でした。久し振りに落ち鱚君達と会いました。ヒデさん、ありがとう。(注 鱚君達と同量に近い、河豚とも遭遇しました。)

to be contineued ・・・

漸く某HPでkisuchiku校長in高松海岸の動画がアップされましたね！
kisuchikuさんの決勝戦に向けたインタビューでのトークに感動、素敵でした✨

その高松海岸から約１０キロほど北上したところが千里浜となります。
車やバイクどころか、大型ツアーバスもガンガン走るカッチカチの砂浜です(Ｋ•ハンターさん走りました？)
この広大で恐ろしいくらいの遠浅の海•••
条件が揃えば恐ろしいくらいに釣れます😱
どの様な生態系を保ってるのでしょうか💦
ツーリンgooも良いですがフィッシンgooでも待っとりますバイ(^^)/

こちらでは海岸線に車を横付けし釣れる場所を求めランガンを繰り返すスタイルですが、虫餌を扱った手を綺麗に洗ってからではないとハンドルを握れない神経質な私には向いてません😅

皆さんこんばんは。ホームは唐浜ですが、全国の精鋭が釣っても釣れない時期になっているので、キスの連掛けを楽しむためにこの時期確実な吹上浜に行ってきました。
満潮が１０：３０で干潮に向けてが釣りやすいと思い、ゆっくりの出発でした。
海は凪、風もほとんどなく、最高の条件です。海岸に出てお気に入りのポイントまで１Kｍほど歩き、第１投すると幸先よく５連で開始。３時間弱でしたが１００ｍほどの範囲で爆釣でした。ピンを１匹リリースしたため、帰って数えたら１００匹に１匹足りませんでした。
今日の様子なら１１月中旬までは楽しめそうです。

　２日と４日に落ち鱚を求めて二丈、岐志を徘徊しましたが群に当たりませんでした。
　鹿家は、海に突き出た丸い大岩と旅館のあいだの砂場です。距離は2色〜波口で、実際あたったのは波口です。12〜23�pを40匹で、18�p以上が10匹でした。

　寺山は、4色〜1色くらいまでです。今日は外海に面する海岸は、北風と波が強く、ここしか釣り場がみあたらなかったので、短時間の15匹は、仕方のない釣果です。
　14〜26�pを15匹。1匹だけ突出して26�pがきました。

　今年の「落ち」は、鱚が群れていないようですね。掛けても、2匹・3匹の数では効率が上がりません。こんな様相で「落ち鱚」も終わって行くのでしょうか ？

　鹿家で、野良仕事の合間に休んでいる方と話をしました。「40匹釣れて、まあまあ大きいのは10匹だけしか釣れなかった。」「漁師やなかとけん。40匹釣れたら、よかとじゃ なかですか ？」「そうばってん ・・・。」　との、他愛もない会話でした。

　落鱚サイズの18�p中心を狙って、福岡市西部某所へ今日も出かけましたが、11〜22�pの71匹で、18�p以上は僅か11匹でした。
　数は、少し稼げましたが18�p以上が11匹では不満足な結果です。

　距離を２色から波口に絞っているので、小型になるのかも知れません。５色、６色なのかなぁと呟いています。しかし、投げると数を稼げなくなりそうで 躊躇するところです。
　そして、７色の世界に入りたいなぁ とまたしても呟きます。

　お師匠さんに連絡を入れると「今日は、宮地浜をはじめ、釣川等は西風のため釣れなかった」とのことです。

　落ちの Point 当ては難しいですね ・・・ 。だけと、当てると一人ボロ勝ち。　
　さぁ、嬉しい悲鳴が来るか ‼　　「 明日は、どぉっちだぁ〜 。ジョォ〜 ‼ 」　

　昨日、にこいちさん主催の「組対抗戦」に参加させて頂きました。新松原海岸は時化でした。荒れた海が苦手の私は、釣果０匹。実力を遺憾なく発揮してしまいました。(恥ずかしい‼ )
　今日はま Revenge で、お師匠さんと福岡西部某所に遣ってきました。12〜23�pを42匹、うち20�p以上を11匹でした。私は、意識して20�p以上を1色から波口の距離で掛けて行きました。なぜなら、今は「落ち鱚」の季節なので演出を考えたからです。初老の紳士二人(どこが紳士なんだろう？)が、キャァ、キャァ言いながら騒ぎました。

　昨日の新松原も、自分の出来る範囲の努力をしたので、楽しい一日でした。にこいちさん、ありがとうございました。
　そして、特筆すべきは「ヒデさん」です。彼は２回連続の鱚釣り大会優勝です。遠賀川道場 サカアツ幹事長(兼 会長)も喜んでいらっしゃいました。おめでとう、ヒデさん。

　家に居ると秋日和。海にでると、大原は波高く、岸近くは波の巻き返しで 鱚がいずらい状態になっていました。
　
　こんな悪い条件でも、今年は楽しもうと言う気持ちに 若干なってきました。理由は、鱚釣り大会において、どんな悪条件下でも 否応なしに釣らされ、不平不満を言っている段ではないからです。
　だから、慣れないと仕方がない。だから「ぶーたらぷーたら不満を言う」より、気持ちを切り替えて「楽しまなきゃー いけない。」「釣りに悪い条件になっていても、それを克服して行くという楽しみを持つ」という発想転換です。

　それで、如何にして釣るかを大原で２時間ほど勉強し、次は 波静かな寺山に遊びに行きました。

　大原(海水浴場〜魚庄間)　釣果　20匹　(12�p〜17�p)　距離 3〜2色 Point選び、釣り方は自分で工夫して下さい。この know how は、私の小さな財産となり㊙です。
　
　寺山　 釣果　20匹　(17�p〜22�p)　距離　3〜2色　藻が余り生えていない場所を見つけること。これが分かれば、後は 普通の釣り方です

　上述のような チマチマした釣り方もありますが、本来 7色、8色、9色を攻める豪快な釣り方もあります。九州でも何名かの方々がやっていると思います。
　
　若い方々は、是非とも遠投釣法をお勧めいたします。広い日本に羽ばたいて下さい。

　台風19号の災害に遭われた方々に 心よりお見舞い申し上げます。

　今年は、8月のお盆過ぎから 強い北風と大波、台風、秋雨前線の停滞と続き、例年にない鱚釣り不調期になっています。この不調である大きな原因は、海の濁りが何時まで経っても取れないからと考えています。

　今、福岡市西部・糸島・二丈、唐津 と海が薄茶色です。そして、更に北風(北西、北東等)が、沖から浜に向かっていつも強く吹き付け、鱚の岸近くでの餌採りを著しく妨げています。鱚にとって不況の時期なんですね。

　お師匠さんは 現在宮地浜を Home Grandにしています。宮地嶽神社の神様が護る浜で、今年も「落ち鱚」が危ぶまれている中で、ここは落ちの兆候があります。

　宮地浜での、この日の状況と釣果
　　・13日(日曜)までは台風の影響で 風強く波高し。
　　・14日は 風、波ともに収まるが、海の濁りが強く残っており、釣果は14〜22�pを27匹(18�p以上 11匹)。河豚が非常に多く、その中から鱚を1、2匹釣り上げるのに苦労をする状態。喰い渋りが強い。
　
　台風19号の余波が強く残るなかで、この釣果は合格ラインと思います。
　但し、何処のPoint で成果をだすかは、あなたの腕次第ですよ。これ、釣り易い浜だけに、帰って難しい浜ですよ。
　

　mini台風の最中に 鱚釣りをしている状態で、海は大時化でした。
　
　釣果は薄かったのですが、されど、釣りの内容は濃いものがあったと思います。
　先ず、参加メンバーの実績は一線級です。そして、皆 終わりまで殆ど手を抜いていません。

　真剣に楽しんだ事例として、私と優勝者ヒデさんとの釣り方を比較してあげます。
　
　○ 私　
　海は大荒れです。鱚は逃げ場・隠れ家でジッと静かに小さな群れを作って耐えている筈です。その場所は、�@沖テトラポット切れ波止(４つあり)の水道 �A波が立ち上がる段差丘 前の微妙な凹地と考えました。この距離は４色〜１色迄の目視ができ、変化のあるPointです。そして、これを目安に１.5�`の間を１往復半 釣り歩きしました。結果、塵と河豚を沢山掛けましたが、推理は全く外れ。特に淀みではStay させ、喰いを待ちましたが、７本の針が１,２本となって戻って来る始末でした。

　結局、自分の技量不足と諦め、他の人の釣り方・仕掛けをみて勉強することにしました。時には大切なことと考えています。→ Legend 、Champion、名手達も同じ釣り方に見え、基本的には間違っていないと思います。

　○ ヒデさん　
　私が述べたことは織り込み済み。更に、彼は、河豚が多いという点に着目し、潮が出来るだけ濁っていない場所を探したようです。そして、見つけました。浜の中央の方です。確かに、茶色い海水が少し薄くて、鱚と河豚が混在している。その距離は力糸の距離(2、30m〜波口)で、深さは2、30�p か。釣果は８匹、約220ｇでした。ヒデさんは、虹の松原約４.2�qのその日の釣り場の状況、釣方を読んで見事勝負に勝ちました。
　しかし、遠賀川道場の先輩から一言ありました。「こら、若いうちに楽な釣りを覚えるな ‼ ヒデさんの目標Point は200ｍ先の大海原よ ‼ 　だけど、頑張ったね。おめでとう。」
　
　鱚は濁りを嫌い、河豚は濁りを好むですかね？

　ヒデさん、優勝 おめでとう。
　糸島キャスターズの皆様、楽しい一日ありがとうございました。　
　　

今まで拙者さん主催で開催してきましたが、楽しみにしていた方も多いため、「にこいち」が主催となって復活し、行う事になりました。

基本的にルールは、これまで通りですが、より参加しやすいように一部ルールを変更して、１組の人数を７人以上から５人以上に変えています。

皆さん、奮ってご参加ください！よろしくお願いしますm(__)m

開催日：2019年10月27日（日曜日）
対象魚：キス１匹〜１３匹の総重量勝負
開催場所：福岡県新松原海岸
集合場所：福岡県新松原海岸（汐入川河口側）
受付時間：6時00分〜6時30分
競技時間：7時00分〜11時00分（本部へ帰着の事）
参加費用：300円＋持込賞品1人１品

詳しくは下記↓をご覧下さい。

■要綱　http://nagenage.sakura.ne.jp/kumitaikou25.html
■参加申込み　　https://att.alohapc.jp/events/attendee/129a053b57

昨日は天草出撃でした♪
朝イチに釣ろうと思っていたポイントに入り準備をしていると右から左へと漁船が通過、２００ｍほどで止まった、すると今度はそのまま後退を始めると網を入れていました。
目の前２色から３色に網を入れて右へと戻って行き完全に封鎖状態となり仕方なくいつものエリア移動。
しかし潮まわりは小潮なのでほとんど流れない・・・
１匹釣れる間隔が長くて暇を持て余す状況、移動するのもだるくなり小移動するも状況変わらず、帰りの方向にたまにいく所を思いつきとりあえず行ってみる。
チョイ投げポイントなのでショアジギングロッドで遊んでみる。
１投目にアタリでキスゲット、２投目２色半で強いアタリで２６ｃｍゲット、その後は良い感じに続いたがしばらくすると流れが止まりアタリも無くなり終了。
数は前回と同じだったけど、サイズは良かったので上出来でした♪

第三回糸島キャスターズカップを開催します。

日時：令和１年　10月　６日（日）
　　　小潮　干潮　９：１８

受　付　　　６：００　〜　　６：３０
説　明　　　６：３０
競　技　　　７：００　〜　１０：３０
帰　着　　１１：００（厳守）
検　量　　１１：００　〜　
表　彰　　１２：００（予定）

集合場所：虹ノ松原海水浴場駐車場
　　　　　（虹ノ松原東口交差点より唐津方面に約２００ｍ　海側に入り口　　※　略図有）

規定：投げ釣りによるシロギスの総重量にて順位を決定
　　　竿　　：１本（予備竿の準備可能）
　　　仕　掛：針サイズ、本数に制限無し
　　　餌　　：活き餌に限る（ルアー、ワームの使用不可）
　　　範　囲：受付場所から西側に唐津シーサイドホテルまで（約３ｋｍ）
　　　参加費：１人　５００円（受付時に渡してください）

表彰：投げ釣りによるシロギスの総重量
　　　（同重量の場合、最大魚の長寸にて決定　同寸の場合、釣果匹数にて決定）

　　　釣果上位より賞品授与
　　　その他　ブービー賞
　　　　　　　大物賞（レコード：26.0cm）
　　　　　　　小物賞（レコード：7.1cm）

その他：参加される方は賞品となる品を各自持ち寄りお願いします。
　　　　（釣り関係以外でも可、但し未使用品でお願いします。中古等は不可）

大会受付時にゴミ袋を配布します。試合時間中にゴミ拾いをお願いします。
検量終了後に記念撮影を行いますがその時にゴミ拾い結果も撮影します。
また、拾ったゴミは申し訳ありませんが各自で処分をお願いします。

大会中のいかなる事故、トラブルに対して主催者側は一切の責任を負いません。
ご理解の上、参加をお願いします。

大会申込：・team SESSYA FACEBOOK group　にて参加表明
　　　　　・糸島キャスターズメンバーに連絡（メール、TEL）
　　　　　・拙者の投げ釣り掲示板に書き込み
　　　　　・当日　現地で

前夜祭も開催します。

　福岡西部 糸島 唐津方面は、台風 大雨 北からの風による影響を受け 回復にはもう少し時間がかかりそうな気配ですね。
　
　お師匠さんとの情報交換で、不調を乗り切るには「宮地浜」しかないと思いました。
　結果は、15�p中心の70匹。やっと、不調を乗り越えたでしょうか。潮、風等の按配から　ここが一番手堅く鱚が溜まっている所でしょうかね。

　釣り場を見渡しても、6、7名の方が入っていたでしょうか。私達は、干潮から上げにかけてを釣り、アタリが頻繁にありました。

　鱚を効果的に釣るために、問題は距離です。

　ここ宮地浜は 4色くらいの距離でも 人の背丈ほどの深さしかないのではないでしょうか。だから、１カ所に座り込んで20匹も30匹も釣ることに無理があります。
(注意 膝の深さあれば、鱚の群が入っていると思います。最後まで探っておきましょう → 自戒でもあります。)
　
　鱚が散れば、ドンドン移動すべきでしょう。そうすれば、結局 point point 毎に鱚の喰う距離が微妙に変わってきます。場所を変え 投げる度に 神経衰弱のように距離をあわせていくのに手間がかかります。面倒ですね。だけど、面倒を厭わない気持ちの有様が必要なんでしょうね。

　最近感じているのですが、この過程が上手な人が 型 、数 を揃えますね。
　それが証拠に、お師匠さんと私の差は ２倍近くかな。・・・ 早く、近づかないとね。