自主制作映画『コントン-konton-』
[2003]船山
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2007年11月09日 (金) 15時45分
突然の書き込み失礼致します。私は自主映画制作団体SUBVERSIVE(サヴァーシブ)のスタッフを務めております船山と申します。 私達SUBVERSIVEは京都精華大学在学生を中心として集まった有志の学生団体です。 たくさんの方のお力添えをいただきました結果、今年に制作を進めておりました自主制作映画2作目『コントン―konton―』がこの程完成いたしました。 つきましては学外上映の機会を得ることができましたので、そちらの告知をさせていただきたく思います。 なお、お手数ですが管理人の方はこの書き込みが不適切と判断される場合、削除していただきますようお願いいたします。
■映画『コントン―konton―』(2007年、DV、カラー、62分) 監督・脚本/ 高谷昂佑(京都精華大学) 出演/ 佐伯英彦(同志社大学) 林田絵里子(京都精華大学) 大月緑 猪子匠 (京都精華大学) 音楽/ ザ不協和音ズと木子と福地
■場所 COCON烏丸3階「shin−bi」 住所:京都市下京区烏丸通 四条下ル水銀屋町620
■料金 300円(1ドリンク付き)
■日時 11月16日(金)・17日(土) 第1回 14:00〜15:15 第2回 16:00〜17:15 第3回 19:00〜20:15
■アクセス 【市バス】 「四条烏丸」下車、徒歩すぐ
【地下鉄烏丸線】 「四条駅」2番出口 四条烏丸西 直結
【阪急京都線】 「烏丸駅」23番出口 住友信託銀行口 直結 「烏丸駅」25番出口 住友信託銀行四条口 直結
詳細、地図はこちら↓ http://www.coconkarasuma.com/access.html
■ストーリー 2007年現在の日本。交通量調査のアルバイトで生活を営む青年砂原久司(さはらひさし、24歳)はここ数日から目の異常に悩まされていた。クスリをやっているわけでもない。しかし見えているものの色が急に変わったりそれこそ体から虫の沸くような幻覚まで見始めていた。眼科でその異常を訴えるが医師はそれを目の原因ではなく心に問題があるとして精神科を薦めるなどまるで相手にしてくれない。診断を受けたものの精神科へ入るつもりもない砂原は日々の営みを再開するが幻覚は容赦なく砂原の世界に侵食を続けていくのだった。ヴィヴィッドな幻覚とダウナーな現実が交錯するダークファンタジー。
映画好きに是非見ていただきたく思っております。四条界隈にお越しの際にフラッと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 会場でみなさんのお越しをお待ちしております。長文失礼致しました。 自主映画制作団体SUBVERSIVE一同
【お問い合わせ】 代表、高谷 subversive0506@yahoo.co.jp
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