伝説から怪物へ
[1978]第10回京都国際学生映画祭
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2007年10月12日 (金) 19時39分
-伝説から怪物へ-
1998年、伝説的8mm映画『百年の絶唱』で国内外を震感させた映画作家・井土紀州、 9年ぶりの大作劇映画『ラザロ-LAZARUS-』、10月13日(土)京都で上映!!
2007年、東京で東中野・渋谷を起点に大ヒットを記録し、 松江哲明・高橋洋・角田光代・佐藤真・雨宮処凛・青山真治・澤井信一郎・いまおかしんじ ら各界から絶賛をあびた『ラザロ-LAZARUS-』が京都でプレミア上映!!
『ラザロ-LAZARUS-』は 2003年9月、京都国際学生映画祭がゲストの井土紀州監督に、 「映画制作」を一企画として依頼したのが はじまりとなっている。 それから4年の月日を経て、東京・『複製の廃墟』、三重・『朝日のあたる家』 と舞台を変え、210分の壮大なサーガへと発展した。
格差社会のなかで生まれた怪物・マユミ。 悲しき宿命の女たちと組み、資産家の息子殺し・貨幣偽造による国家転覆までを めざしていくマユミはどうして生まれたのか?
2003年、秋の京都で産声をあげたマユミの秘密が、 11月の大阪・第七藝術劇場公開にさきがけて明らかになる !!
日時 : 2007年 10月13日(土)
14:30―開場
15:00―『蒼ざめたる馬』+『複製の廃墟』 上映
17:30―『朝日のあたる家』 上映 プログラム終了後、監督、スタッフによるトークセッション
場所 : ART COMPLEX 1928 (京都市 三条御幸町角) ttp://www.artcomplex.net/
料金 : 【一日券】 一般 2000円 学生1800円 主催 : 第10回 京都国際学生映画祭 ttp://kisfvf.com/site/index.html
観てきたよ
[1980]ヒロ子
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2007年10月14日 (日) 05時22分
遅れて「複製の廃墟」から鑑賞となりました。 自主制作映画というもの、正直・・・ 興味ないし〜お出掛けできるからいいか♪ な感じで行きました(ごめんなさい)。 チケットありがとうございます☆
ところが!なんか面白いんじゃない!? トークセッションは興味深かったです。 関係ないしーとうつむいてたけどマジマジ聴いてしまった。
◆皆さん、お勤め&自主制作と2足のワラジを履いておられる。(パワー感じる &現実的) ◆商業映画よりも自主制作がしたい!と楽しんでおられる方。(衝撃ですが夢中になれることあるって素敵です) ◆プロデューサーって交渉人。(ぽよーんとしてるけどこの人キレ者?キレ物なのね) ◆脚本家って取材・聞きこみする人。(新聞記者?刑事?) ◆一学生のただ熱い想いに結果答えて出来た作品。(チョイ悪オヤジ達か?...かっこいい) ◆なんとなく3部作。(続編じゃないとは思ったけど。へぇー繋がってる) ◆女優さん可愛い。(スタイルいぃー羨まし...)
結果・・・ 肝心?な「蒼ざめたる馬」を観れなかったことが惜しい(T_T) と思いながら帰りました。 チャンスがあれば観たいです。。 板倉さん?
自主制作映画って本格的なんやねー! 輪彩の先輩もスゴイね、 感想でした
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