[142] 手元にあるのは・・・。 |
- まちか - 2005年06月07日 (火) 22時19分
郁さん、テーマの投稿ありがとうございます! 個人的な事情で同盟の運営が滞ってしまったのに、皆様からご理解いただいて、本当に恐縮です。
二年前まで埼玉に住んでいて、「第二関東大震災が来たら怖いよぉ」と懼れていたのですが、 心配しているうちは何もなく、九州に引越してきてから、予想外に地震にあったり・・・。 天才って、本当に思いがけず訪れるものですね。
つい最近の揺れは、明け方4時頃でした。 生後3ヶ月の息子を抱いて、家具の少ない部屋でじっとしていました。 大人でも、避難生活は辛いものでしょう。 ましてや乳幼児などの子供にとっては、かなりの負担になるのでは、と想像しては不安になります。 子供が生まれてから、それまで以上に天災が怖いと思うようになりました。
3日分の服とおむつを詰めたバッグを、玄関横の部屋に準備するようになりました。 それと、自分のバッグ(昼間持って出たりするもの)はコロコロ変えず、 もし移し変えるときは、バラバラにならないように気をつけるようにしています。
これだけでは不十分ですね(^-^; 本当は、食料をきちんと準備しなくてはいけないですよね。反省!
家の中の対策として、枕元にライトとラジオを置いています。 このライトは、義父から頂いたものなのですが、コンセントに差しておいて日頃は点かず充電状態で、 いざ停電になると自動でスイッチが入り、約30分点灯するというものです。 義父曰く、「夜何かあった場合、その間に逃げられるからね!」と。 ラジオもまたアイデアもので、電池式ではなく、ハンドルを回転させると、 これも30分ほど電源ONの状態になるというものです。 電池なしで繰り返し使えるところがいいですよね。 こちらは、わたしの実父から持たされたものです。 子と孫を思う親心に大感謝です(*^-^*)
新潟の地震の後、政府の対策について色々調べていた時に、とても興味深い呼びかけを見つけました。 それは、衛生面での対策です。 お風呂もトイレも着換えもままならない状況で、何が必要か、という。 トイレを我慢するのが厳しい子供に、携帯トイレ。 洗濯が頻繁に出来ないので、女性にパンティライナー(おりものシート)。 この記事を読んだ時、なるほどなあ、現場の声って大事だなあ、と思いました。 わたし自身も、この2つは荷物にプラスしておこうと思ってます!
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