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[18] 【2】世界に一人だけの私。
KED - 2004年04月01日 (木) 00時52分

出題する側ってなんだか緊張しますね(笑)

私が常々気になっていることをひとつ。
「世界に一つだけの花」という歌が昨年流行しました。
割と気づけばくちずさんでたりするんですけど、
この歌詞の内容についてはちょっと納得行かないところがあります。

ねぇ、花屋に並んでる花だけがすばらしいの?
野に咲く、注意しても踏んづけてしまうような小さな花はどうなの?
小さな人間は踏みつけにしてもいいって事?
まちかさんのエッセイにもあったけど比較になってないですよね。
花と人。
花は生きるために、子孫を残すためにその綺麗な花を咲かせているのであって
その営みを一つ一つを比較なんてできないでしょう。
人間はそうは行かないですよね。
社会に生きていくためには自分を磨いていかないと、
よりよい、より納得できる人生は送れませんよね。

たしかに同じ人間は一人としていないと思う。
それぞれ違うものを持ってるし、素敵なところはどんどん伸ばしていくのってすばらしいと思う。
歌詞を見てると、人々から向上心を失わせそうな内容に
「こんなに流行ってて大丈夫なんか」と心配してしまうのです。

私のマイナス思考も行き過ぎかもしれませんが、
昨今の「個性重視の風潮」、みなさんはどう思われますか?
みなさんの賛成意見、反対意見、いろんな意見交換をしていきたいです。

[19] 出題ありがとう!KEDさん。
まちか - 2004年04月01日 (木) 11時28分

テーマの出題ありがとう!KEDさん。
参考に挙げてくれたエッセイは、【32:「世界に1つだけの花」のクローン化は成功か?】ですね。
http://machika.oops.jp/e32.htm

「個性重視の風潮」について、って深いですね(^−^)
わたしも、個性については何度かエッセイに書いたりしたほど、興味のある問題です。

【8:どこまでがわたし?どこからが他人?】http://machika.oops.jp/e8.htm
【78:君に捧げる「耳をすませば」】http://machika.oops.jp/e78.htm などでも触れています。

KEDさんが例に出してくださったので、このような形で引用してみました。
もし、テーマ掲示板で話すことに関連のあるページ(資料)などがありましたら、
そのサイトさんのリンク規約に基づいていれば、どんどん参考リンク貼るのもいいかなぁ、と思いましたので。
メンバーの方で、ご自身のサイト(日記やブログ)にテーマに触れたよ、というページがありましたら、ここの掲示板でもこうやって(リンク貼って)おしえていただけたらうれしいです!(^−^)

KEDさんのテーマ、これからゆっくり考えてみたいと思います。

テーマを見ての第一印象は、
ナンバーワンは他人から与えられるもの。
オンリーワンは自分の中から湧き上がるもの。
・・・そういう感覚で見ています。

[20] オンリーワンな、ナンバーワン
taka - 2004年04月01日 (木) 21時51分

このうたって『とにかくナンバーワンになれ!』って言われてきた人のための歌だと思うんです。
『学歴社会』『資本主義社会』etc・・・、日本にはたくさんの競争があって、
自分の意思とは無関係にその流れに飲み込まれていって
それによってつぶされてた人たちもいた。
そんな人たちに、『別にあそこにある頂上を目指すことだけが
人生じゃないよ。そのままでも素敵だよ』っていってあげる歌。
そういう意味では素敵な歌だと思う。

でも、ひっかかることがひとつあって、
『なんで一番になりたがる?』っていうところ。
一番になりたいって思うこと自体を否定されるのは、
なんだかちょっとくやしいなあ。

ナンバーワンになる、ナンバーワンを目指すのって
けして悪い生き方じゃない。
何かを目指している人間は美しい。
何かを手に入れようとあがくその人生は美しい。
かなわなくてもいい、それでも、目指すその生き方は、絶対に美しいし
その果てについに手にしてナンバーワンになることは、もっともっと素晴らしい。

大切なのは、
『どんなナンバーワンを目指すか』だと思う。
受験で、東大にいくナンバーワンもいる。
かけっこで一番をとるナンバーワンもいる。
オリンピックでメダルを手にするナンバーワンもいる。
ちょっとしたゲームでのナンバーワンでもいいし、おしゃれナンバーワンでもいいし、
クラス1おもしろいナンバーワンでもいいし、
売り上げナンバーワンでもいい。
自分が大好きで大好きでたまらない人にとってのナンバーワンになれたら、最高に幸せ。
人に押し付けられて勝手に決められた目標じゃなくて、
心のなかから自然と沸いてくる夢があって、その夢に向かうことはとても素敵。
人を蹴落とすことだけが、ナンバーワンを目指すってことじゃない。
一番は、
人が決めるものだけじゃなくて、自分で胸張って誇れるもの。

誰かに押し付けられたナンバーワンなんて、目指さなくてもいいよ。
誰もが同じパドックを走るわけじゃない。
そのパドックで一番じゃなかったからってすべてが終わるわけじゃない。
自分にとって、オンリーワンな、ナンバーワンを見つければいい。
そして、そんなナンバーワンに向かってがむしゃらに走っていけばいい。

それが、
『オンリーワン』な、『ナンバーワン』なんじゃないかな。
きらきらした生き方。

私はそう、思いました。


どうも文章がまとまらなくていつも長くなってしまいスイマセン…。

[21] なるほど〜。
KED - 2004年04月02日 (金) 00時19分

そうだよね!
オンリーワンとナンバーワンの感覚。
まちかさんもtakaさんもうまいこと言うなぁ(笑)

私の大好きな、きらきらしてる人達って目が輝いてる。
その人にとっての「何か」を目指してるから。
そのきらめきこそがその人の個性なんだろうな。

果たして今、個性重視が叫ばれ、学力低下が危惧される教育界(むしろ社会かな)において
学力低下を押してまで、目指す何かを掴むキッカケを作る環境・・・は、
本当に形成されてきているのでしょうか・・・?

[22] うーん・・・
Spit - 2004年04月02日 (金) 13時55分

みなさんの意見を聞いてると、ああ、そうだなとか思ってしまうので、私自身なんて書いていいのやら悩みますが・・・

KEDさんWrote:
>歌詞を見てると、人々から向上心を失わせそうな内容に
>「こんなに流行ってて大丈夫なんか」と心配してしまうのです。

私は人々から向上心を失わせそうな内容だとは思いませんでしたよ。
私なりには、『自分はかけがえのない存在なんだから、自分らしさを大切にしてがんばって』という感じでとらえてます。
とはいえ、そもそも『自分らしさ』とは何なのか、というと悩みは尽きないんですけどね・・・

そう、自分らしさ。
私自身はいままで、人と同じはイヤ、人とは違ったことをやりたい、ということを
常々思ってきましたし、実際にやってきました。
たとえば、研究室のゼミの発表のときに他の人とはちょっと違うやり方をしてみたり、
何人かでお店に行ったときに自分だけ違うものを買ってみたり。
それでたぶんそれって、「自分」を大事にしたいからなんだと思ってます。
でもね、恋愛だけは人と同じを求めていたりもするんです。
だから、100%人とは違うのは無理だっていうことにも気づいたんです。

話は変わりますが、昨今の「個性重視の風潮」について。

確かに一昔前なら許されなかったことでも、
何でも個性だからって許されてしまう時代のような気がします。

でも、私が思うのは、
むしろ最近は個性が見えなくなっているような気がします。
なんていうのかな、若いアイドルタレントとか女子高生とか見てると、
みんなどれも同じに見えてしまうんですよ。
私がオジさんだから(でもまだ20代ですよ)、といわれてしまえば仕方ないんですが、
その根底には『みんながやってるからなんとなく』というような想いがあるような気がしてなりません。
確かに細かいところを見ていけば、個性が見えてくるんでしょうけど、なんとなくみんな一緒だな、という印象はぬぐえなかったんです、7、8年前から。
だから、たとえば女子高生でも、スポーツの世界でプロになって活躍する人など、目指しているものがはっきりしていてそれにむかってがんばっている人には好感を覚えますね。

・・・まとまりのない文章ですみません。
また後で書き込みしようと思います。

[23] 応援歌だと。
夕凪 - 2004年04月03日 (土) 16時53分

「世界にひとつだけの花」は応援歌だと思っていました。
応援歌なんだから、頑張っている人とか努力している人に対して向けられた歌なんだと。
最初から頑張ろうともしていない人は対象になっていない歌なんだと思って聴いていました。

「No.1」に拘り過ぎて、当初の目的を忘れてしまった人や
「No.1」になれなかったことで、自分を責めてしまっている人に
結果としては「No.1」にはなれなくても、自分が何のために頑張ってきたのか、努力や頑張りの中に「1番」という順位以上の価値や評価があるんだよってことを気づかせてあげようとしている歌なのではないかと。


また、この歌からはこんなことも私は聞こえてきます。

例えば有名大学を卒業した人と、大学にも行かなかった人とでは、世間的な評価としては前者の方が上に見えますが、それは「学歴」という部分だけの評価であって、人の持つ無数の能力のほんの1つを比べたに過ぎません。
後者は本当は前者よりも学力が高いけど、大学進学よりももっと魅力的な道をみつけたのかもしれませんし。
もの凄く運動能力が高いかもしれませんし。
料理を作らせたらプロ級かもしれません。

つまり、人それぞれ得意な分野と苦手な分野があるので、「学歴」や「家柄」や「容姿」などのほんの1側面だけで誰かと比較したりすることはないんだよと。
すべてのことに「No.1」な人なんていないんだから、自分と誰かを比較するのではなく、自分の中に光っている何かを見つけようよと。
そんなメッセージをこの歌からは感じました。


最近の学校教育の問題については、あまり詳しくはわかりませんが、基礎だけを重視して、難しい問題を省くような教科書になっているとか?(ちょっと曖昧ですみません)
子供に考える力、自分で想像させる力、良く言えば自由を与えたつもり(建前のような気がしますが)になっているようですが、このやり方には賛成していません。
子供の頃というのは、個人差はあると思いますが、自分で選択していけるほどの力はまだないと思うのです。周囲が色んな情報を与え、経験させ、そこから子供たちが選んでいけたら・・・と。
3つの選択肢から1つを選ぶよりも、10個の選択肢から1つを選ぶことができた方がいいと思うのです。その選択肢が100もあると却って混乱するとは思いますが。
子供の知らない選択肢を大人は知っているわけです。

多少難しい問題を与えたとして、解けたら嬉しいし、褒められればその教科をスキになるかもしれません。解けなかったら悔しいし、いつかそれが解けるようになった時、その教科をスキになるかもしれません。ずっと解けなければ、その教科をキライになるかもしれません。
でも、それはそれでいいと思います。スキな教科もあって、キライな教科もある。そこから自分に合った道を選んでいけるのですから。
すべて基礎だけの単純で簡単なことだけを学ぶのでは、スキとキライを感じることも難しくなってしまうように思います。

学力低下を危惧する大人は、私立で勉強している子との差を意識している場合が多いように思いますが、勉強は「いい学校に行く」ためにするものでも「いい会社に就職する」ためにするものでもなく、可能性を広げたり、「面白い」「興味がある」という何かを探すためにするものだと思っています。
そこから個性も生まれてくるんじゃないかと。

若い頃の「みんなと同じじゃないと不安」という気持ちは、たいていの人がある時期には思うこと。それは決して悪いことではないと思います。そういう時期を経て、「周囲とは違ったこと」をするのではなく「自分らしさ」を自分の中に探した結果、「みんなとは違う部分が私にはあるな」ということを知り、それが特別変なことではないってことを学んでいくのだと思います。
そして、自分にも周囲とは違う部分があるんだから、他の人が違った考えを持っていても、それは変なことではなく、当たり前のことなんだって気づくのです。
個性ってそういうものだと思います。


とりとめもなく、長い文章になってしまいました。

[24] 個性
toby - 2004年04月03日 (土) 22時32分

100人の子供にまったく同じことを教えても、結局は100通りの人生を送ります。本人や親が、周囲と同質であることに安心感を求めても、それは実に表面的なことで、一人ひとりの心の奥にはしっかり個性が存在しているのです。

もっとも、毎朝日本のお母さんが「ちゃんと先生のいうことを聞いてくるのよ」と言って、子供たちを送り出すのに対して、ユダヤ人のお母さんは「たくさん質問してくるのよ」と言うのだそうです。没個性は日本文化のひとつですから、簡単には変わらないのでしょうね。

頑張っていい大学いって、大企業に就職して、出世しても、幸せな人生とは限りません。村上龍「13歳のハローワーク」前文は参考になります。まだの人は明日立ち読みしましょう。

[25] 自分自身
きよきよ - 2004年04月04日 (日) 15時37分

「ナンバーワン」にならなくても良いって思うんです。
「ナンバーワン」になるくらいなら、「オンリーワン」になりたいって思う。
これって、どっちもなかなか出来ることではないよね。

「千差万別」や「十人十色」っていうように、色んな考えや思いがあるからこそ、最終的には「Only one」自分を信じて!って思いたい。

[26]
KED - 2004年04月05日 (月) 12時54分

実はこのお題を出してから、教育者であった父とこの話しをしました。
そしたら、夕凪さんのおっしゃってること、そのまま父が話してくれました。
小学校の段階から個性個性って言っても、そんなに突然芽吹く物じゃない。
基礎学力をつけ、いろいろな経験(野遊びや友達との交流)から
いろいろなことを学んでいく時期なのだ。
それなのに結局受験制度は変わらないから、親はいい学校に行かせようとして塾通いをさせる。
個性は中学以降に少しずつ芽吹いてくる物だと思うけど、
それじゃあ意味が無いんだ、といってました。
結局、何一つ変わっちゃいないんですよね。

夕凪さんの言葉、すごくうなずきながら読ませていただきました。
あの歌が応援歌っていうのもわかります。
ただ、全国的に流行ったけど頑張ってない人に受けてたらヤだなぁと思うのです。
そんな人がきいたら「個性」と「わがまま」を履き違えてそうじゃないですか。
心配性?(笑)

「ナンバーワン」にならなくてもなれなくてもいいけど、
「ナンバーワン」にできる限り近づきたいなって思うことが
大事じゃないのかなって思います。

[27] うん、そこが心配なとこよね
夕凪 - 2004年04月05日 (月) 15時11分

KEDさんが言うように、頑張っていない人ほど都合良く解釈してしまいがち。

No.1にならなくたっていいんだ。目指さなくてもいいんだ。
個性的でさえあれば、周囲と協調性がなくてもいいんだ。
みんなが自分を理解してくれないのは、自分が特別で個性的だからだ。

・・・と、そんな風に勘違いして自分を正当化する人も出てしまうでしょうね。

でも、そういう人というのは、誰から何を言われても聞く耳持たないので、自分で気づかない限り変わらないと思うのです。
この歌が、おかしな解釈のために、非難される歌詞として取り上げられてしまうのは悲しいなと感じました。

歌だけでなく文章や絵でさえも、すべての人に同一のメッセージを伝えることは不可能です。
受け取る人の経験値が違えば、受け取り方も違ってきます。
自分が子供の時と、今と、20年後とでは、この歌はまったく違ったメッセージとして聞こえてくるのではないかと思います。

今は頑張っていない人でも、いつかどこかで頑張る時が来て、そして挫ける時が来た時に、改めてこの歌の意味を考えてみて、励まされたり何かを感じたりできたら、それはそれで成功なのかもしれません。
インプットされていさえすれば、いつか何かの形で糧になるから。

[28] どんなことでもいいから
なぼむし - 2004年04月07日 (水) 23時35分

皆さんの意見、とっても興味深く拝見しました。
私、KEDさんの意見を、最初に読んだとき、
こんな考え方があるんだなぁ、違った考え方をする人と
話ができるっていいなぁ、って改めて思った次第です。
まちかさんがこちらを作られた意義も、そういうことだと思うから、何を今更!ではありますが(笑

私は、ここで皆さんの意見を読むまでは、何にも考えていなかった派です。いいんじゃないの、うん、いい歌いい歌、と。
ああ、でも、確かに思い当たる節があります。
私は、高校生相手に英語を教えているのですが、
自分のその時代と比べて、圧倒的にモチベーションが下がっています。「なんで大学行くの?」って聞いて、「みんなが行くから」って堂々と言ってしまえる子に、開いた口がふさがらず。
目的意識がはっきりしていないから、そういう子は
ものすごく受身で、すべてをめんどくさがってしまう。
でも今でこそ、そうは言うものの、自分だって明確な目的を持っていたわけじゃないんですが・・・。
その子の勉強面しか見ていないから、それこそ好きなことには、一生懸命になれる子なのかもしれませんが。

話が逸れていきそうなので、本題に入ります。
私が学校を出て、最初に入った会社で、上司が
「どんなことでもいいから一番になれ」と言ったんです。
入社時はいっぱいお酒を飲む機会があったので、
その席で、私は「酒飲み一番になります」と言いました。
その言葉はしっかりと守り、辞めるまでずっと酒飲みの印象で
通しましたが。明るさ重視の仕事だったので、それがマイナスに働くことは、なかったと思います(そう信じたい・・・)。

「どんなことでもいいから」
皆さんの意見を拝見して、しばらく、どんなことを書こうかと
考えていたときに、ふと、この上司の言葉を思い出しました。
勉強をやる気になれない彼にも伝えたいな、と思った次第です。

[29] 1番を目指す事
りかり - 2004年04月08日 (木) 20時56分

『世界にひとつだけの花』
私も子供達も とても好きな歌です。
だけど KEDさんの言うよぅな見方や takaさんの言うように なんで1番になりたがる?〜て所 考えさせられました。

私も 無理しなくても自分らしさをわかって認めてくれる人がいる、自分の良い所は誰にでもあるんだよ、て言う応援歌として受け止めていました。

ただ 1番になりたい!て事は たいせつな事ですよね。

運動会のと競争で 競争するのではなく みんなで手をつないでゴールを目指す・・・とゆうのを 聞いた事があるけど 『??』と思います。
勝ち負けだけが 全てじゃないけど 友達に負けたことで 『次はあいつに近づくように 負けないように がんばろう!』とゆう根性(?)が 芽生えて がんばれる事もあるんじゃないかな?って。
負ける事の悔しさとか 挫折とか それを乗り越えて 自分も成長してきたし・・・。

何でも いいから 1番になれることみつけたいな、って よく思ってましたし。

takaさんと同じ意見なんですけど 
早食いナンバーワンとか
早風呂ナンバーワンとか(うちの旦那がそうですね、きっと・笑。からすの行水で 5分で出てくる時あります)
何でも いいから ナンバーワンに向かって ガンバる事が大事なんではないかと思います。

もちろん オンリーワンもとても大事。

私が子供達を 世界にひとつだけのかけがえのない子供達と思うのと同じに
私の両親達も 私と弟を 大切に育ててくれたんでしょう。
その時は 全然わからずに 反抗ばかりしていたけど。

自分を大切に思ってくれる人が 必ずいるんだよ、だから もっと 自分を大切に そして 大切な誰かを見つけられたら 幸せですね。

何か 題と ズレてしまったかもしれません、すみません。
そして まとまりのない 文章で読みづらかったら ごめんなさい(_ _;)
これも 個性って事で 許してください(笑)

[30] オンリーワンはナンバーワン。
yubisi - 2004年04月10日 (土) 20時42分

返信遅れてごめんなさい。
私は、「ナンバーワンにならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」って歌詞に違和感を感じます。
なぜなら、「ナンバーワンになる人は必ずオンリーワン」だから。
オンリーワンを突き詰めて行ったら、結果的にナンバーワンだったってことで。
別にナンバーワンが一生懸命競争して一位を獲得するぞっていう思想で作られたものだとは思わないんです。

もちろん、みなさんオンリーワンのところは必ずある。
それ=みなさんがナンバーワンになることがあるということです。

すいません。書いている方がぐちゃぐちゃになってしまいましたが、これにて失礼します。

[36] そうだなぁ〜・・
まや - 2004年04月16日 (金) 17時01分

私はこの曲が好きで、着メロにもしていたのですが(笑)。
みなさんのカキコを読んで、同じ主題を与えられても感じ方は人夫々だなぁってのを、改めて思っております。

いつだってナンバー1になれない私は、オンリー1を目指して今も歩いております。
『1番になってやる!』という気持ちは物凄く大事で、その悔しさだったり踏ん張りが、その後の自分に大きく影響されたって事も多々ありました。競争は大事だと思う。最近の運動会の『順位をつけません』ってのも、どうなのかなぁって思う。走らせれば万年ビリな私であっても思います。

けれど一方で、『良い学校に入れば』『良い会社に入れば』『役職に就けば』なんて言葉を聞くと、吐き気がします。
その後に続く言葉は何?そこを目指したら何なの?
少なくとも、私の周りに居るそういう言葉を吐く人達は、体裁だけで中身がなかった。
良い学校を無事に卒業されても、仕事をさせたらとんでもなかった、すごい地位のある人だけれど、どうしようもない奴だった。ナンバー1を目指しているその姿は、みんな横並びで同じだった。

・・この手の話題になると妙に熱くなってしまうワタクシなので、ちゃんとした話が出来ないので、この辺で終了致します(苦笑)。

[49] オンリーワン
郁 - 2004年05月12日 (水) 19時36分

ようやくネットライフ復活できそうなので、かなり出遅れのスタート(笑
皆さんの意見、じっくり読ませて頂きました。
ここまで来ると誰かしらの意見とかぶってしまいますが、私も参加させて下さい。

私自身、J-POPをあまり聴かないので歌詞の内容までは最近までよくわからなかったのだけど(汗
元気のない日本を(おじさま方を?)励ます歌かなぁと思っていた程度だったので、私も何も考えていなかった派でした。
なので、皆さんの様々な意見に「なるほどねぇ〜」と感心してしまうばかり。

ナンバーワンを目指すのも、オンリーワンでありたいと思うのも個性。
勿論努力しなければ一番にはなれないだろうし、かといってオンリーワンでさえも他人任せではなれないと思う。
もしかしたらオンリーワンになるほうが難しい事なのかもしれないなって思います。

あの曲をどう捉えるかも個人によって違うけれど、これだけ支持されたってことはたくさんの人の心に
プラスの作用になって響いたのだろうから、「頑張ろう」って気持ちを持つ人も増えたのじゃないかな。



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