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[72] 【8】『勝ち組』と『負け組』
戀子 - 2004年07月02日 (金) 00時27分

ミナサマ、こんばんは〜。
どんなお題にしようかと散々悩んだのですが、こちらで行く事に致しました。

いつの頃からでしょうかね、メディアでよく聞かれる様になったのは。
『勝ち組』、『負け組』という言葉。企業の勝ち負けから人間性を指すものまで、色んな場面で使われてますよね。
私はこの言葉、大嫌いなのですが。

何をさせても、どこをとっても、人様から見れば負けっ放しのワタクシなので、ただ単純に毛嫌いしているのだろうかなぁって思ったりもするのですが、他の方々は普通に笑って、何の気なしに、この言葉を聞けるのかなぁ???
素朴な疑問だったりします。

ものすごくアバウトな、抽象的なお題ですみません。
ミナサマのこの言葉に対する印象や意見をお聞かせ下さい。

[73] おもしろいです!目からウロコ(*゜□゜*)でした♪
まちか - 2004年07月02日 (金) 01時54分

こんばんわ、戀子さん!
お題ありがとうございます。

わたしも、勝ち組負け組という言葉には、ものすごく反発したくなります。
他人のものさしで勝手に決め付けられているような気分になるからです。
その反面、キャッチフレーズとしてはすごく目を引くので「ものすごい言葉だ」と感心する部分もあります。
(↑その意味では、「勝ち組」な言葉、なのかも)

いつ頃から使われ出したか、ちょっと調べてみました。
【大手小町WOMAN】http://www.yomiuri.co.jp/komachi/forum/20040428.htm

企業や物の性能を指して使うとき、「勝ち組」「負け組」という分け方は分かりやすいな、と感じます。
人間を指して使うとき、「勝ち組」「負け組」と乱暴に分けるのは、いたたまれない気持ちになります。

わたしの場合、この言葉を聞きはしますが、使うことはないと思います。
「勝ち負けの捉え方」も気になるし、「なぜ2つに分けるのか」というのも気になります。

皆様の考えを聞きながら、わたしももうちょっと考えてみたいと思います!

[74] 負け犬の遠吠え
taka - 2004年07月02日 (金) 20時11分

今回のテーマでこの言葉を見たときに、はじめに頭に浮かんだのは
最近大流行中の本、『負け犬の遠吠え』です。
http://books.yahoo.co.jp/featured/interview/20040204sakai/01.html
↑ここで著者のインタビューと本の一部が読めます。

この本が売れる背景には、なんだかんだいって多くの人のなかに
勝ち組、負け組という意識があるからなんじゃないかなあと思います。
私自身、結婚なんてまだまだ遠い話〜と思っているくせに、
実際に周りの友人が結婚しだすと少々あせる気持ちがあったりして、
それって誰かを好きで一緒に暮らして子供がほしいと思うことから来る結婚願望ではなくて、
やっぱり『負け犬になりたくない』、『行き遅れたくない』
っていう意識があるのかなあ、と思ったりもします。

結婚のことは一例にすぎませんが、
気にしてないようで囚われている言葉、
それが『勝ち組』『負け組』なのかもしれませんね。

[75] 久しぶりに投稿します(汗
郁 - 2004年07月03日 (土) 10時58分

なかなかゆっくり投稿ができず、だいぶご無沙汰しちゃいました。

最近になって割と耳につくようになりました(遅いですね)。
それまでは大した心にもとまっていなかったので(汗

どうしても皆比べたがるものなのかな。
特に芸能人はその比べられる対象になりやすいもので、
先日も松嶋菜々子さんは「勝ち組」って報道聞きました
(それに対して「負け組」の人も何人か挙がっていましたが)。
だけど「負け組」とされた人にとってはとても失礼な言葉だと思います。
だって、誰がそれを決めるのって思うから。

でもその基準の多くは、私も結婚のような気がしますね。特に女性の場合。
昔ほど「女性は結婚するべき」みたいなところはなくなったとは思いますが、
私の周りの独身女性もやっぱりいつかは結婚したいと思ってるみたいだし。

私は全く気にしていないけれど、結婚してるからなのかなぁ。
単なる「負けた」って思いたくない負けず嫌いなせいもあると思いますが。

何だかあまり参考にならない意見になってしまいました。
またゆっくり考えてみたいと思います。

[76] 難しいぃ〜〜〜。
きよきよ - 2004年07月03日 (土) 23時51分

世間的に見ると、30代で独身で…って感じで、すでに『負け組(犬)』の部類に入ってる私。
でも、私としては、『負け組(犬)』っては思ってないのかも…。
「結婚」だけが、全てで『勝ち組』とは思わないし、自分がやりたいコトや、夢とかを持って頑張ってる人たちは、そういう面でも『勝ち組』だと思うの。
そうやって、仕事なり、恋愛なり、趣味や目的など、何らかの形で努力とかしてる人って、輝いてると思うんですよね。
だから、自分がどんな形でも頑張ってる(努力してる)人ってステキだと思うし、『勝ち組』だと思うのです。



[77] 結局は・・・
Spit - 2004年07月05日 (月) 20時14分

ごぶさたしております。Spitです。
つい先日まで就職活動をしておりました(めでたく終止符を打つことができました)ので、なかなか時間がとれずにいた私です。

それで本題ですが、「勝ち組」「負け組」について、
結局は『それを決めるのは自分自身である』と思うんです。

なので、まちかさんの
>「勝ち負けの捉え方」も気になるし、「なぜ2つに分けるのか」というのも気になります。
や、郁さんの
>だって、誰がそれを決めるのって思うから。
という言葉には共感します。

その捉え方・基準なんて人それぞれだし、人間たるもの、ある部分では勝ち組だけど、別の部分では負け組だと思うんです。
私なんかもそうだと思いますし・・・。

あと、takaさんの
>気にしてないようで囚われている言葉、
>それが『勝ち組』『負け組』なのかもしれませんね。
という言葉、結構心に引っかかるものがあります。

私自身はこの「勝ち組」「負け組」という言葉自体を意識したことはないのですが、その中身は思い返してみるとかなり意識していた部分があったと思いますね。

[78] 勝ち負けの基準は十人十色
夕凪 - 2004年07月11日 (日) 13時31分

友人宅へ遊びに行く途中
美味しそうなケーキ屋さんを素通りできなかった私。
手土産でも買って行こう・・・というのは後からつけた言い訳で
本当はダイエットでずっと我慢していたモンブランを食べる
うまい理由がみつかったことにウキウキしながら
キンと冷えた店内へ吸い込まれるように入ってしまったのでした。

大好きなモンブランは1つしかなく、
仕方ないのでもう1つはショートケーキを買いました。
公平に勝った方が好きなケーキを選ぼうと、
いつものようにジャンケンをしたら、私は負けてしまいました。

「あ〜あ、モンブラン食べたかったなぁ〜」とガッカリする私。
「ラッキー!ショートケーキいただきっ」と嬉しそうな友人。


・・・つまり、何が勝ちなのかってことは、その人その人の価値観の違いであって、「○○が勝ち組」だと決め付けることはできないということ。
それに、もしかしたら食べてみるまで美味しそうだと思っていたモンブランよりもショートケーキの方が断然美味しい・・・ということも充分に有り得るんですよね。

最終的に、自分が選んだ道を、自分が充分に楽しめたなら(苦しいこともあるけれど充実していたと感じられたら)誰が何と言おうと、それでいいんじゃないかと思うのです。
だからって、何もかも否定的になってしまうのは別問題。
信頼できる人が発する経験談やアドバイスに耳を傾けることは、自分の選択肢が広がるという意味ではとても貴重な贈り物だと思ってます。

[85] こちらも遅くなりましたが
さくら - 2004年08月02日 (月) 16時20分

なかなか落ち着いて文章をまとめることができないものですから・・・いつも遅くにごめんなさい。


『負け犬の遠吠え』著者のインタビューと本の一部、『「勝ち組」「負け組」どう思う?』など、読ませていただきました。
これは言葉が変わっただけであって、昔からある差別とかオチコボレという言葉とか、そういった意識の一部であるように思われました。
マスコミが作り上げた言葉であるようですが、あたかも企業や人を「自分達が判断して『勝ち組』『負け組み』を選別しているんだぞ」と見下しているようですが・・・それを作ったマスコミ側も、会社組織である以上選別され、ふるいにかけられる側でもあるのですよね。わかっているのでしょうか?

たとえば『いき遅れ』とか『子供も産めない女は女じゃない』とか、世間の容赦ない鋭利な刃物のような批判や選別が、全ての女性の幸せを決定するものではないのですよね。結婚しなくても幸せな女性はたくさんいます、子どもがいなくても幸福な女性もたくさんいます、世間の好奇の目や無遠慮な助言さえなければ、きっともっとみんな幸せだと思うのです。
逆に結婚して子供を持っていさえすれば幸せ??そんなこと決してありませんから!(苦笑)
お題を出されたれん子さん、まちかさん takaさん 郁さん きよきよさん spitさん 夕凪さん 皆さんそういうことをわかっていらっしゃるというのがとてもすばらしいことだと思ったので、遅まきながらの投稿をいたしました。
 

[127] うぅむ!!
まちか - 2004年11月19日 (金) 10時34分

自分自身、気になることがあったので、投稿します!

さくらさんの、「これは言葉が変わっただけであって、昔からある差別とかオチコボレという言葉とか、
そういった意識の一部であるように思われました。」という言葉に、とても共感しました。
そして自分を振り返って、「うぅむ!!」と唸ってしまいました。

「勝ち組」「負け組」などの勝手に貼られたレッテルを意味無く思い、
何を手にしてるから、どういう状況だから、それで幸せということにはならないと分かっていながら、
・・・それなのに、「勝ち組」「負け組」という分かりやすい言葉にウケ、飛びついている(流行している)。

その矛盾が、わたし自身の中にも潜んでいるような気がして、うぅ、苦しいなぁ・・・と反省することしきり、です。

差別意識、人間の分類、・・・そういうものって、(そのことの善悪を抜きにして)どうしてもわたし達の中に根深く存在するのかなぁ、とも考えるようになりました。
せつないですね。

[132] 流行語に!
まちか - 2004年12月05日 (日) 13時50分

2004年の、流行語大賞のトップテンに入りましたね。
「負け犬」が・・・。やはりな、と思いながら、少し複雑な気持ちでした。
このテーマで、皆さんと一緒に考えていたからかしら?



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