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ウルトラマンメビウス&ウルトラマンシリーズマニア掲示板

質問や意見・感想などをゲスト同士で交換する掲示板です。
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[569] 破られたお約束、そしてM78星雲シリーズの終焉!?
ザタンゴーデス - 2006年11月17日 (金) 11時23分

管理人様、みな様、こんばんは。

毎週、楽しみ半分と義務感半分でメビウスを見ていますが
別れの日以降ちょっとテンションダウン気味です。

メテオールとかマケット怪獣とかの地球人が持ってはいけないような技術を持っさも当然のように使ってたり、
しかも、過去の防衛隊の「だから、戦闘機をバンバンおとしていたんだよ」発言など過去の作品を侮辱しているんじゃないかな的な発言をしてくれる隊員の言動や行動に毎週へこんでいたり。

と、いろいろありましたが先週のメビウスで止めを刺されたって
感じでした。メビウスがリュウさんの私兵状態に・・・・。

しかも相手はムルチ・・・ウルトラマンは宇宙の守護者なのに今現在人類で最もやばい人の私兵状態。「だめだよ、ミライ!おまえは
ウルトラマンなんだ。今回は悪いのは地球人(リュウ)なんだからおまえは戦ってはいけない(葛藤してくれ)」


「ウルトラマンは最終回直前まで正体明かしちゃいけない(正体がばれた場合地球を去らなきゃいけない約束)」
「ウルトラマンは、あくまで中立的な存在でなきゃいけない」
「人類が、最後までがんばってそれでも駄目なときに助けてくれる存在がウルトラマンなんだよ」

・・・メビウスって何気に過去か受け継がれてきた設定をかなり壊したり約束を壊したりしてますが大丈夫なんでしょうか?
 
下手をしたら、もう二度と光の国のウルトラマンは地球に来れない&続編を作れなくなるような状況に向かって一歩一歩歩んでいるような気がしてならないのですが。





[573] 「中立」に質問なのですが。
セブン部下 - 2006年11月22日 (水) 00時17分

二番目の「ウルトラマンは中立」についての質問なのですが、
これはどこに出てきた設定なのですか?
地球を防衛している以上、中立というのはあるのでしょうか。
ノンマルト問題のような地球内部の問題の場合は中立もあるでしょうが、
少なくとも地球防衛を任務として来ている以上、
中立はあり得ないのではないかと思うのですが。

[575] 終焉しないからこそ「メビウス」なんだと思います!
レディーバルタン - 2006年11月22日 (水) 14時37分

今までロムっておりました。
管理人様、皆様、はじめまして。m(_ _)m

>ザタンゴーデス様

M78星雲シリーズは、終焉なんてないと思います!

だって、ウルトラ兄弟やウルトラファミリーの設定も、
25年経って、こうして復活しているじゃないですか。(^^

私たちファンが応援しているかぎり、
M78星雲シリーズ、ひいてはウルトラマンシリーズは、
これからも続いていくと思います。

お約束破り、というのは、
考え方によっては、前向きなものでもありうると思うんですね。
(^^

私は、メビウスの物語の中で行なわれている様々なお約束破りは、M78星雲シリーズの可能性を広げてくれるものとして、前向きに受けとめていますし、過去の作品を侮辱しているのではなく、これからもウルトラマンシリーズを末永く続けていきたいという、スタッフの皆さんの愛情ゆえのものだと思っています。


[576] 私的な意見ではありますが
葛や - 2006年11月22日 (水) 23時00分

ザタンゴーデス様、セブン部下様、レディーバルタン様、
初めまして。
そして皆様、こんばんわ。
葛やと申します。よろしくお願い致します。

私自身、旧作が殆ど未見な状態で此方に書き込む事が許されるのかはわかりませんが、平成からウルトラに入り、今現在メビウスを応援するファンの一人として書き込ませて頂きたいと思います。

(あくまで私自身の印象ではありますが)メビウスは、現在の円谷スタッフの方々の旧作に対する尊敬や愛情の念を随所に感じられる作品になっているのではないかと思います。

劇中に度々登場し、決して軽くはない存在感を示していく旧作のヒーロー達。
放送当時は学年誌等にしか掲載されなかったような設定を付与され、復活した旧作怪獣達。
彼らがメビウスにおいて大きな“力”を持って登場するのは、何も彼ら自身の存在感だけではなく、彼らキャラクターに尊敬と愛情を持ち、それを画面一杯に表現しようとする現在のスタッフの姿勢があればこそ、ではないでしょうか。

もし本当にメビウススタッフの方々が、旧作に対し何等の感情も抱いていないのだとすれば、第29、30話でのタロウの活躍はなかったのではないでしょうか。

“ウルトラマンメビウス”という作品は、かつてのウルトラシリーズを観て育った現在の円谷スタッフの方々が、それら全てのウルトラシリーズに送る長い長いラブレターの様に思うのです。
そしてその上で、あくまでも『俺達のウルトラマン』を作り上げようとしている。

勿論これだけ長く続くシリーズですから、ファンの方それぞれ旧作に対する思いも、考え方も違っていることでしょう。
ですから決して、ザタンゴーデス様がご不快に思われている事を批判するつもりはありません。
あくまで私個人が常々感じていた事を、ザタンゴーデス様の書き込みを切っ掛けとして此方に書き込ませて頂いた、というだけです。
ご気分を害されるような書き込みになっていたとしたら、本当に申し訳ありません。お詫び申し上げます。
長文、乱文、失礼致しました。

[579] 無限に続く光の国へ!
ばーなー0N - 2006年11月24日 (金) 00時51分

ザタンゴーデス様、はじめまして。皆さん、こんばんは。いつもお世話になっております。

サタンゴーデス様の心配されること、わかるような気もいたします。実は私は映画「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」を見た後、感動と共に「これはウルトラシリーズの最終回ではないか・・・。これからこの先には何があるのだろう?」と不安を感じたときがありました。

 しかし、今は違います。「最終回で良いではないか。その先には新しいものが有るはず。」と思っています。そもそもこの25年もの間、ウルトラ兄弟については語られませんでしたが、40年目にして、忘れかけていた(というわけでは決してありませんが。)物語の最終話を見ることができることに大きな喜びを感じたいと思っています。
 中盤での正体バラシ、超科学メテオール、過去のヒーローとオリジナルキャストの出演など、まさに一度きりしか使えないメテオールです。制作側も「これが終わったら何が残るのか。」という点で相当の覚悟をされていると思います。それは「この後には新しいものしかない」という未来への決意の現れともとれないでしょうか。

 私は何も「これで終わり」と決めつけようとしているわけではありません。レディーバルタン様も仰るように、ウルトラ兄弟は不滅です。今我が子も含め、「メビウス」を見ている子どもたちは、40年分を1年間で一気に追体験しようとしています。M78星雲の輝きは消えることはありません。続編ができるかどうかは別として、このウルトラの世界そのものが終わってしまうことはないと信じます。

 シリーズに愛着を持っておられるが故に違和感も有ることでしょう。かくいう私も年寄りですので、仰るようにリュウはじめ隊員達の言動に引っかかる事も有ります。でも、最後でもいい、とにかく「40周年」を楽しもう!というのが今の私の正直な心境です。
 
 自分の思いばかりで、勝手な事を長々と申し上げて失礼を致しました。できることならここに参加される皆様と共に楽しみたいと言う気持ちでかかせていただきました。

[599]
サタンゴーデス - 2006年12月07日 (木) 18時36分

「ぎりぎりまでがんばって、ぎりぎりまでふんばって、どうにもこうにもどうにもならない、そんなときウルトラマンが欲しいー
ウルトラマンガイアー」

これは、ある意味ウルトラマンの最大の魅力であり子供たちに
最後のさいごまでがんばった時にウルトラマンが現れほんの少しだけ助けてくれる事を象徴してくれる言葉だと私は思います。

「ヒカリ…私たちの事をなぜ最後まで隠さねばならなかったのか、わかってくれたろうね。」
「はい。誰もが、自分の力を信じて戦うべきだから…誰にも頼ってはならないからです。」
「そう。それこそが平和を守る力だから…。」

もう、ウルトラマンと一緒に戦う事が頭にあるGUYSとメビウスは、ある意味型破りでありもう完璧に地球人側に取込まれてしまった新しいウルトラマンになってしまいました。

実際レオことオオトリ ゲンがGUYSやメビウスに投げかけた言葉が私にはますますそれを印象付けてしまいました。
もうGUYSには、メビウスという力に頼りすぎてしまい
自分達の力で怪獣を倒すという努力をしないのではという不安
すら抱いてしまいました。

皆さんは、ウルトラマンエースの全滅ウルトラ6兄弟のお話をご存知でしょうか?
ヒッポリト星人の圧倒的な力を見せ付けられた町の住人
TACの隊員たちまでもがヒッポリト星人の「エースを我々に引き渡せ」という要求を飲んでしまえと言った事を。
これは、人々がウルトラマンなら何とかしてくる。
「俺たちの安全を確実にするためにエースを星人に渡してしまえばいい」
そんな気持ちが、あったから彼らは一度ウルトラ兄弟を失うことになってしまいました。
 そして、TACのメンバーは自らの思い、甘えに悔い必死にヒッポリト星人と戦います。
そして、全力を出し、持てる力のすべてを出してもだめだったときウルトラの父が現れ彼らに奇跡を与えてくれました。

 ミライの今現在している行為は人類が全力を出し切った時に訪れる奇跡を当たり前だと思わせてしまうこと。
 奇跡を起こすために、必死でがんばるということを無にしてしまうように思えます。

ウルトラマンが正体がばれた時、地球を去らなくてはいけないのは「最後の最後までがんばった時に起こる奇跡の価値の重さを知っているから」
だと私は思っています。それがなくなった今のGUYSは本当の意味で成長できていないと思います。 

ミライの行動は結果的に、地球人に「ウルトラマンという兵器を与えてしまった」
 そして、一度手に入れた力を捨てられるほど人間は成長できない・・・これから新たに派遣される
ウルトラ戦士は、地球防衛隊の偉い人達に「「ウルトラマンは兵器」だという錯覚をあたえてしまうでしょ。
  そして、その空気はすでにGUYSに漂っています。 

 この空気は、ある意味M78星雲シリーズの終焉を意味しているようなそんな感じすら漂わせて
くれています。(ティガやガイアならまだ修正できるんですが)

>セブン部下さん
ウルトラマンは基本的に中立ですよ。

地球を狙う侵略者に対しては、地球人よりになりますが
良い宇宙人が相手の場合は中立の立場になり、その宇宙人と
地球人の架け橋になるように動いてくれます。

>レディーバルタン さん
確かに前向きなのですが・・・前向きになりすぎて色々壊して
しまっている感はぬぐえません。
 テクノロジーの進歩を一気にやりすぎて、色々と破綻していますし。(マケット怪獣 メテオール スペシウム弾頭)等
今まで、設定としてはあったけど使わなかったものをいきなり持ってきてさも当たり前のように使いすぎていますし。

>ばーなー0Nさん
 確かに、最終回にしてしまえば納得がいきそうですね。
でも、ウルトラマンはまだ戦っているそう思えるからこそ
40年以上続いてきたウルトラマンを・・・M78シリーズを終わらせるのは惜しいと思います。だからこそ、もう少し慎重に作ってほしかったんですが・・・実際今のメビウスは初期の設定いらなくなっていますし。 スペシウム弾頭弾なんかスペシウム光線をGUYS
は使えるといっているようなもんですし。 


[600] なぜ、そのような事が言えるのですか?
ウルトラ兄弟 - 2006年12月09日 (土) 17時19分

管理人様、皆さん、こんばんわ。
ザタンゴーデスさん、初めまして。
>ザタンゴーデスさん
>・・・メビウスって何気に過去か受け継がれてきた設定をかなり壊したりしてますが、大丈夫なんでしょうか?
>下手をしたら、もう二度と光の国のウルトラマンは地球に来れない&続編を作れなくなるような状況に向かって一歩一歩歩んでいるような気がしてならないのですが。
そんなに「メビウス」は、駄目な作品でしょうか?私は逆に新しいウルトラを作り出していて、とても良い作品だと思いますが。そんなにお嫌いでしたら、観なければいいでしょう。このサイトに集まる方々はメビウスが大好きな方々が集まる場所です。あなたのような「アンチメビウス」思考の方ははっきり言って不愉快です。もう少し、前向きな考えが出来ないのですか?もう一度言いますが、ウルトラマンメビウスはとても良い作品です。最後に。貴方は、私たち未放映地域に住む方々の事を考えて、このような事を書いているのですか?ちゃんと考えてから、書いてもらいたい。以上。

[601] スペシウム
さん - 2006年12月09日 (土) 18時55分

管理人様、皆様初めまして。さんと申します。
今までROMさせて頂いておりましたが、これから
少しずつ参加させて頂こうと思いますので、どうぞ
よろしくお願い致します。
本題に入ります。スペシウムですが、ウルトラマンの
時に科特隊の兵器としてマルス133がありました。
これはスペシウム光線と同じ威力を持っており、
バルタン星人を次々に打ち落としていた記憶があるのですが・・・。
正体についても、GUYS全体に知れ渡っている訳では
ありませんから、防衛隊の兵器と見なすのもおかしい
気がします。

[602] 感情的になっては駄目ですよ。
20代のウルトラファン - 2006年12月10日 (日) 11時52分

初めまして、20代のウルトラファンと申します。今までは皆様の書き込みを拝見するだけでしたが今回から暇を見て書き込みをさせていただきますね。

>ウルトラ兄弟さん
あまり感情的になってはいけませんよ。メビウスに限らずTV作品には賛否両論が出るのは至極当然のことです。それに否定派の方の意見を「不快だ」という理由だけで耳を塞いではいけないと思います。否定派の方の意見の中にも今後のウルトラ作品を改善させていく一つの足がかりになる可能性もあります。やはりウルトラマンを愛する者としては肯定・否定両方の意見を平等に聞き今後のウルトラ作品の見方をいろいろ模索してみるのもアリかな…と個人的には思うのですが…。

>ザタンゴーデスさん
議論云々の前に少し書き方がまずいような気がします。ここはウルトラマンシリーズのファンが集まる掲示板です。その中で「テンションダウン」や「M78星雲シリーズの終焉」というファンの神経を逆撫でする発言はいかがなものかと思いますよ。以後気をつけて書き込みをされることをお勧めします。

さてここからはザタンゴーデスさんの意見に対する私見を述べさせていただきますね。


>メテオールとかマケット怪獣とかの地球人が持ってはいけないような技術を持っさも当然のように使ってたり…

ここで質問なのですが何故「地球人が持っていてはいけない」のでしょうか?この世界(ウルトラシリーズの地球を便宜上こう呼ばせていただきます)では怪獣・宇宙人の侵略の危機に常に脅かされている状態です。人類としては地球を守るために何らかの策を講じることは至極当然の結果だと思います。その策がGUYSであったりマケット怪獣やメテオールという形で具現化しているわけで、これが人類が持ってはいけない技術に当たるのか私としては甚だ疑問です(もちろんそれらの武器を人類間の戦争に転用するのは反対ですが…)。

>しかも相手はムルチ・・・ウルトラマンは宇宙の守護者なのに今現在人類で最もやばい人の私兵状態。「だめだよ、ミライ!おまえ
ウルトラマンなんだ。今回は悪いのは地球人(リュウ)なんだからおまえは戦ってはいけない(葛藤してくれ)」

これは「怪獣使いの遺産」のエピソードですよね。この回に関しては(帰ってきたウルトラマンの「怪獣使いと少年」もですが)いろいろ論議が起こっていますが一概に地球人を「否」とはいえません。劇中でも出てきましたが普通宇宙人に遭遇した場合、恐怖心を覚えるのは人間としての自然な反応です。これは地球人の偏見でありメビウス=ミライ君も葛藤してもおかしくはないです。ただ地球人を悪とみなすのは少し飛躍しすぎではないでしょうか。人類=リュウは人間として「自然」な反応を示しただけなのですから…。

最後に。私は「メビウス」がウルトラマンシリーズの終焉とは思えません。確かに「ウルトラ」の規定路線からは外れましたが「宇宙の平和」を守る「正義のヒーロー」というウルトラマンの根本的な本質は不変です。それに「メビウス」でのある意味の「挑戦」は今後の作品への足がかり…とも考えられます。これまでのウルトラマン達が客演するのは一つのウルトラマンとしての「形」の終わりを象徴するのと同時に新たなウルトラシリーズへの「転換」の象徴でもあるような気がするのです。




[603] 申し訳ありませんでした・・・。
ウルトラ兄弟 - 2006年12月10日 (日) 16時50分

管理人様、皆さん、こんばんわ。

>20代のウルトラファンさん、「さん」さん、初めまして。
>20代のウルトラファンさん
>あまり感情的になってはいけませんよ。
大変申し訳ありません。つい感情的になってしまう癖がありまして・・・、本当に申し訳ないです。これからは気をつけます。本当に申し訳ありませんでした。
>メビウスに限らずTV作品には、賛否両論が出るのは当然のことです。
それは解っているのですが、あまりにもザタンゴーデスさんの言い方にショックを受けまして・・・。ですが、貴方の言う通り否定意見も受け入れる事は当たり前なんですよね・・・、ですが、ザタンゴーデスさんの言い方には、あまり納得できません。しかしながら、20代のウルトラファンさんや他の皆さんに対して不快な事を書いた私も悪いです。本当に申し訳ありませんでした。

[604] 作品の良し悪しの議論になってしまっていませんか?
レディーバルタン - 2006年12月10日 (日) 18時09分

管理人様、そして皆様、こんにちは。
以前、このスレッドで発言させていただいた、レディーバルタンと申します。

私は、このスレッドが議論の場になってしまったら嫌だなあと思ったので、
以前のような書き込みをさせてもらいました。

なのに、結局議論になってしまって、少し残念です。

私が以前に書いた、

「私たちファンが応援しているかぎり、
M78星雲シリーズ、ひいてはウルトラマンシリーズは、
これからも続いていくと思います。」

という文言は、ひょっとしたら綺麗事のように見えたかもしれませんが、
私自身は至って現実的な見解だと思っています。

というのも、
本来ならビジネスの面からウルトラを語ることは、
ちょっと夢のない話なので、
あまりしたくはないんですが、
ビジネスの観点から考えれば、
円谷プロさんがウルトラシリーズを終焉させることは、
絶対にあり得ないからです。

ウルトラシリーズ中のM78星雲シリーズも、劇場版メビウスの興行成績が
『ULTRAMAN』の6倍という数字を上げているんですから、
実に多くのファンがM78星雲シリーズを望んでいるということも、
円谷プロさんは実感されているはずです。

ですから、現実的な側面から考えて、
ウルトラマンシリーズやM78星雲シリーズの終焉はあり得ません。
予算の都合上、数年間の休止は入るかもしれませんが、
ウルトラマンシリーズは、これからも続いていくはずです。



となると、それよりもさらに議論を重ねてしまえば、
それは結局、
「メビウスという作品の中身についての議論」
になってしまいます。

だからこそ私は、セブン部下さんが書き込みをなさったとき、
「ああ、このままではこのスレッドが作品の中身についての議論になってしまう」
と危惧したので、中身について具体的に掘り下げることはせずに、
「終焉はあり得ない」とだけ書いたのです。



メビウスという作品の方向性に疑問を感じるかたも、
もちろんいらっしゃることと思います。
何しろ、40年という歴史を持つシリーズですから、
皆さん各自の中にある「理想のウルトラマン像」も、
それは千差万別であって当然だと思います。

ただ、こちら様のサイトとBBSは、
メビウスという作品と、そしてウルトラマンシリーズ全体を愛する方々の
集まる場所だと理解しています。

つまり、「シリーズ中の作品の良し悪しを問う」ことを、
目的とした場所ではない、と私は考えています。

ここはあくまでも、
「ウルトラマンシリーズの素晴らしさについて語り合う場所」
のはずです。

そのような場所で、シリーズ中の作品を引き比べて、
メビウスという作品の良し悪しを議論してしまった場合、
「その議論自体を遺憾に思う人たちが大勢いる」ということを、
実際に書き込みをなさる場合には、もう少し配慮していただければと思います。



良し悪しについて議論するのは、
ここでストップにしませんか?




[871] メビウスという作品の反省点
サイコメトラー - 2007年10月19日 (金) 22時33分

皆さん、こんにちは。ウルトラマン大好きな、サイコメトラーです。私は、去年の4月ウルトラマンメビウスという作品は、初代ウルトラマン〜80に続く、いわゆるウルトラマンシリーズの原点である光の国シリーズの続編で、それまでのティガやダイナ、ガイア等等の平成ウルトラマンシリーズの良い点を取り入れた作品でした。リアルで見ていた当時は、面白かったですが、しかし最近はそうでもなくなりました。
理由は、これ等です。まず最大の問題点は、主人公のメビウスがウルトラマンシリーズ始まって以来の世間知らずで温室育ちのお坊ちゃんウルトラマンである事にがっかりしました。ボクの理想なウルトラマンは、過去のヒーローで言うとセブン、80のように世間を広くしるウルトラマンや、レオのように努力しながら戦うヒーロー、またティガのようにどんな孤立してもヘコタれないヒーロー像が良かったですが、世間知らずでただ地球に来て、子供と戯れたり、仲間を作って生易しい友情ゴッコをしたりしていたのは残念でした。最近は、テレビでメビウスを見ているとこうつぶやきます「世間知らずで、温室育ちのお坊ちゃまウルトラマンが、怪獣とエイリアンと戦っているよりも、のんびりお子ちゃまとオママゴトやったり、友達と友情ゴッコでもしてあそんでるんだな!」
第一に関係ありますが、仲間がいなければ戦う気力を失う情けなさがダメでしたね。ティガのあるエピソードで、ティガは仲間や地球人が悪い方向に行っているとしても、孤立したとしても人類をよき方向に戻す事をしていました、メビウスだったら到底コレは有り得ないです。
あと、過去の怪獣エイリアンが出たのは良いですけど、もっとオリジナルの怪獣、エイリアン、円盤生物、超獣をだしても良かったんでないかと思います。そのため、オリジナリティが欠けてます。
あと、細かい事ですが防衛チームの、上下関係のなさどうみてもダメですね。日本は封建制度の名残があって、ちゃんと上司にはタメ口ではなく敬語を使うべきなのに。マリナ隊員がトリヤマ補佐官を「トリピー」とか、ジングウジ博士がサコミズ隊長兼総監を「サこっち」とかあまりにも馴れ馴れしいし、あまりにも失礼だと思います。
それと、シリーズ全体を通してお気楽な特撮番組のように思われますね。もうちょっと、セブンやレオ(特に特訓編、円盤生物編)、ティガやダイナの一部の作品のように殺伐というか、ギスギスした感じでも良かったです。
もし、新たなウルトラマンが出来たら、メビウスとは対照的な作品にしてほしいですね。

[1045] メビウスの反省点
gobei - 2009年01月12日 (月) 11時26分

サイコ様の意見は同感で、親交のある旧作主演俳優様から
のご意見をうかがっており、ガイズのメンバーの言動には
不快感を示されましたね。
第2期のプロデユーサー橋本洋二氏にもメールでお話をしました。

本来なら、熊谷氏や、田口氏らが、関与すれば問題は
なかったと、思います。
ベテラン、若手で競い合う方がベストだったと、思います。
これなら、歴代の俳優さんも、抵抗なく出る事はできたと、
思います。篠田氏も今の円谷のやり方が気に入らなかった
と、お話を聞いてます。

私も、今の円谷の親会社のtyo様には、メビウスの問題点を
見直して、次回につなげてくださいと、お願いは
してます。たぶん、きちんとするでしょう。
今回作風に問題が生じたのは キッズウオーズのプロデユーサー
の影響と、大半のスタッフが第2期否定はに占められていた
事も元因だと、おもいます。

[1046] このスレはもう上げないでください
ばーなーおん - 2009年01月12日 (月) 16時39分

レイゴ兄さん、皆さん、こんにちは。そして初めてお話する皆さん、はじめまして。

 gobeiさん、何故今頃になって挨拶もなしにわざわざメビウスの批判をされるのでしょう。ここはファンサイトです。しかも、メビウスが好きで集まっているサイトです。

 スタッフが誰だとか、体制がどうだとか、我々ファンには関係の無いことです。第二期否定派が多数と仰いますが、否定されていた第二期に光を当てたのはメビウスではありませんか?これほど旧シリーズを大切に作られた作品は後にも先にもないではありませんか。

 私はメビウスを見てとても感動しましたし、今まで見た特撮、その他の作品も含めてウルトラマンメビウスは屈指の素晴らしい作品だったと思っています。少なくとも現在TVで放映されているどんな作品よりも見る価値があると断言できます。他の方がどう思われるかはわかりませんが、私はそう考えているからこのサイトに酸化しているのです。だから未だに感想を語っているのです。
 仰る事の真偽は私のような一介のファンには判断できません。円谷の内情に大変お詳しく、TYO様にも直接ご意見できるような立場でいらっしゃるようですが、それならばこのようなファンサイトなどに投稿なさらず、仰るように事情のおわかりになる筋に直接ご意見されれば良いでしょう。

 しかし、私は思います。円谷英二氏から綿々と受け継がれたウルトラマンの精神は人間に対する愛です。そしてメビウスにはその精神が確かに受け継がれていたと思います。
ウルトラマンを、そしてメビウスを愛している人たちが集うサイトに、このような思いやりのない書き込みをされるような方が、その精神を尊重されているか大いに疑問があります。はっきり申し上げて、この様な方に、今後のウルトラマンシリーズの方向性などに意見して欲しくありません。

・1/13 追記
一夜明けましたので改めて付け加えさせていただきます。

 gobeiさんのレスを良く拝見いたしますと、「問題が生じた」と決めつけておられるだけで、どうもこの方自身のご意見が無いように思えます。

 それより上に書かれている皆さん、特に放送中に書かれた方々は、(私も旧ハンネで書き込んでいた事を発見...)賛否両論、自分の感じられたままに議論されていると思います。(これらの方々が心配されていることは、メビウスを最後まで見届けた時点で解決したのではないでしょうか。)

 が、gobeiさんは著名な俳優さんと親交がおありだとか、プロデューサーやTYOの社長様に直接メールなりコンタクトが取れるお立場であることをひけらかしておられるようにしか見えません。繰り返しになりますが、誰が関わったとか、どんないきさつがあったかは我々視聴者にはどうでも良いことです。ましてやウルトラマンの主たるお客様は文字も読めないような子供達なのですよ。

 ですから私は、作品の内容に対する感想しかお話したくありません。
 かろうじて一言だけ、冒頭でサイコメトラーさんに賛成と仰ってますので、(まさか同じ方では無いでしょうね。)もう一年以上前に書かれたサイコメトラーさんには大変失礼とは存じますが、それに対しての私の意見を述べさせていただきます。

 まず、メビウスが甘えん坊で世間知らずのお坊ちゃんであるという点。これには以前別の板に書いたことと重複しますが、メビウスは確かにお坊ちゃんです。しかしそれはいけないことでしょうか。ウルトラマン達が成熟した完璧な存在であるというのは後のファンが作り上げた幻想であって、昭和のシリーズを見れば彼らが如何に純粋で、おっちょこちょいで、騙されやすく、寂しがりやであるか、よくわかります。メビウスはその遺伝子を濃く受け継いだ直系、純正のウルトラマンであると私は思っています。甘えん坊で世間知らずなのではなく、育ちが良いのです。
 一年前のレスの言葉尻をとらえて申し訳ないのですが、おこちゃまとおままごと、とサイコメトラーさんは仰っていますが、おままごとを甘く見てもらっては困ります。子供のおままごとや怪獣ごっこに本気でつき合えてこそ、一人前の大人なのです。
そしてメビウスを最後まできちんとご覧になっていればおわかりになるはずだと思いますが、メビウスはもともと未完成なウルトラマンであって、それが仲間と一つになって完成するのです。一人では戦えない、という未熟なウルトラマンが完成して自立するまでの物語だと私は思っています。十分子供達に勇気を与えてくれるお話だと思いますが。現に私は一応年齢的には大人ですが、人と人とのつながりについて考えさせられ、希望をもらいました。

 次に、オリジナル怪獣が少ないという点。そもそもメビウスは40周年記念の総決算として作られた作品ですから、再登場怪獣が多いのは当然です。放送中、放送終了後にも、もっとこんな怪獣を出して欲しかったという要望すら多く寄せられたくらいでした。しかも全て過去に登場した時の設定を正確に踏襲して登場させています。色が黄ばんだり、情けない顔になったり、とは違うのです。これは感想板でも何度も書いてきた事ですが、第二期も含めたシリーズへの愛であると思います。これがメビウスにおける「オリジナリティー」なのです。そして現在、大怪獣バトルの盛況を下支えしているのも他ならぬマックス〜メビウスでの昭和怪獣の再登場ではないでしょうか。
 量的には、全50話のうち約半数でオリジナル怪獣が登場しており(再登場と混在の回もあるので正確な数字は控えます)、割合としては決して少なくないばかりか、ザムシャー、リフレクト、ジャシュライン、インペライザーなど、強烈な個性を持つオリジナル怪獣も多数登場しています。オリジナリティが無いとは思いません。 

 そして、GUYSでの上下関係について。隊員達、特にリュウの言葉遣いには私も当初抵抗を感じました。しかしそれは隊員達の成長とともに少しづつ改善されましたし、大きな問題ではなかったと思います。また、補佐官や隊長に対する親しみを込めた呼びかけ、これは良いのではないでしょうか。課長よりエライOLが居るオフィスは仕事が上手く回るものです。
 職場での上下関係と言うものは従属関係とは違います。管理職は敬語で話しかけられて尊敬される為に居るのではありません。責任を取るためにいるのです。(その点を熟知していたトリヤマ補佐官は立派な管理職です)現実の職場でもこれをはき違えた上司に悩まされている方は多いのではありませんか?
 現場で働く人材を認め、生かすのが上司のつとめであり、認められた能力を発揮するのが部下のつとめです。しかも、隊員達は上司を尊敬していないわけではありません。言葉遣いという表面的な物でしか人間関係を測れないのは寂しいことです。GUYSは歴代チームにひけを取らない、理想的な組織だったと思います。

 gobeiさんが仰る件の元主演俳優さんはどの時点でどういうシチュエーションで、どういうニュアンスで「不快」と仰ったのでしょうね。匿名とはいえ対象になる方の範囲がかなり狭い表現ですが、あまりこういう公の場で無責任な書き方をされると、その俳優さんにもご迷惑がかかりはしないでしょうか。篠田さんが出演されなかったのは確かに私も残念に思っていますが、この場でこんな事を書かれるのは篠田さんにも失礼ではありませんか?

 そして、サイコメトラーさんの意見で最も私が賛成できないのは、次はメビウスと正反対の作風で、殺伐とした、ギスギスしたものを、という点です。リアリティがあると言うことと、ギスギスしている事を混同されている様な気がします。メビウスにはヒルカワというかなりギスギスしたキャラが登場して衝撃を与えてくれましたが、それはそこに至るまでのエピソードが皆あたたかいものだったからこそ生きたのです。

 繰り返しますが、ウルトラマンの最大のお客様はメールや掲示板の書き込みはおろか、字すら読めないようなちびっこなのですよ。もしこの方の要望が取り入れられて次のウルトラマンがストーリーは首尾一貫しないクセに味方同士でいがみ合ったり、バタバタ人が■んで血が流れたり、救いのないエピソードばかりのギスギスしたお話なら、自分はもちろん子供には絶対見せません。
 着ぐるみヒーローや怪獣が出て、たまに面白おかしいドタバタさえあれば子供は喜んで見ると思ったら大間違いです。そして我が子に関して言えばメビウスは未だにサブタイトルを指定してまで見たがるほど好きなのです。
...とどうかTYOの社長様にお伝え下さい。
 
 根拠もなく問題点と仰いますが、メビウスの最大の問題点は放送枠が取れなかったことに尽きます。それ以外の内容的には大成功だったと思いますので、TYOの社長様には、次回きちんとしてくださるなら、まず放送枠を取るようにとお伝え下さい。

レイゴ兄さん、だらだら書きましてすみません。再び追記です。

 書き込みを拝見して良く考えて見ましたが、やはりこの方の仰ることは本当だとは思えません。もし本当に俳優さんと親交があり、(ブログにコメントを寄せる、という程度の親交なら私でもありますが笑)プロデューサーさんや社長さんに意見して「ちゃんとさせる」ような事のできるような方なら、ファンサイトに書き込みされるときは匿名でもきちんと自己紹介なりご挨拶なりされるはずですし、関係者の方からのご親切な情報提供なら、「ちゃんと」管理人さんを通されるはずですから。
 まともにレスする必要はなかったかもしれません。
 お騒がせをいたしました。








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