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ウルトラマンメビウス&ウルトラマンシリーズマニア掲示板

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[1039] ウルトラマンメビウス外伝アーマードダークネス ステージ2「不滅の魔鎧装」感想トピ
そのきち - 2008年10月04日 (土) 13時49分

レイゴ兄さん、皆さんこんにちは。

ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス STAGE2「不滅の魔鎧装」の感想スレ立ては、
不肖ながら私そのきちが担当させていただきます。
ばーなーおん兄さんが立ててくださいました<超ネタバレ>ストーリー紹介も一緒に参照下さると幸いです。

では、感想の方に参りましょう。

ダークネスフィアの中に閉じ込められ、アーマードダークネスに襲われ、カナタを逃がし一人生死不明となってしまったリュウ。
間一髪間に合わなかったメビウスは、アーマードダークネスの中に取り込まれてしまったヒカリのアドバイスを受けて何とか行動停止状態に追い込み、カナタの前にヒビノ ミライとして姿を現した・・・ってところで前回は終了しました。
カナタ、悔やみまくっております。
しかし、ミライはアッサリと「リュウさんなら生きています」と。
ちょっとここで考えてしまったのが、メビウスが登場するタイミングを計っていたのだろうか?という疑問。
キングとリュウをコンタクトさせるために、コトが起きてから現れたのではなかろうか・・・?などと思ってしまいました。
メビウス自身はすぐにでも助けに行きたかったのかもしれませんが(「タロウ」のテンペラー星人戦や劇場版メビにおける北斗のような感じが浮かびます)、キングに制止され、止む無くあのタイミングでの登場になった・・・と。
真相を知るのはメビウスとキングのみですが^^;

そのキングは実は地球人とファーストコンタクト。
「レオ」で登場した時はあくまでレオやウルトラ兄弟、モロボシ・ダンとの接触に留まっておりましたが、今回晴れて一地球人と接触することが叶いました。
「地球でも私は伝説か」とキングは仰っておりましたが。
きっとMACが健在だった頃、ダン隊長が「ウルトラマンキングは伝説の人」という認識をドキュメントに残したりして、地球の人に認知させようと陰ながら努力していたのでしょう。
その苦労が偲ばれます。
MAC壊滅時にダン隊長がヒゲを生やしていたのも、このドキュメント作成云々に時間を取られて剃っている暇がなかったからではないでしょうか。
・・・絶対違いますね。

話が脇道に逸れましたが。

無事だったリュウ、ミライ、そしてタイミング良く旧GUYSの面々も到着し、約1年5ヶ月ぶり(私達の時間で^^;)に彼らが顔を揃えました。
やはりこの再会は嬉しいものです。
あの最終回の後にまたこうやって続きが作られるなんて最終回を見終えた当時は思いもよりませんでした。

サコミズ隊長を除いて全員集合、そしてヒカリ救出作戦を実施するGUYS。
ウルトラマンと共に戦うというスタイルは相変わらずながら、「イカルガさん!」「その名前で呼ぶな!」の流れも相変わらずで見ていて思わずニヤニヤしてしまいます。
ルーキーのカナタも何だかんだでアーマードダークネスの攻撃をかいくぐり、ガンローダーを破壊されはするものの間一髪でガンスピーダー脱出というルーキーらしからぬ活躍を見せてくれました。
台詞の棒読みや、言い回し(特にリュウやカナタの「諦めるのが苦手」という言い回しが何か引っかかるのは私だけですかね^^;)が棒読み云々と難はありますが、将来のGUYSを担う人材に育って欲しいものです。
いずれタカトがGUYSに入隊してきた時(オヤジストン兄さんの小説参照)にでも、成長した姿を見せてくれたら言うことはありません

無事に復活を遂げ、久々にタッグを組む2人のウルトラマン。
エンペラ星人戦を除くと第17話の「誓いのフォーメーション」以来。
それでもさすがにエンペラ星人が遺した負の遺産はこの2人を寄せ付けません。
ここぞ!というところで登場するフェニックスブレイブ。
映像作品では初となる肉弾戦(今年のウルフェスショーの第一部では格闘していたことをDVD^^;で確認しました)。
DVDに付属しているリーフレットによると、そもそもこのフェニックスブレイブは格闘戦を想定してスーツを作っていなかったそうで。
そのためマスクの視界は相当に悪かったとか。
そんな中でも熱演をしてくださいましたスーツアクターさんに拍手です。
・・・だからTV最終回では登場してすぐメビュームナイトシュートを発射したのですね^^;

激しい格闘戦の末にアーマードダークネスの剣で斬りつけ、傷をつけたところに決め技・メビュームナイトシュート。
最終回を見るときは何だか落ち着いて見ることが出来ず、メビュームナイトシュートの前フリをじっくり見ることは出来ませんでしたが、今回はしっかりと目に焼きつけ、覚えさせていただきました(笑)
いい年した大人が光線技を発射して悦に入っている姿は想像しないでいただけると助かります。

激しい戦いを終えたかと思ったら。
落下を続けるダークネスフィアをヒカリが命がけで光の国へと運ぶことに。
メビウスはGUYSの面々を脱出させるのですが・・・
やってくれましたね。
テッペイを忘れていくとは(笑)
ストーリー紹介でばーなーおん兄さんも書いてくださっておりますが、やはりここはミライのうっかりでしょう。
サコミズ隊長がいない・・・ということは頭に入っていたのでしょうが、新人のカナタが増えた分をカウントしていなかったのでしょう。
それで割を食ってしまったのがテッペイというわけで。
「これで5人テレポーテーションさせたな。・・・ん?アレ?1人多いな?あ゛っ!1人多いの忘れてた!」
といった感じでしょうか。


無事に戻ってきたGUYS。
ヒカリの命がけの行動で無事にダークネスフィアは地球に落下することなく離れて行きました。
ケルビムやロベルガーも殲滅に成功したということで一安心です。
個人的にはこの後また別れがあるのか・・・と思っていたら。
意外や意外。
休暇ですかっ!?
最初はヒカリのことを心配していたミライも休暇をもらえたことであっという間に頭の片隅へと追いやってしまったのでしょうか?
ちょっとこの辺りヒカリが可哀想な気がしないでもありません。
最後のエネルギーを使って任務を遂行しているヒカリをよそに、ミライは休暇とは^^;


久しぶりに帰って来てくれたウルトラマンメビウス。
オリジナルDVDという形ではありましたが、新しい物語を作ってくださった円谷プロには感謝、感謝です。

付属リーフレットでの佐野監督と脚本を担当なさった赤星さんの対談の中で、「今度はウルトラ兄弟を出して内山まもる先生のマンガみたいなことをやりたい」とか「隊長としてさらに成長したリュウを見てみたい気も」といった言葉が出ております。
今回のメビウスの物語はここで終わりです。
しかし、きっとまた彼らの新しい物語が作られることを信じて応援を続けていきたい、という気持ちを改めて強くした次第です。

・・・それまでにカナタ、棒読み直しておこうね(笑)


最後になりますが、このような大役を任せてくださいましたレイゴ兄さんや皆々様方、ステージ1の感想を書いてくださったのん太さん、ストーリー紹介レポを書いてくださいましたばーなーおん兄さんに深く、深く感謝です。
期待に応えられた・・・とは言い難い出来かもしれませんが^^;

ありがとうございました。

[1040] 出た!「隊長」のSally Go!
ばーなーおん - 2008年10月05日 (日) 15時33分

レイゴ兄さん、そのきちさん、皆さん、こんにちは。

 今回レポを仕上げるために何度も繰り返し見ましたが、やはりメビウスはいいなぁ〜!と再確認できました。

 「ちょっと惜しい!」という点も確かにそのきちさんご指摘の通り、色々あるのですが、決して「嫌な感じ」というのではないのですよね。それはメビウスの世界を熟知した佐野監督と赤星氏の脚本、そしてメビウスを愛するキャストやスタッフならではではないかと思いました。劇中と同じく、私達は今も仲間なんだ、と思える、温かさを感じる作品だったと思います。

では、突っ込みますか(笑)
 
 一年半ぶりのリュウとミライの再会、どんな熱い抱擁があるのかとまっくんならずとも期待するところですが、頭くしゃくしゃっ!と来ました。二人とも大人になったんだなぁ、と思わせるワンシーンです。ネコを可愛がるような仕草もこの二人らしいと私は思いました。

 今回、思わずニヤニヤしてしまう嬉しい台詞やシーンも満載でしたね。

 リュウの「サリー・ゴぉー!」、これを聞いただけで、一年半待っていて良かった、と思えます。メビウスの世界が成長している一つの象徴的な場面だったと思います。
 そしてリュウが「ヒカリよぉぉぉぉぉぉーーー!」と飛んだのも感激です。
 最終回でリュウがヒカリになった時は「はずみ」的な流れでもありましたが、今回はっきりとリュウはウルトラマンに変身するべく意志を持って飛びました。そしてリュウですから、もちろん無言で飛んではなりません!しかもウルトラマンのポーズで。本当にこの辺、良くわかっていらっしゃる。

 変身後のヒカリの声も仁科さんで、新鮮でした。メビウスとのタッグも迫力満点。
 アーマードダークネスに吹っ飛ばされて二人が転がる場面など、よくぞ頭をゴッツンぶつけないものだと、惚れ惚れと見入ってしまいました。
 映画ではウルトラマン達が大勢でびゅんびゅんCGで飛び回っているのに対してこの地に足のついたスーツアクション、「伝統芸能」と揶揄する方もおられるようですが、伝統芸能だから古くさいという考え方自体がナンセンスでは。
 経験と鍛錬に裏付けされた伝統芸能の素晴らしさを認めずして新しいものに挑戦することなど出来ないのではないでしょうか。「ウルトラギャラクシー」では怪獣、今回はウルトラマンで、それぞれスーツアクター、特撮スタッフの意地を見せてくださったと思います。

 驚いたのは、メビウスとヒカリが並んで「メビウース!」と変身したこと。これ、すごく嬉しかったんです...ちょっと手前味噌でごめんなさいですが、その昔(?)怪獣板創作で、ビウスとヒカリが並んで両方のブレスが共鳴する、というシーンを妄想した事があったのですが、これは右利きのメビウスと左利きのヒカリだからできるのですよね。やはり同じ事を考えてくださったのかと、感激です。
 それにしても、ウルトラマンがさらに同じ変身ポーズを取って変身するなど、前代未聞ではないでしょうか。これも、正に無限の可能性を持つメビウスだからこそですね。

 フェニックスブレイブも、最終話では棒立ちだったのが少し物足りなかったので、今回本格的な立ち回りをやってくれたのは「よっしやぁ!」という感じです。しかしあのスーツ、そんなに動きにくいものだったのですね...それを感じさせないきびきびした戦いぶりがカッコイイです。その動きにくいスーツで、しかも長槍と剣という慣れないアクション、それでもウルトラマンらしさを失わない、見事なバトルでした。最後の剣を構えての宙返りはCGかと思いましたが、リアルに飛んでおられたので驚きです。

 ...っと、突っ込むつもりが、つい嬉しくなってベタ褒めしております(笑)。

 そのきちさんも気になったミライの休暇ですが、最初あのサインが出てミライがニッコリしたとき、てっきりヒカリから「今帰ったよ〜」という合図かと思ってしまいました。
ヒカリの事が心配ではなかったのでしょうかね。...気になります。
 もしかすると、几帳面なヒカリは「私に残された最後のエネルギーで」なんて大げさな事を言ってましたが、いざ大気圏外まで出てみたら太陽エネルギーでお腹いっぱいになって、楽勝で運べたかもしれません。
 あるいは、光の国の聖なる炎、といえばあの「ベル」をしまってあるところですよね。あれを使うと言うことは、兄さん達がまたあのフサフサの紐を持って回収に来てくれるんではないでしょうか?
そのついでに「大人」だけで地球の美味いもんも持って帰って焼いて食おうという話になって、メビウスはしばらく帰ってこなくて宜しい、とか。

 ともあれ、あの長いサインの2行目には「カレールー1万箱買ってこい」と書いてあったに違いないと思っています。根拠はありませんけど、必ずっ。

...まだまだ美味しい所が残っているのに、ついネタに走りそうになってしまいましたので、ひとまず今日の所はこのへんで失礼いたします。

そのきちさん、感想スレ立てありがとうございました。これからもどんどん諦めるのが苦手になって、メビウスを応援しましょう!

[1041] 出た!キング様のドアップ!
オヤジストン - 2008年10月06日 (月) 22時27分

そのきっちゃん、皆さん、こんばんは。

STAGE2ですねー。CMを挟んでの後半です。では後半参りましょう後半しゅっぱーつ。
と、そのきっちゃんとばーなーおん兄さんの感想を読んで思ったんですが、もしやメビウスはこの一年半の間にSの才能を身に付けてしまったのでは・・・。
テッペイを忘れたのはうっかりではなくて、ほ、放置プレイとか・・・。
休暇をもらってヒカリを心配しなくなったのも、天然と言うよりもやっぱりSの資質がそうさせるのでは・・・。
いや、まさかそんな事はない・・・と思いたいんですけども、フェニックスブレイブでSの女性と一体になった事でメビウスにもSの気持ちが理解出来ちゃった可能性もあるようなないような。
どどどどうしましょう。

それはさておき、全体を通してメビウスらしさ満載でその点はとても満足しているんですけど、一時間の中で何かが足りないような気がしてなりません。
それが何かと考えてみたら、どうも大怪獣バトルで感じたものと同じような物足りなさだと気付きました。
つまりそれは「身近な場所が出てこない」でした。
私の中のウルトラマンって、街の中を逃げ惑う市民とか何気ない街の風景とミニチュアの街並みが繋がって一つのシーンになってるようなんです。
怪獣出たー!→ミニチュア破壊→逃げる市民→ゲン修行中(一例)→ミニチュア破壊、と言った具合に。

市街地などのロケがないと、どうもしっくり来ないんです。
これはメビウス本編でも少しは感じていた事ではありますが、外伝では一時間スペシャルと言う事もあって余計に感じてしまったのかも知れません。

さてネタに戻りましょうか。
何と、キング様は地球人と接したのはこれが最初でしたか。
地球でも伝説かと聞くからには、あちこちで伝説を残しているんでしょうねえ。
どっかの飲み屋で伝説作ってるような気がしなくもないんですけど。
ダン隊長がヒゲボーボーになるまで頑張ったドキュメントに「伝説の人」と書いてあったとして、一体どれだけの人がその事を知る機会があったのでしょう(笑)。
キング様は「知る人ぞ知る伝説の人」で、知ってる人にとっては伝説だけど知らない人にとっては奇抜なコスプレ爺さんでしかなかったりして。

まあ結局感想よりもボヤきになっちゃいましたが、特典映像では貴重なお言葉や貴重なお顔も拝見出来てとても嬉しかったです。
またいつか皆と再会出来る日が来ると信じてます。

[1043] 根拠はありませんが必ずまた会えます。
ばーなーおん - 2008年10月09日 (木) 14時12分

そのきちさん、皆さん、こんにちは。また顔を出してしまいました。

GUYSの事に触れていませんでしたね。
CREW GUYSの特徴は、それぞれが「本業」を持ちながらの寄せ集めメンバーであるという所にもあったと思いますが、今回の「同窓会バトル」を見ると、それが一層強く感じられました。
リュウが強調する「もっと高い所」「夢」...。ハルザキ君は防衛チームのクルーらしく、GUYSで戦うこと、と立派なのですが、なぜリュウはそれを「そんなに簡単にかなっちまうものか」と諭すのか。
ちょっと深読みすると、実はこれ、メビウス世界のキーワードの一つではないかと思うのです。

「初めはだれもヒーローじゃない」
GUYSの仲間たちは、ウルトラマンであるミライに選ばれてGUYSに入り、共に戦い、ついにはウルトラマンと一体になった、ヒーローそのものです。しかし彼らはヒーローである場所を離れ、それぞれが本来描いていた「夢」に戻ってゆきました。そして今だにその場所でさらに高いところを目指している、という。こうして久しぶりに集まっても、危機が去ればまたそれぞれの舞台に戻ってゆくのでしょう。
どの職業も、相当の努力と才能を要するものですが、それでも彼らが自分の場所で自分の夢に向かって前向きに努力を続けている、あるいはその方が難しいことなのかもしれません。
 これは、普通に人間として生活している我々も、その場でヒーローでいられるんだ、と希望を持たせてくれる事だと思うのです。

 最後に全員がとても自然にウルトラの星を見上げていました。
ウルトラの星は、夢や勇気を持たない人間には見えないはず。それを前提に見ると、さりげなく、とても嬉しい風景でした。ハルザキ君は「あの星をめざします!」と大きくでました(その「高いところ」と違うだろう笑)が、ウルトラの星を見続けることは確かに容易なことではありません。

 そしてミライの「根拠はありませんけど、必ず。」これはとてもウルトラマンらしい言葉ですね。
 人間は適わない相手との衝突を避ける事がありますが、ウルトラマンにはそんな計算がありません。メビウスも初期は色々迷う場面がありましたが、それでも強敵に立ち向かい続けてきました。ヒーローだから当然なのですけど、負けるとか、勝てるとかそういうややこしい考えはウルトラマンには無いのでしょうね。お陰でたまにシドイ目にあったりもするのですが、それでも最後には勝ち続けてきたのがウルトラマンです。「信じる心が奇跡を生む」とも言いましたが、この美しい単純さが、ウルトラマンの魅力ではないかと改めて思った一言でした。ここにも、メビウスがウルトラマンとして成長したことが現れているように思えました。

 私はこの作品、レンタルDVDで視聴しましたが、もう一つ嬉しかったのは特典映像でした。正直なところ、特典映像の分を本編に回して、もう少し価格を抑えて欲しかったと思うのですが、キャストやスタッフのインタビューには素直に感激です。
 皆さん口を揃えて、「ファンの応援があったからこの企画が実現した」と仰ってます。外交辞令と取る人もいるかも知れませんが、私などは単純な人間なので、「そうかー!ワシの声を聞いてくれてたのかー♪」と早とちりしてしまうのです。

 そう思ってしまうのは、作品からは様々な制約もあったのではないかと伺える所もあるのですが、それ以上に、営業的な事云々よりも、メビウスが好きだから、そして私たちファンのために作ってくれた、という気持ちが伝わってくるからなのかもしれません。

 メビウスも、GUYSも、スタッフやキャストの皆さんも、我々ファンも、みんなが集まれる楽しい「同窓会」だったと思います。

 そして、単なる同窓会で終わらず、やはりリュウが言うようにさらに高いところを目指して欲しいです!そう、その高みとはもちろん地上波!全国放送!ゴールデンタイム!(しつこくやります。)

 ここでちょっとぼやきも入りますが、元々地上波で放送したメビウス本編の続編なのですから、これはやはり地上波で放送するべきです。「今の子供達」が大好きなメビウスのお話に、受信形態が違うとか、DVDを買えないとか借りられないとかで、一緒に楽しめないとは悲しいことです。
 せっかく映画でウルトラマンが再び盛り上がって、色々特番もあったのですから、俳優さんが出演するバラエティよりもこのメビウス外伝(確かに「続編」というべきですね)を、BSだけではなく、DVD発売よりも先ず地上波で放送するべきでした。この作品についての最も大きな不満はこの点です。

 さて、そこでこれからに期待したいのですが、
 さらに成長したリュウ隊長率いる新生GUYS、他の新隊員達も声だけではなくて個性的に活躍して欲しいし、ハルザキ君が棒読み卒業する頃にはタカト君が見習いで入隊して来るでしょうし、旧クルー達もそれぞれのスキルをさらに生かして頼れるOBぶりを見せて欲しい、新メカもそろそろ開発される頃でしょう、もちろん光の国ではメビウスが新しいウルトラマン達を鍛え上げて、新たなる脅威から地球を守るために遣わしてくれるんではないでしょうか。
夢は膨らむばかりです。

 成長して、でも大事なところは少しも変わらないメビウスとGUYSに会えて本当に嬉しかったです。これからも私たちとずっと共にいて欲しい、そう願います。
本当に、ありがとうございました。

[1044] おかえり、みんな。
ゆうはは - 2008年10月14日 (火) 22時58分

レイゴさん、そのきちさん、みなさん、こんにちは。

stage2まで、我が家は一ヶ月待ちましたが、長かった事、長かった事。結局、もう一度stage1から続けてみる事になったわけですが。

印象深かった点と言えば、それにしてもキングの顔は大きかったなあ、と言う事。
とうとうリュウさんは飛んだか!という事。
お前の夢はなんだ!と、聞くリュウさんに、K先生?と、思ってしまった事。
わたしも、ミライ君数え間違えたな、と、思いました!

そうそう、オヤジストンさんが言っていた、街の人々の描写がないという事なのですが、確かに、メビウスから少なかった感じがしましたね。それでも、本編の方はまだ街の人々の存在感があったのですが、やはり、外伝ではいろいろ制約があったのだと思いました。ただ、何をもってリアルな感じを表現するかということになると思うのですが、CGは例えば、所謂特撮ものにだけ使われているわけではないのはもう、衆知の事実で、某、青春卓球もの(?)映画でスタジアムの観客が本当はエキストラが少ししかいなかったのに、満員にみせるCGを使ったと聞いた時にすごいなあ、と、思った事があるのです。特撮部に使うだけではなく、本編の方にも使う特撮、そう言った形でウルトラマンや怪獣が戦っている場面以外のところの映像に深みを持たせていってほしいなあ、という風に思っています。

なんだか、いろいろな事をみなさんと語りたいと思っていたのですが頭からぽろぽろこぼれ落ちてしまいました。こうしてまたメビウスの続編で話ができたのがうれしいです。
サコミズ隊長の「おかえり、ミライ」という言葉にみんながうなずいて、ミライ君がにっこり笑う。そして、みんなが笑顔で遠くに輝くウルトラの星をみつめている、このメビウスの世界が大好
きです。
本当はこの後休暇をどう過ごすのか、妄想がふくらんでしまうのですが、またみなさん、創作してくださーい!お願いします!

ということで、stage2の感想でした。

[1056] 遅くなりました
藤子 - 2009年11月28日 (土) 00時01分

 レイゴさん、そのきちさん、皆さん今晩は。
 落ち込むカナタに何も言わず、宙を見つめてほほ笑むミライ。キングから何かサインでもあったのかと思いましたが。そこへあっさり帰ってくるリュウ、テレポートみたいにヒュンともいわないので、「えー、光くらい背負って来てよ」…まあ、いいか。それより頭撫でられて幸せね、ミライ❤
 そこへ飛んでくる仲間たち、ブランクを感じさせない阿吽の呼吸で作戦開始!共に闘える喜びの方が不安や恐怖より強いのね、皆一緒なら必ず勝てると信じられるのね、根拠はなくても。いいなあ、羨ましいです、本当に!!
 いよいよ鎧の中に飛び込むリュウ、ヒカリの「リュウ、リュウか」の声に思わず「キャー、声はどうあれ心はセリザワー!!」と叫んだ私。こんなに愛情込めて彼の名を呼んでくれるのはやはり師匠だからこそ!!実は私、最終回でセリザワがどうなったのか不明のままだったのが不満だったのですが、これで吹っ飛びました。ちゃんと生きているんですね(感涙)。
 見事、鎧からの脱出成功にじっくり感動する暇もなく、再び激闘する二人。その時、何も言わずともフェニックスブレイブになるために呼びかけるマリナ達。ミライが贈ったお守りが光った時、「お守りは作り手の分身」という言葉を思い出しました。メフィラスの回でもそうでしたよね!!
 勝利をおさめたと思ったら今度はダークネスフィアの始末と脱出で、本当に緊迫シーンの連続。一人づつテレポートさせる時にあたくしのテッペイさんを忘れるなんて、どういうことですのミライさん!!…まあ、テッペイさんが怒ってないから許してさしあげますわ。
 ようやく地球に帰還した時の「おかえり」は最高でした、サコミズ「隊長」。劇場版の「よーく見てみろ、目つきが悪い」といい、少ないセリフで素敵にキメるあなたは最高❤これからもあなたにクラクラしていたいわー❤その後ウルトラサインに興味を示してはしゃぐテッペイさん、母さんはそんなあなたが可愛くてたまりませんわ。はやくメテオール・ウルトラサイン開発してね。
 
 ところで、今回の戦いで機体が大破ということは、また「俺達の翼」を皆で塗装するわけですね。で、カレーの材料を買い出しに行ったミライは「赤い靴はいてた女の子」に連れられて、腹ペコで戦ってタール漬けというしどい目に…。

 ああ、やっと書き終わった。さあっ、今度は「ゴーストリバース」だー!!(いつレンタルできるやら)



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