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ウルトラマンメビウス&ウルトラマンシリーズマニア掲示板

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[999] 原田昌樹監督作品への思い出と感想
webmaster(管理人)レイゴ - 2008年03月23日 (日) 17時22分

お気軽に思い出作品などがありましたら、お願いいたします。

[1000] 雑感
ゆうはは - 2008年03月25日 (火) 00時31分

私は平成ウルトラは「マックス」で出戻ってきた者なので、原田監督の作品となりますと、こそこそ見ていた「ウルトラマンティガ」の作品ということになります。そう「もっと高く、take me higher!」です。もう、名作中の名作で多くの方が語っているこの作品について私などが語ることももうないのですが、あの、スノーホワイトの中でのシーンは胸に迫るものがありました。監督は女性を美しく撮ることで有名だったそうですが、それは「こうみられたい」という本人の願望と、本人の気がつかない魅力と、両方をひきだす力がおありだったのだと思うのですが、まさにあの時のレナ隊員は小さい時からウルトラをみつづけてきた、そしてウルトラマンに恋をしてきた女子の気持ちをひきだしてくれたかのようでした。あの時にかかるtake me higherの曲がすごく良くて何度も聴きなおしました。それまでV6の曲だったのがティガの主題歌になった瞬間でした。

私は子供と同じであまり、スタッフさんがこの人だとか作品を知らないので、チャットで原田監督にお会いした時も皆さんが「コスモスの」と話されているのを聞いて「ほう」と思っていました。が、なにせ、競馬好きが多い学校で学生生活を送ってしまったので(私は馬券を買ったことがないのですが、誰よりも早く走りたい馬の姿を見ているのが好きです)競馬場の話とかをなさっている原田監督を、一度もお会いしたこともないのに「ああ、あんな目をした方だろうなあ」と勝手に想像しておりました。後日お写真を拝見したらまさにイメージぴったりでしたので驚きました。

さてここからはメビベルに書いて良いものか、レイゴさんに判断をお任せしますが、
実は「魔弾戦記リューケンドー」早起きできた日曜日はみておりました。警察署の設定、美人の幽霊さんがいたりしておもしろかったし、特撮がかっこよかったな〜。父と母がウルトラシリーズのおもちゃしか買ってくれないので本当に使って見ることはできませんでしたが、テレビマガジンの付録の「オリジナル魔弾キー」息子は今でも大切に「大事なもの箱」にしまって、ときどき点検する時に手にとって「にやっ」としています。

なんだか感想にもなっていませんがあれこれ書かせていただきました。原田監督、ありがとうごさいました。

[1001] ボクハ、イゴマス...
ばーなーおん - 2008年03月30日 (日) 15時09分

レイゴ兄さん、皆さん、こんにちは。
なかなか書き込めず、失礼いたしました。

私も平成ウルトラを本格的に見始めたのは「マックス」からでしたので、コスモス以前は徒然にビデオで見た程度で、語るにはおこがましいのですが...
 原田監督とチャットでお話しした後で調べて驚いたのは、偶然か必然か、数多く見ているとは言えない平成ウルトラの中で印象に残っている殆どが原田監督の作品だったと言うことです。

「山のともだち」「落ちてきたロボット」「時の娘」「少年宇宙人」...
いずれも共通するのは、後で思い出して「あれは何に出てきたお話しだっただろう?」と(失礼な表現ではありますが)時には記憶の中でウルトラであることすら定かでなかったり、でも忘れられない映像。
 それはいま思えば原田監督が、ウルトラマンだからと言うことにこだわらず、純粋に心のこもった物語を作ろうとされていた姿勢の現れではないでしょうか。ウルトラマンにも、子どもたちにも、怪獣にも、等しく愛情を注いで制作されていたのではないかと思います。
 「リュウケンドー」も含めて、原田作品には目に見えない独特の間合いのようなものがあります。それが作品全体を優しく覆って、厳しいストーリーであってもおとぎ話のような世界(もちろんヒーローもおとぎ話には違いないのですが)を作っていて、とても見ていて心地よいのです。

 私は前述のとおりマックスで戻ってメビウスではまった口なのですが、もし原田監督がメビウスを撮られたらどんな感じになっただろう、などと想像をめぐらしたりもしています。

 コスモス以前の作品については私などよりももっと詳しくご存知の方が多いと思います。皆さんどんな想いをお持ちなのか、お勧めの作品、見所など是非教えていただければ嬉しいです。

[1002] 「少年宇宙人」感想
ぴーぴー1 - 2008年04月06日 (日) 18時43分

レイゴさん、皆さん、こんばんは!

今日はタイミング良く(?)CSで「少年宇宙人」の再放送をやってましたので、改めて視聴することが出来ました。

以前読んだ記事によると、この作品は元々、他の監督が撮る予定だったのが、その監督が蹴って、いわば捨てられていた作品だったのを原田監督が拾われたそうです。

たしかに派手なアクションがあるでもなく、地味な作品です。そういう意味ではウルトラらしくないかもしれませんが、ウルトラでしか出来ない作品ではないでしょうか。

あくまで子供たちの目線で描かれるお話。サトルがラセスタ星人である事を知り、逃げ出すミノッチとカッチャン。帰宅後、それぞれにサトルのことを思いやり、サトルの元に向かう。子供たちの心の動きを丁寧に描いています。

そして、サトルの不安。

残り僅かな時間、サトルのために出来ることを必死に考えるカッチャンとミノッチ。子供の浅知恵かもしれませんが、彼らの想いが伝わってきます。

そして、中々飛べ立てないサトルに、ダイナは安易に手を貸さず、「自分の未来は自分で作るもの」と諭し見守ります。飛び立つのに力を貸すことは出来ても、いずれはサトルは自分ひとりの力で仲間の下に向かわなければならないから。

そして、ラストでカッチャンとミノッチは自分の未来を「サトルに会いに行こう」と思い定めます。誰に決められたでもなく、自分たちで。

思い入れが強すぎて、言葉の無力さを感じてしまいますが、ウルトラでマイベスト3に入る作品です。

ちなみに、ダイナの再放送は2本セットなので、「夢幻の鳥」も放送してましたし、同じくCSのガイアではウルフガスの話でした。本日、原田監督DAYみたいでした


[1003] 「怪盗ヒマラ」感想
まっくん - 2008年04月09日 (水) 18時48分

レイゴ兄さん、皆さんこんばんは!

僕が平成ウルトラをリアルタイムで見るようになったのはネクサスからで、ティガとダイナは5〜6年前にビデオで全部見ました。
ガイアとコスモスはどちらも途中までになっていて(たまたま身辺が忙しくなり)、今に至ってます。

ですから僕の知る原田監督の作品というと、ティガとダイナになります。
そしてやはりその中でも、原田監督の作品はとても印象に残っています。

今回は「怪盗ヒマラ」を見直してみたので、その感想を書かせていただきます。

美しい夕焼けの街並み、そしてそこに住まう人々の生活が、とても暖かい目線で描かれていて、何だか懐かしいような、ホッとさせられるようなやさしい気持ちになりました。

登場人物の描写も極めて人間臭く、科学では解明出来ない、ありえない状況にうろたえまくるナカジマ隊員の様子はとってもキモカワで、大笑いしました(^^)
それに対し、アスカと同行するカリヤ隊員の異常なまでの冷静さが対照的で笑えました♪

そして何と言ってもヒマラ!
不気味な風貌に似合わず、とってもおマヌケで人間味?溢れたヤツです(^^)
青野武さんの声もいい味出してますね〜♪

おマヌーな雰囲気たっぷりのヒマラワールドは監督のアイディアだそうですが、人のおもちゃ箱というか頭の中を覗き見たような感じで嬉しくなりました(^^)
僕のワールドはもっとごちゃごちゃ散らかってると思います(笑)

全編通して原田監督の、人々を愛する暖かいお人柄が伝わって来て、心の癒される作品でした。

原田監督、素晴らしい作品をありがとうございました!



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