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ウルトラマンメビウス&ウルトラマンシリーズマニア掲示板

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[958] CGについて語りましょう
棺桶のジョー - 2008年01月19日 (土) 20時56分

 皆様、冬将軍、ペギラの軍団が来ていますが、お元気ですか。
 今回は、特撮のCGについて皆さんの御意見を下さい。CGは、もう特撮の専売特許ではなく、一般のドラマでもたくさん使われており、最新のNHK、鞍馬天狗もCGを使っています。
 日本の特撮ファンがCGに批判的なのは、まず、ハリウッド版のGODZILLAのためもあるかと思われます。全編CGで作られたものの、日本のファンからはひはんを受け、誰だったか、あんなものは特撮ではないと言った人もいました。このハリウッド版ゴジラが、その後、パロディの対象になったのも、当然です。
 ウルトラでは、ティガの第3話で、神澤信一特技監督により、初めてCGが使われましたが、あの時点では未熟であり、ファンの批判も受けました。ただし、後日見たら、CGに慣れたためか、それほど悪くはないと思いました。佐川和夫特技監督は、アナログ特撮を良く知っているものほど、デジタル特撮を上手く使えるともコメントしていて、その通りと思いました。
 そして、一般のドラマでもCGが多用され、今なら、ウルトラのレベルはともかく、ライダーや戦隊のレベルのCGなら、一般のドラマでも良く見られます。ただし、CGでも、ハリウッド級のものにはやはり、コストの掛け方が違うので比較にはなりませんが、CGは、特撮の枠を越えて、市民権を得たと思います。
 僕は、着ぐるみの特撮アクションは、日本独特のもので、これにCGをあわせたものが理想的(村石監督による、ティガとキリエロイドのバトルは、着ぐるみアクションを基本として、キリエロイドの変形を、アナログでは出来ないCGを使って表現して、素晴らしい完成度でした)と思います。
 日本の着ぐるみアクションは、ハリウッドには真似できないもので、実際、ハリウッドのヒーローものも、立ち回りアクションは日本に及びません。こういう立ち回りは、吉本新喜劇でも、チャンバラトリオのメンバーが殺陣を演出して、結構本格的なチャンバラを見られるほどです。さすがに、吉本新喜劇でCGは今のところありませんが、そのうち、吉本もCGが出るかも知れません。
 僕としては、まだ、CGより、ピアノ線が見えても操演の方が魅力的とも思いますが、平成の、CG時代に慣れた方は、CG、デジタル特撮をどう思われますか?

[959] CGについて
帰りマン&ティガ命 - 2008年01月20日 (日) 00時04分

棺桶のジョーさん、皆さん、こんばんは。

自分は正直言って、CGにもそれほど抵抗はないんですよ。
今はほとんどやっていませんが、ドラゴンクエストやFFなどのゲームソフトでCGに慣れてしまったことと、よく子供を連れて、海外で作られた子供向けのCG映画を観たりしたこともありますから・・。

ウルトラでも、ジョーさんが書かれているように、ティガの頃は飛行シーンを見ても粗かったので、「特撮の方がいいな」と思ったりしましたが、CGの方がうまく表現できる部分もあるし、うまく使い分ければ良いのでは・・と。
今回の大怪獣バトルでも、CGの進歩が本当に感じられますからね。

もちろん、着ぐるみ・特撮にも素晴らしさがあって、何というか、ウルトラマンや怪獣の温もりやリアリティは、なかなかCGでは追いつけない面はありますよね。映画のメビウス&ウルトラ兄弟でも、最終対決の場面はウルトラ戦士たちもCGがメインでしたが、巨大な敵はともかくとして、ウルトラ戦士たちは着ぐるみの方が良かった、と思います。

デジタルカメラの描写がようやくアナログカメラに追いついてきたように、CGの技術がさらに向上すれば、今まで以上に違和感なく観れる時が来るとは思います。でも、それでも着ぐるみ・特撮の良さは残り続けると思います。

[975]
ビルガモ - 2008年02月03日 (日) 14時56分

ジョーさん、帰りマン&ティガ命さん、こんにちは。

私がCG全盛時代到来を意識したのは、映画「ジュラシックパーク」を見たときでした。恐竜の徹底的なリアルな動き、スピード
、フレームの中での人間の役者との見事なまでのマッチング。子供が最初に見た怪獣・恐竜ものがこれだったとしたら、日本の特撮番組を見てくれるだろうかと、心配になってしまったくらいこの映画は衝撃的でした。

私が最初に映画館で見た恐竜映画は円谷プロとアメリカのランキンバスプロとの合作の「極底探検船ポーラ・ボーラ」です。当時小学生低学年だった私は恐竜のリアルな質感や、ティラノザウルスとトリケラトプスの戦いのダイナミックさに圧倒されたものですが、はたして今の子供たちが「ポーラ・ボーラ」を見たときちゃちな特撮″と思う以上の迫力を感じてくれるかどうか・
・・。

メビウスでいえば、CGの使い方でとくに印象に残ったのは、
「デスレムのたくらみ」の回でデスレムの光球からガイズクルーを守った帰マンの動きです。昭和46年では見られなかった(表現できなかった)本来の帰マンの動き、スピードがやっとTVで見れたという思いです。

ジョーさんはご存じと思いますが、人形アニメの大家レイ・ハリーハウゼンは人形アニメで作られた古典名作「キングコング」を
崇拝するあまり着ぐるみの「ゴジラ」に批判的だったとか。(ハリーハウゼンだと思いましたが記憶ちがいならごめんなさい)
時代の流れのなかで、着ぐるみ、操演、CGがうまく(予算の関係ということでなく)共存できることを思わずにはいられません。





[977] CGの可能性
棺桶のジョー - 2008年02月09日 (土) 17時54分

 帰りマン&ティガ命さん、ビルガモさん、こんばんわ。
 CGについては、20世紀の段階では、特撮の独断場でしたが、今や、一般のドラマ、CMにも普通に使われています。ウルトラはともかく、戦隊やライダーのCGは、通常のドラマと変わらないくらいです。
 大怪獣バトルを見ていると、CG、今までのウルトラより良くなっているのに驚きます。しかし、着ぐるみのアクションは、そのよさは変わりません。
 CGについては、ターミネーター2での、T1000のシーン、もう20年近い前とは思えないほど素晴らしいものです。ジュラシック・パーク、これは日本の特撮とは別物と思いました。
 逆に、最近のCGに慣れた若いファンが、CGなしの昭和特撮を見たらどう思うのか、それも興味深いです。



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