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ばーなーおん - 2007年12月27日 (木) 01時21分

レイゴ兄さん、皆さん、こんばんは。
大怪獣バトルも佳境に入り、ますます面白くなってきました。
新作の噂もちらほらと囁かれるようになり、期待は高まるばかりです。
そこでやはり気になるのが、放送メディアの問題です。

くどいようですが、大怪獣バトルが地上波放送でないことがつくづく残念で仕方ありません。

我が小怪獣の友達の中にも、こんな楽しい番組があることすら知らない子が少なくありません。
皆さんの感想を拝見していますと、ＢＳは実家で見られる、という方も少なくないようですね。私のところでもそうです。まだまだＢＳは小さい子供のいる若い世帯ではなかなか普及が進んでいないのではないでしょうか。それは決して経済的な問題だけではないと思うのです。

子供が小さいうちは親にもゆっくりＴＶを楽しむ余裕がありません。また、幼い子供のＴＶの視聴には注意が必要です。徒に長時間見せることは避けたい、という思いも有り、そうした理由からわざわざ投資してまでＴＶのチャンネルを増やす事に踏み切れない家庭が多いと思うのです。少なくとも我が家ではそうです。

そうなるとやはり子供と楽しむ番組は是非地上波で放映していただきたい。
放送の枠にも限りがあれば、我々が視聴しようとする時間の枠にも限りがあるということなのです。その貴重な枠を低俗なお笑いや残酷な映像など、あまり子供に見せたくないと思う内容のもので満たして欲しくはありません。

子どもたちにはヒーローが必要だと信じています。戦隊ヒーローもライダーもガンダムも当たり前に地上波で見られるのに、どうしてウルトラは努力しないと見られないのでしょう？
子供のいる世帯で視聴できる確率が低ければ営業的にも成功しないでしょう。

見たい人がお金を出して見たい物を見る、というシステムは一見合理的ですが、ＢＳや深夜枠やネット配信で求めて視聴する人だけを対象にしていては、物作りも徐々に狭いマニア向けの方向に行ってしまうのではないかと心配です。
わざわざ「大人向け」と銘打って作られた作品も目にしますが、子供が楽しめないばかりか、見せたくないとさえ思うような物が果たして大人の鑑賞に堪えうるでしょうか。

これだけ多様化、細分化、先鋭化した世の中だからこそ、みんなで共有できるヒーローを、求める全ての人が平等に共有できる環境で提供して欲しい。それが私の変わらぬ願いなのです。

このような意見はもっと別の場所で述べるべきなのかも知れませんが、私にとってはこの掲示板こそがホームグラウンドであります。しつこいとお思いでしょうが、お許し頂ければ訴え続けたいと思っています。

まっくん - 2007年12月27日 (木) 02時08分

ばーなーおん兄さん、レイゴ兄さん、皆さんこんばんは！

僕も地上波・全国・ゴールデン枠での放送を希望します！！

ウルトラマンシリーズは、子供の想像力を育て、やさしさや勇気の尊さを教えてくれる大切な番組です。
こういうものこそ、子供が普通に地上波の放送で見られないと意味がありません。

メディアの使命として、視聴率至上主義に走るだけではなくて、良いメッセージを持った作品を世に送り出す義務があると思います！
又、そういう世の中でなければならないと思うんです。

それに良い作品は、家族の集まる時間帯にやれば自ずと視聴率も上がるはずです。 そしておもちゃも売れて…^^

家族団らんで楽しめる素晴らしい番組「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル」を是非、地上波・全国・ゴールデン枠で！！！

オヤジストン - 2007年12月27日 (木) 20時45分

ばーなーおん兄さん、皆さん、こんばんは。

私がこの話題に被せるとかなりクドくなりそうですが、今年ももう終わりですし少しだけお許しを。

さてさて、この「地上波で」と言う切なる希望ですが、一体何故こんな事を叫ばなくてはならなくなっているのでしょう。
テレビのチャンネル数が増えると言う事はそれだけ視聴者の選択肢が増えると言う事なのでしょうね。
・・・で、それがどうしたと言うのでしょうか。
衛星放送と言うものはそもそも「地上波の難視聴地域の為」だと私は思い込んでいたんですが、これは間違っていたのでしょう。
今では民放各社が衛星デジタル放送を展開しています。
・・・で、それがどうしたと言うのでしょうか。
これって地上波で放送出来ないようなコンテンツを主に放送してるんでしょうか。
それとも地上波は視聴者優先で、衛星はテレビ局の自由を優先してるのでしょうか。
よく解りません。

大怪獣バトルが何故衛星放送になってしまったのか、視聴率が取れないから？
だからメビウスもあんな悲惨な放送形態になってしまったんでしょうか。
いやいやちょっとお待ちを。
放送する前から勝手に視聴率を想定しないで頂きたい。
メビウスの平均視聴率はきっと低かったのでしょう。私は知りませんが。
そりゃ未放送地域や早朝の時間帯や「観るな」と言わんがばかりの放送では取れる視聴率も取れません。
何度でも言いますがメビウスならば適切な時間帯で全国一斉放送だったら視聴率は上がっていたはずです。
「観たいのに観られない」「放送してる事さえ知らなかった」
こんな言葉をあちこちで聞きました。

現在のテレビ番組はバラエティー中心ですが、これらで潤った分を低視聴率だと決め付けられてしまった優良番組に回して頂けないものでしょうかね。
全体として収益が上げられればそういったやり方もアリなんじゃないでしょうか。

昭和時代のテレビはヒーロー大活躍でした。
ヒーローに支えられたのであれば、今度はテレビ局がヒーローを支えるべきではないでしょうか。

大人向けのヒーローだとか大人向けのアニメだとか、そんな言葉で逃げていないで正々堂々と子供に観せられる番組を放送して頂きたい。
子供達と向き合う勇気もないのでしょうか。

メビウスの映画公開から一年以上経ちましたが、地上波で放送すると言うアナウンスはまだ聞いていません。
・・・もったいないですね。

ゆうはは - 2007年12月28日 (金) 01時12分

ばーなーおんさん、レイゴさん、こんばんは。

さて、我が家はあまり裕福なわけではなく、むしろ、いつも、家計は火の車です。若いお父さん、お母さんが聞いたら驚きそうなところで家計をきりつめて暮らしていたりします。
また、我が家はなんでもかんでも子供に与えているわけではありません。小６の長女はＧＢもＤＳも携帯ゲーム機というものをもったことがないまま小学校を卒業するでしょう。年中の息子にも少なくとも幼稚園の間に携帯ゲーム機を買い与えるつもりはありません。

そんな我が家ですが、１２月から始まった「ウルトラギャラクシー」を見たい一心でケーブルテレビの契約をフルデジタルに換えてしまいました。お得な割引制度など色々ありましたが、結構決断のいることでした。何故そこまでしたのか。一言で言いますと

「ウルトラの奇跡を信じていたから」

です。土曜日の１９時から家族そろって「ウルトラ」が見たかった。子供達に、広い世界を感じてほしい、自分に負けないでほしい、世界に理想を抱いてほしい、優しい子でいてほしい。今、子供達、その親達、ひいては社会を取り巻く状況は混沌と困難で、それについて事細かに語ることは、論点がずれるのでしませんが、そんな世界でも健やかに生きて欲しい。それには「ウルトラ」が必要だと思ったからなのです。

そんな子供達みんなにまた、そして必要としているすべての人に届くように、共有して語れるべきものとするために、ぜひぜひ、

全国で、地上波で、ゴールデンタイムに見られるようにしてください。よろしくお願いします。

帰りマン＆ティガ命 - 2007年12月30日 (日) 02時09分

ばーなーおんさん、皆さん、こんばんは。

私もちょっとコメントさせてください。

特撮ものの中では、ウルトラシリーズはやはり「優れもの」だと思っています。なぜかというと、そこには夢があり、人の心の暖かさや温もりが感じられるからです。

「夢」「希望」「優しさ」「あきらめない心」･･･こうしたものをシリーズを通じて与え続けてくれたからこそ、自分としてはずっとウルトラのファンを続けてきたのだと思っています。

今の時代、視聴率を取るのが難しくなっているのは確かです。少子化の問題もあれば、ゲーム機や携帯電話など、趣味・娯楽も多様化しています。子供番組だけでなく、大人向けドラマも視聴率の低下傾向がみられます。また、ウルトラシリーズはヒーローが巨大化するだけに、他の等身大のヒーローものに比べて、費用もかかるのだと思います。

それでも、逆に言えば、せっかく費用をかけて作ったのだから、多くの人に観てもらわないと、損をするのではないでしょうか。「コスト対利益」の「利益」を上げるのには、地上波・全国放送・ゴールデンタイムの３点セットが有効ではないでしょうか？

今、日本社会にとって、「夢」「希望」「優しさ」「あきらめない心」･･こういったものが必要だと思います。そして、こういう時代だからこそ、ＴＶ局にはこうしたものを与える番組を作り続けて欲しいと願っていますし、こうした番組を多くの人が観れるようにして欲しいと思います。

地上波・全国放送・ゴールデンタイムを望むファンは、決して自分のことだけを考えているのではなく、未来に向けて、大切なバトンを次の世代の人たちに渡したい、と考えていることをわかって欲しいと思います。

棺桶のジョー - 2007年12月31日 (月) 17時43分

　皆様こんばんわ、お元気ですか。
　僕も、大怪獣バトルは地上波のいい時間で、せめて日曜の朝くらいにして欲しいと思っています。正直、地上波のゴールデンタイムはつまらない番組ばかりで、同じようなタレントを使ってくだらないものであり、子供たちに、より良質な番組を観て欲しいものには危惧があります。
　僕の経験からして、60年代にウルトラをはじめヒーローもので感銘を受け、70年代に刑事もの、アニメを見てきて育ったものとして、こういう、教育的な観点の作品はもっと子供たちに観て欲しいです。ウルトラは、本当の教育番組です。

そのきち - 2007年12月31日 (月) 21時47分

ばーなーおん兄さん、皆さん、こんばんは。

昨今ヒーロー番組や子供向けアニメなどがゴールデンから土日の午前中に移動させられているのをちょっと苦々しく思っています。
別に土日の朝がいけないというわけではないのですが、まるでお笑い番組に蹴落とされるかのように移動させられているのがどうにも気になって仕方ないのです。
いまやゴールデンはほとんどが多くの芸能人やお笑い芸人が寄ってたかって集まってわははとやっている番組ばかり。
視聴率が取れないから。
それだけの理由でヒーロー達をどかすようなことになるのはいかがなものでしょうか。
かつて「ウルトラマン８０」がＰＴＡの槍玉に挙げられたそうですが、子供に悪影響という点では今のバラエティーの方が下手をすると悪質かもしれません。
全国的にとあるお笑い芸人のネタが悪い方向に流行ってしまって学校がそれを禁止するような事態になっているところも多々あると耳にします。
しかしそのお笑い芸人は大手を振ってあちこちの番組に引っ張りだこ･･･

別に全ての局でゴールデンの時間帯をヒーローにしろなどと言うつもりはありません。
今のような流れの中で一つだけでもいい。
子供達に夢を与えるヒーローがゴールデンに入ってもいいではないですか。
それがウルトラマンであれば言うに及ばず。

多くの子供達が家族とテレビの前に座ってヒーローの活躍を楽しめる日が再び来ると信じています。

それでは、失礼致します。

藤子 - 2008年05月18日 (日) 22時58分

　ばーなーおんさん、皆さん、今晩は。藤子です。帰ってまいりました。色々とご迷惑をおかけしましたが、以後気をつけますので、これからもご指導お願い致します。

　さて、地上波放送ですが、NHK教育の土曜午後六時台をなんとかできないかな、と思うのは私だけでしょうか。理由あってのことだとは思いますが、新作アニメが出来るまで、本放送が終わったばかりの作品の再放送を繰り返すのはどうかと、メビウスにはまる数年から思っておりました。
　私は残念ながらほとんど観ていませんが、NHKで「WOOO」という円谷作品が放送されたという前例もありますし、可能性はあると思うのです。この時間帯は夕食の準備だ入浴だとばたばたするけれど、深夜・早朝・午後三時から四時台よりは遥かに「家族で鑑賞」するのは楽です。
　これから、どこかに「目安箱」がないか、探しに行こうかな、と思っております。

ばーなーおん - 2008年05月19日 (月) 23時35分

レイゴ兄さん、皆さん、こんばんは。

レスを下さった皆さん、本当にほったらかしですみませんでした。
皆さんの熱い気持ちが届くことを切に願います。
藤子さん、お帰りなさい！こちらこそ失礼いたしました。

NHK教育ならみんなで見られますね。是非確保お願いします♪(笑)

私は最近、ゴールデンタイムで五十嵐君が出演しているドラマにハマっているのですが、正にゴールデンに相応しい、力強い作品だニャーと思っています。

我らが円谷もどうか命がけで良いものを作って、深夜枠から這い上がって欲しいと思います。必ずできるはずです。信じて、応援しましょう！

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