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題詠マラソン2004・私的感想掲示板

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題詠マラソン2004感想・日記リンク(3/27)
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
ひぐらしひなつさん「ゴルゴ31」
http://www3.rocketbbs.com/402/h_h2004.html

足立尚彦さん「題詠マラソン2004拾い読み掲示板」
http://www.another.jp/rental/bbs/bbs2.asp?ID=takahiko

飛永京さん「混沌坩堝のモザイクゴンドラ」
http://kyo.jugem.cc/

しのざき香澄さん「FANTASIA」
http://bbs1.dk-style.jp/?id=kasumi25&mode=all&page_num=1

立花るつさん「題詠マラソン2004鑑賞掲示板」
http://fc2bbs.com/bbs?uid=67045

田丸まひるちゃん「まひるダイアリ。」
http://www4.diary.ne.jp/user/422181/

神崎ハルミさん「題詠マラソン」2003観戦記&2004拾い読み
http://dk-net.to/d/?id=haru3kan#0000602166

あおゆきさん「アクアリウム」
http://songofsnow.jugem.cc/

村上きわみさん「題詠マラソン2004 観戦記」
http://www2.diary.ne.jp/user/64379/

久保寛容さん「題詠マラソン2004」についての話題・鑑賞
http://www.another.jp/rental/bbs/bbs1.asp?ID=hirokata

seiさん「こっそり・なんでも・掲示板」
http://www.as-bbs.com/usr/fre-03/mkgif/mkgif.cgi?uta2004

門哉彗遥さん「門哉のなんぼのもんや?」
http://hull.jugem.cc/

本田瑞穂さん「はしりながらやすみながら」
http://village.infoweb.ne.jp/~digitaln/freembspro/bbs.cgi?room=mizuho

矢野伎理子さん「題詠マラソン鑑賞記」
http://nadja.babyblue.jp/tanka/tanka.htm

鳴井有葉さん「題詠マラソンお気に入り歌収集所」
http://aruha.jugem.cc/

いさなさん「いさなの日記」
http://geocities.yahoo.co.jp/dr/view?member=isanajpjp

海猫さん「海猫の気まぐれ短歌観賞日記(題詠マラソン2004)」
http://www4.diary.ne.jp/user/432124/

津和歌子さん「犬小屋の別荘」
http://blog.livedoor.jp/wankowanko2/

高橋二子さん「鳥と短歌の日記」
http://d.hatena.ne.jp/Nico

牧野芝草さん「散慮逍遥・四阿」
http://azumaya.blogtribe.org/

イラストもあります。(^^)
萩原留衣さん「ときたまご」
http://bbs.infoseek.co.jp/Board04?user=tokitamago

はじまりはじまり〜
加藤苑三さん「チューイング★キャンディ2004」
http://d.hatena.ne.jp/sweetholic/
No.175 2004年03月27日 (土) 00時27分
ありがとうございます
牧野芝草 [ Home ] [ Mail ]
こんにちは、芝草です。

「四阿」をリンクしてくださってありがとうございます。
飛永京さんがジュゲムを推していらしたのに
違うblogではじめてしまった天の邪鬼です(^^;)。

完走者五首選なので今のところそれほど大変ではありませんが、
みなさまがどどっとゴールし始めたら追いつかなくなるのではないかと
今から恐れています。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
No.176 2004年03月27日 (土) 15時51分
飛永京 [ Home ] [ Mail ]
ぽっぽさん、芝草さん、みなさん、こんにちわ。

>飛永京さんがジュゲムを推していらしたのに

うー。
わたしが使っているのは、それですということで、
押していたのはBlogそのものでありまして、
あのその、、別にJUGEMの回し者ではないです。あい。

>みなさまがどどっとゴールし始めたら追いつかなくなるのではないかと
>今から恐れています。

スタートは
人数のわりにはペースがゆっくりだったように思います。
気を遣ってくださったランナーが多いかも知れませんね。
ということは、
10月(最終月)も、去年の二倍以上の完走者は出ないかも??
わかりませんが。

ではでは、ぼちぼちいきましょう。。
(わたしはほとんど、とぼとぼ状態。ぽっぽさんに敬礼してます)
No.177 2004年03月27日 (土) 16時59分
こんばんは。(^^)>牧野さん&京さん
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
久しぶりに某フォーラムの合評会に出て来ました。(^^ゞ

>牧野さん
こちらこそ勝手にリンクしてしまってすみません。
五首選、楽しみに拝見しています。(^^)

>京さん
あたしは走り読みになっちゃってて申し訳ないです。
blogは一首ずつじっくり読めるからいいですね。
京さんのコメントも、
もちろん楽しみに読ませて頂いてます。これからもよろしく〜
No.178 2004年03月28日 (日) 02時22分

 

過去ログ32より。
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
014:オルゴール emi 2004年03月22日 (月) 22時47分
ミッシェルの第2フレーズきれぎれに鳴くオルゴール寂しいですか

「ミッシェル」はビートルズの曲でしょう。
結句の「寂しいですか」は駄目押しかなあと思ったのですが、
何度か読んでいくうちにやっぱり必要かもと思い直しました。

002:安心 桜小町 2004年03月23日 (火) 01時41分
前髪をじぶんでうまく切れたときあしたのためにつもる安心

面白い歌だなと思いました。
「つもる(自動詞)」でいいのかな。「つもる」だからいいのかな。(悩)

017:免許 櫂未知子 2004年03月23日 (火) 03時58分
世の中に不思議な免許あることを父の遺品の森にて知りぬ

「免許」という説教臭くなりがちなお題を巧く処理されています。
「遺品の森」は暗喩でしょうが、本当に森の中にいるような気持ちになる。

042:映画 伊織♪ 2004年03月23日 (火) 05時00分
いつか観た映画の温度確かめに有楽町へ今夜は独りで

映画の温度を確かめに行く、というのがいいなあと。
四句まではいい。結句で流れてしまったのが惜しい。

050:おんな 斉藤そよ 2004年03月23日 (火) 14時17分
冴え冴えと月が照らせばおんな湯にいくつも浮かぶ良くないこころ

そよさん、今回はこの歌を。
怖いですね。おんな湯に入れなくなる。(笑)

012:裸足 本田瑞穂 2004年03月23日 (火) 17時05分
春先のレントゲン室自分から裸足になった場所のいくつか

裸足は死の象徴だと思っていたんですが、
それだけじゃなくて性愛の象徴でもあるんですね。
「自分から」がポイントだろうな。明るい春のふとした回想。

015:蜜柑 村本希理子 2004年03月23日 (火) 18時44分
冷蔵庫に蜜柑ジュースを常備する愛媛のをとこと三月暮した

ホントかよ?出来過ぎだろう!と言いたいですけど。(笑)
「三月」に説得されました。三月が限度だろうなあ。

006:土 紅茶硝子 2004年03月23日 (火) 21時55分
土踏まずあたりがじんとするキスとピンクのハブラシ用意しといて。

キスはともかくピンクのハブラシは持参すべきではないか、
などというつまらない個人的意見はさておき。(笑)
「土踏まずあたりがじんとする」というのがいいなあと。
ここは切らないでそのままキスに掛かるのかな。
もし切れるのなら、たとえば電話での会話とかでじんとしちゃって、
そのまんま彼氏のところに押しかける絵が見えて来ますが。
「。」があるしね。

046:練 sei 2004年03月24日 (水) 09時18分
春の日の発声練習はろばろと晴れたる空に放たれてゆけ

会場で一目見て気持ちのいい歌だなあと思いました。
各句の初音が「は」なんですね。そのせいかな。
最初から最後までほぼ同じ色調ですけど、こういう歌もいい。

008:姫 田中槐 2004年03月24日 (水) 10時15分
捨てなさいヒメユリヒメハギヒメジョオン姫と名のつくものみなすべて

思わず「はい!」と答えてしまいそうになりました。(笑)
姫という言葉の持つ厭らしさをスパッと斬ってくれる歌。

073:廊 春畑 茜 2004年03月24日 (水) 18時52分
回廊に春のひかりと影を踏むもはや住むひとなき宮殿の

ヴェルサイユ?とも思いましたがそうとは限らないですね。
さらりと詠まれていますが繊細な歌。「春」が効いている。
No.171 2004年03月25日 (木) 22時04分
希理子 [ Home ] [ Mail ]
ぽっぽさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。

>015:蜜柑 村本希理子 2004年03月23日 (火) 18時44分
>冷蔵庫に蜜柑ジュースを常備する愛媛のをとこと三月暮した
>
>ホントかよ?出来過ぎだろう!と言いたいですけど。(笑)
>「三月」に説得されました。三月が限度だろうなあ。

・・・ほんとは6か月。
なんてしょうもないこと書きに来てしまった。

>006:土 紅茶硝子 2004年03月23日 (火) 21時55分
>土踏まずあたりがじんとするキスとピンクのハブラシ用意しといて。

わたしもこの歌の「土踏まずあたりがじんとする」がいいなあと思いました。
流からすると「じんとする」はキスにかかるのが自然だろうけど、
わたしはここでで切って読みたくなってしまう。
さらりと書いてあるけれど、これって性的欲求の表現ですよね。

P.S.ここ、使えない言葉があるのね。びっくり!

No.173 2004年03月26日 (金) 02時22分
おはようございます〜>希理子ねえさん
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
変な時間に目が覚めました。

>本当は6か月
歌のネタとしては三月の方がいいですよ。(笑)

>じんとする
ここで切りたくなりますね。
続けちゃうと「じんとする」のが想像になっちゃうからかな。

>使えない言葉
なに入力したんですか?(爆)

実はあたしも前に出せない言葉があって驚きました。
セックスはOKだけど自慰は駄目。不思議な基準だ。(^_^;)
No.174 2004年03月26日 (金) 04時31分

 

題詠マラソン2004感想・日記リンク(3/26)
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いよいよblogデビュー。(^^)
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No.172 2004年03月25日 (木) 23時38分

 

題詠マラソン2004感想・日記リンク(3/25)
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海猫さん「海猫の気まぐれ短歌観賞日記(題詠マラソン2004)」
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No.170 2004年03月25日 (木) 20時55分

 

過去ログ27より。
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
038:連 伊波虎英 2004年03月15日 (月) 19時50分
< 伴天連 > と落書きされたザビエルの瞳の先に暮れる校庭

ザビエルは教室か廊下の壁に貼られているのでしょう。
結句で全景が見えて来る歌。巧いが、やや作り過ぎか。

028:着 水島修 2004年03月15日 (月) 19時58分
深酒をして帰っても父なればしっかりパジャマに着替えてねむる

お父さんって大変ですね。(笑)
そういう自分を外から見ているので抑制が効いた歌。

044:ダンス 深森未青 2004年03月15日 (月) 21時34分
つづまりは足断崖を離(か)るまでのダンスひと世を踊らむ哉いざ

会場で初めて拝見した時は、
飛び降り自殺の実況中継かと思いましたが、そうじゃないですね。(^_^;)
「一期は夢よ ただ狂へ」に近いのかな。もっとギリギリ感がありますが。

052:部屋 南野耕平 2004年03月15日 (月) 22時37分
シクラメン買ってきたけどこの部屋に足りないものは花じゃなかった

すんなりと意味が取れますが、
細かい配慮の効いた歌。何よりシクラメンが動かない。

002:安心  久野はすみ 2004年03月15日 (月) 23時22分
安全といわれるたびに安心は遠のく 風に揺れるゆりかご

ピタリと決まった歌なんですけど、
決まり過ぎかなと。特に空白以下。前半に近すぎる。

015:蜜柑 五十嵐きよみ 2004年03月15日 (月) 23時59分
不器用な指にあらわにされる夏蜜柑の中のちいさな太陽

うーん、さりげなく凝った作りだ。
三句切れにも読める。あらわにされるのは夏蜜柑だけではない。

010:チーズ 櫂未知子 2004年03月16日 (火) 01時44分
「ミチが笑つた」と父は日記に書いてゐた チーズ食べつつ少うし泣いた

これ、赤ちゃんの頃かな。
「チーズ」は動くかも知れませんけど、
「チーズ」だからこそ酒が見えて来る。深読みでしょうか。

035ニ重 亀田佳子 2004年03月16日 (火) 07時50分
ハワイでも珍しニ重の虹仰ぎ来布の友の瞳に涙

恥ずかしながら「来布」という言葉を知りませんでした。
ハワイは「布哇」と書くのですね。
歌自体は「来布」があるので冒頭の「ハワイ」は要らないのでは。

005:名前 田中槐 2004年03月16日 (火) 10時57分
シンプルな名前のひとを呼ぶときに塩飴ほどの甘さを思う

「呼ぶときの」ではなくて「呼ぶときに」。
感覚として分かる歌。素朴な甘さというのかな。

007:数学 ひぐらしひなつ 2004年03月16日 (火) 12時02分
「二次(試験)の数学」を「虹の数学」と聞き間違えてはつなつになる

そういえば虹は夏の季語だったな、と思い出させてくれた歌。
聞き間違えてもはつなつになるのはひなつさんだからでしょう。(^^)

009:圏外 柳澤美晴 2004年03月16日 (火) 12時19分
ささがねの携帯電話の圏外の蜘蛛の子の散るようなさびしさ

「ささがねの」は糸・蜘蛛にかかる枕詞。
ここでは二重に掛けると共にその繋がりの細さを表しているのかも。
後半の直喩は「蜘蛛の子を散らす」がちらつく分だけ勿体ない気がした。

006:土 荒川美代子 2004年03月16日 (火) 13時58分
湖岸からほたるいっせいにとびたって土のにおいのまじるくちづけ

あらかわさん、今年は色っぽいですね?(笑)
土のにおいは泥のにおいなんだろうなと思った歌。

021:胃 足立尚彦 2004年03月16日 (火) 17時16分
胃をいたみ医者にせかされ断つ酒をそれでも末に飲まむとぞ思ふ

まことに蛇足ながら本歌は、
「瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ 崇徳院」。
なお、本歌は「障害にもめげず恋を成就しようとする男性の激しさ」
を表しているのだそうです。学研・名歌辞典より。(笑)
No.159 2004年03月19日 (金) 22時55分
胃を痛み、、、
あおゆきい [ Home ] [ Mail ]
こんばんわ、ぽっぽさん、さすがに速い、で読みも深いですね。
柳澤美春さんの読みで、”もったいない”と思うほど読み込まれているのをみるにつけ、そう思いました。柳澤さんの記号の入ったお歌も、かっこいいですよね。
足立さんの胃を痛み、、、は、読んだ瞬間大笑いしちゃいました。いいなあ、こういうの。芸風広くて。

あ、わたしもとうとうblogデビュー?感想の場を
http://songofsnow.jugem.cc/
に移そうと思います。お手数ですが、リンクの変更、お願いいたします。

それでは。感想楽しみにしています。
No.168 2004年03月25日 (木) 20時28分
こんばんは。>あおゆきさん
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
いよいよblogデビューですか。
了解しました。リンク変更しておきます。(^^)
No.169 2004年03月25日 (木) 20時52分

 

過去ログ29より。
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
019:沸 佐藤友紀 2004年03月17日 (水) 22時58分
妻よ湯は沸いたのか湧いたのか俺は仕事を辞めていいのか

たぶん第二句が字足らず、下の句はきっかり定型。
上の句から下の句への流れの唐突さが可笑しくて哀しい。
どんなご夫婦か、見えて来るような気がします。

011:犬 近藤かすみ 2004年03月17日 (水) 23時18分
飼ひ犬がその日はちよつと泣き次を探すとあのひとは言ふ

これも妻から見た夫かな。
「ちよつと泣き」の「ちよつと」がポイント。

028:着 磯野敏恵 2004年03月18日 (木) 00時46分
着く舟が波をともない揺れている灯りの丸くとどく範囲に

この歌、景色としてはすごくいいところを突いていると思うんです。
ただ、「灯りの丸くとどく範囲に舟が揺れている」というのは、
表現としてちょっと変じゃないでしょうか。(灯りは灯台の明かり?)
「波をともない」が説明的なのかも。もう少し落ち着いて整理してみては。

100:ネット やまね 2004年03月18日 (木) 01時31分
本当はなんにもないのかもしれない たったひとりのインターネット

これは実感として分かります。
真っ暗闇に向かって一人でしゃべってるみたいな感じかな。
私もそう思ってた頃が昔あったんですけど、
有り難いことに応えてくれる人たちがいました。だからここにいます。

008:姫 高澤志帆 2004年03月18日 (木) 02時34分
此の世から降りゐし彼が踊るなり深夜映画の「覇王別姫(はわうべつき)」に

まさに「此の世から降りゐし」でしたね。<レスリー・チャン
覇王別姫はDVDで観ました。ブエノスアイレスも。

006:土 田中槐 2004年03月18日 (木) 10時52分
点滅の蛍光灯に照らされて眠りという名の泥土を拒む

「眠りという名の泥土」という比喩がさすがに巧い。
ただ、上の句の効き具合が私にはよく分からなかったです。

001:空 佐々木信義 2004年03月18日 (木) 18時36分
貼り紙の空キ室アリはそのままにパクさん一家引つ越して来る

佐々木さん、スタート。
「空キ室アリ」の片仮名と「バクさん一家」がよく響いている。

009:圏外 山田 明 2004年03月18日 (木) 19時19分
棒がない振っても出ない圏外にいる苛立ちと心細さと

「振っても出ない」が最高だなと。(^^)
「苛立ちと心細さと」までは言わない方がいい。

019:沸 五十嵐きよみ 2004年03月18日 (木) 22時19分
ゆるゆると茎をのぼってゆく水が沸点こえて咲くひまわりか

ああ、夏!と思った歌。
まさかひまわりの茎を通る水は沸騰しないでしょうが、
もしかしたら吸い上げられるうちに水はどんどん熱せられて、
沸点を越えたときに花が咲くのかも知れないと錯覚しそうになる。
温度計の赤い目盛りみたいな感じ。
五十嵐さんはこういった詩的錯覚を歌に使うのが巧い。

009:圏外 ひぐらしひなつ 2004年03月19日 (金) 12時43分
ケチャップをかけすぎた朝きみの言う《雲雀圏外》に夏が来ている

うわー、雲雀圏外!初夏の歌ですね。
この歌も「ケチャップをかけすぎた朝」の効き具合が、
私にはちょっと分からない…。(涙)
No.161 2004年03月20日 (土) 20時52分
やそおとめ [ Home ] [ Mail ]
028:着 磯野敏恵 2004年03月18日 (木) 00時46分
着く舟が波をともない揺れている灯りの丸くとどく範囲に

>この歌、景色としてはすごくいいところを突いていると思うんです。
ただ、「灯りの丸くとどく範囲に舟が揺れている」というのは、
表現としてちょっと変じゃないでしょうか。(灯りは灯台の明かり?)
「波をともない」が説明的なのかも。もう少し落ち着いて整理してみては。

随分と遅い横レスですみませ〜ん。
この歌は、隅田川などの、船宿の屋形船のイメージが浮かぶのですが・・。
隅田川の船宿の近くなどは、結構暗くて、提灯や街灯にぽわんと浮かぶ川面の場面がぴったりなんです。

漁港なんかもこんな場面ありますよね。ほとんど裸電球の外灯だったりして・・。

そんな場所の外灯が丸く川面を照らしているところに、船が帰ってきて波と一緒に揺れている様子と読みました。どんなもんでしょう?



No.166 2004年03月24日 (水) 19時14分
ふむふむ。>やそおとめさん
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
028:着 磯野敏恵 2004年03月18日 (木) 00時46分
着く舟が波をともない揺れている灯りの丸くとどく範囲に

>この歌は、隅田川などの、船宿の屋形船のイメージが浮かぶのですが・・。
>隅田川の船宿の近くなどは、結構暗くて、提灯や街灯にぽわんと浮かぶ川面の場面がぴったりなんです。
>
>漁港なんかもこんな場面ありますよね。ほとんど裸電球の外灯だったりして・・。
>
>そんな場所の外灯が丸く川面を照らしているところに、船が帰ってきて波と一緒に揺れている様子と読みました。どんなもんでしょう?

なるほど。
どういう「灯り」か、がポイントになるのかな。
読み手が想像力で補うにしても、
もう少しヒントがあると良かったのかも知れませんね〜
No.167 2004年03月24日 (水) 20時01分

 

過去ログ31より。
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
013:彩 emi 2004年03月20日 (土) 23時54分
君の夏彩るように揺れていた真っ赤なトマトそしてわたしも

トマトとわたしが並列なのがちょっと面白い。
気になったのが視点。わたしから見た君の心(=記憶)だと思うんですが、
そこまで読み取れるのかなと。わたしが記憶の一部なだけに引っかかった。

017:免許 涼 2004年03月21日 (日) 20時07分
矢印の通りに進み矢印のごとく済みたる免許書き換え

気分的には分かる。ベルトコンベアー方式みたいな。
二つめの「矢印」に速度が感じられて違和感あり。それでいいのかな。

084:抱き枕 麻生智矩 2004年03月22日 (月) 00時55分
薫製のタンの歯ごたえ頬染めて抱き枕へと顔を伏す昼

サラッと読んだ後「ん?」と引き返して来ました。
これ、もしかして耳たぶかな。(笑)<タンの歯ごたえ
だとしたら「頬染めて」が言い過ぎのような気もします。

068:傘 春畑 茜 2004年03月22日 (月) 14時37分
傘と傘ひらきて歩むほどほどのきみとの距離をたのしみながら

大人の恋、という感じ。
相合い傘は窮屈。傘は一人で差すものだから。

065:水色 深森未青 2004年03月22日 (月) 22時19分
ささやかな水色そらの四辺形守りていかる切手のメジロ

「いかる」は「活かる」か「埋かる」か。
今はもう切手の中にしか本当の空はないのかも。

007:数学 青山洸 2004年03月22日 (月) 22時33分
算数が数学になる。不安でも桜が咲けば中学へゆく

そのまんまの歌なんですけど、
そのまんまなので立ち止まらされました。
「桜が咲けば中学へゆく」連綿と続く日本の情緒だよねえ。
No.165 2004年03月23日 (火) 23時15分

 

過去ログ30より。
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ではでは参ります〜

005:名前 都築直子 2004年03月19日 (金) 16時49分
たかぶりてひとの名前を思ひゐしにやがて窓打つ雨聞いてゐし

いつの間にか気持ちが治まっていた、みたいな感じでしょうか。
「聞いてゐし」は「聞きてゐし」の方がこの文体には合うかと。

047:機械 伊波虎英 2004年03月19日 (金) 17時36分
ウィリアム・ブレイクの詩 【 The Tyger 】 を機械翻訳して夜を燃す

人名縛りの伊波さん。かなりの業師と拝見しています。
結句「夜を燃す」が歌をキュッと締めているなと。

033:半 sei 2004年03月19日 (金) 18時27分
半分になりて真冬のつめたさのなかにかがやく月しづかなり

目新しさはないけれどきちんと整った歌。
「半分に」の「に」、「真冬のつめたさ」の「つめたさ」、
「かがやく」「しづかなり」など、
どれも何となくまだ言葉が動きそうな気がします。

010:チーズ みに 2004年03月19日 (金) 18時42分
粉チーズひとつで喧嘩できるほど些細な朝に平和が宿る

第四句まではとてもいい。
結句で「平和が宿る」と自分でまとめてしまったのが惜しい。

023:望 五十嵐きよみ 2004年03月19日 (金) 20時31分
ちょうどよい近寄りがたさ恋人が望遠レンズを取り付ける手は

巧いよね、と思った歌。
女が男に惚れ直す瞬間はこんな時なのかも。

032:薬 水島修 2004年03月19日 (金) 21時49分
兄嫁を迎えし家は薬師町柿若葉ただまぶしかりけり

「兄嫁」「薬師町」「柿若葉」落ち着いたいい歌だなと思います。
でも何となく物足りない気がするのはあたしのわがままかしらね。

018:ロビー 矢野伎理子 2004年03月19日 (金) 22時20分
ホスピスのロビーに響くハンドベル死を待つ人の穏やかな笑み

これもいい歌だと思う。特に「ハンドベル」。
ただ、下の句が上の句を言い換えただけのような気もして。

014:オルゴール(再投稿) ハル 2004年03月19日 (金) 23時58分
木蓮の花びらはらり落ちるごとオルゴールの音(ね)静かに止まる

木蓮の花びらの重みのある質感と、
オルゴールの音が止まるときの空気を少しだけ余計に揺らす感じが、
よく合っていると思いました。
「花びらはらり」は頭韻を踏んでいていいんですけど、少し安易かなあ。

057:表情 深森未青 2004年03月20日 (土) 00時20分
受容までの死の五段階の表情を墜死者のフィルムせきらら記す

怖いけどよく見ている歌だなと感服しました。
結句は「せきらら記(しる)す」よりも
「せきららに記(き)す」の方が良いのでは。

015:蜜柑 櫂未知子 2004年03月20日 (土) 01時06分
夏蜜柑四つに割るやしろたへの爪につくづく父の残照

遺伝はいろいろなところに現れますが、爪もその一つ。
「つくづく」「残照」という言葉選びが巧い。

010:チーズ 本田瑞穂 2004年03月20日 (土) 02時02分
泣きながらなくしたものを探してた鼻の中にはチーズの匂い

身体感覚の歌。
別にチーズを探してたわけじゃない。

009:圏外 高澤志帆 2004年03月20日 (土) 03時21分
大祖母(おほおば)の差し出す糸電話に耳を よすれば、とほく、圏外の、こゑ

下の句の「、」が声の遠さを表しています。
「圏外の、こゑ」が巧い。ちょっと嘘っぽいけど。

093:列 矢嶋博士 2004年03月20日 (土) 04時12分
   2003年秋。光宝寺幼稚園。
列に入りゆきはじめるをみなおなじ赤帽子ゆゑ子をみうしなふ

父親の歌。
たぶん母親なら見失わない。作者も分かっていると思う。
No.164 2004年03月22日 (月) 19時45分

 

始めまして
みずき [ Home ] [ Mail ]
初めて、お邪魔します。マラソンでは、大変、お世話になっています。
皆さまのお歌と、感想、楽しく読ませてもらっていました。まぁ私の拙い歌が載っていて嬉しかったです!
13日、「潮騒」と「部屋」を取り上げて頂いて、有難うございます。感想まで、m(__)m
ほんと、云われる通りですね。きしきし、は迷いましたが、適当なことば見あたらなくって〜
それから、最近、平仮名表記が、詠むのに美しいと、つい〜独りよがりで、恥ずかしいです。いい勉強になりました。
また、お邪魔します。皆さまのを、凄いなーと、うっとり読ませて頂きに〜
No.162 2004年03月22日 (月) 14時32分
いらっしゃいませ。>みずきさん
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
こちらこそお世話になります。
勝手なことばかり書いていてすみません。

>潮騒&部屋
あくまで私見ですので、
あまりお気になさらないで下さい。
潮騒は音が重なるというか変質しちゃうのが気になったのかも。
部屋は平仮名と漢字のバランスかな?
どうしてこっちが平仮名であっちは漢字なんだろう、
みたいに思っちゃったのでした。ごめんなさい。

よろしければまたどうぞ。
この後もどうかよろしくお願い致します。
No.163 2004年03月22日 (月) 18時50分

 

過去ログ28より。
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ]
010:チーズ 玲はる名 2004年03月16日 (火) 22時24分
警部さん。人肌だけで溶けてゆくチーズのことは知ってるでしょう?

少女探偵のトリック解説場面、と読みました。
チーズ殺人事件かしらね。だから何?と言われてしまえばそれまでですが。

002:安心 なかみずゆかり 2004年03月16日 (火) 23時01分
安心を謳うアリコのCMに少し似ている指輪を外す

たぶん結婚指輪でしょうね。
気休めみたいなもんだ。でも気休めで休めるならそれもいいのかも。

006:土 なかはられいこ 2004年03月16日 (火) 23時02分
ごめんって言われてしまう重ねても土踏まずにはさみしいすきま

重ねても重ねてもすきまはあって。
ごめんなんて言わなくていいのに。
すきまがなくても同じことだから。

037:愛嬌 文平字 2004年03月16日 (火) 23時17分
君のその愛嬌のある顔と声 惚れちまったよ 笛吹きケトル

まあ、顔にも見えますね。(笑)
結句でスカッと落とす歌。「惚れちまったよ」に敬意を表して。

093:列 やまね 2004年03月17日 (水) 01時49分
この列もあの列も待つ列ですか待たない列はあり得ませんか

きっかりと定型ですが、
あえて結句を「ありませんか」としたくなった歌。
そのくらいの欠落がこの歌にはふさわしいような。

008:姫 ひぐらしひなつ 2004年03月17日 (水) 03時58分
廃線の駅にも雨は降りそそぎ去年のように咲く姫女苑

景色としても情緒としても決して目新しくはないのですが、
こういう風に歌にされるとやっぱり唸ってしまう。言葉選びの力かな。

025:怪談 落合朱美 2004年03月17日 (水) 11時08分
合宿の怪談話の輪を抜けていろいろしちゃった若かりし頃

「いろいろしちゃった」の後に「若かりし頃」と来て笑えた歌。
これはシャレなのかな。それとも短歌っぽく締めた結果なんでしょうか。

017:免許 佐藤友紀 2004年03月17日 (水) 17時41分
ゴールドの免許を見ているしみじみと許されている一人なわけだが

結句の「わけだが」に一票。
この心許ない感じが好きです。

009:圏外 本田瑞穂 2004年03月17日 (水) 18時37分
今朝はよく晴れて和毛のほぐれだすねこやなぎ もう圏外だよね

第三句が動くとご本人はおっしゃっていましたが。
あそびだす、とか?

019沸 植松法子 2004年03月17日 (水) 21時09分
この間までつんつんと尖りいて空隠るるまで沸き立つこぶし

こぶしは拳じゃなくて辛夷ですね。
この景色はよく分かります。ちょうど咲き出してますから。
「尖りいて」「隠るるまで」を窮屈に感じてしまうのは何故だろう。
いっそ口語のまま、普通の言葉で書いた方がこの歌には合うのかも。

んー、ちっと疲れました。(^_^;)
一首の中にぎっしりと言葉が詰め込まれた歌が多いような。
早口言葉みたいに。もう少しゆっくり話してくれたら嬉しいんだけど。
No.160 2004年03月20日 (土) 00時41分

 




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