ありがとうございます。 |
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ハル [ Home ] [ Mail ] |
真夜中の胃にオレンジを沁みこませる 今日は凡ミス多かったなぁ
毎度(!)、取り上げていただいてありがとうございます。 オレンジはジュースではなく、果実のほうです。 なんだか疲れて帰った夜に、オレンジが胃にとても優しく感じたんですよね。 癒されるような。 歌はまだまだなのですが、これからもよろしくお願いしますね。 ひなつさんが水須さんの評は信頼できる、と言っていました。(^^)
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No.293 2004年05月08日 (土) 00時28分 |
おはようございます〜>ハルさん |
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
真夜中の胃にオレンジを沁みこませる 今日は凡ミス多かったなぁ
>オレンジはジュースではなく、果実のほうです。
あ、そうでしたか! そうか。そう読む方が自然ですよねえ…。(反省)
>ひなつさん ひえー、もったいないもったいないもったいない〜(>_<)
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No.294 2004年05月08日 (土) 07時53分 |
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希理子 [ Home ] [ Mail ] |
ハルさん、ぽっぽさん、おはようございま〜す!
この歌、わたしもオレンジジュースだと読みました。 「沁みこませる」から液体のイメージを抱いてしまったのかしら。
でも、 >なんだか疲れて帰った夜に、オレンジが胃にとても優しく感じたんですよね。 この部分は下句から、しっかり伝わってきました。 ふわっとした脱力感、いいですねえ。
ぽっぽさんの評には頷かされることが多いですよね。 自分の歌だと冷静になれないことも多いのですが、他の方の歌の評を 自分の感想とつき合わせて見ると、なるほど、なるほどと、思います。 まだまだ読みが足らんなあ。>じぶん
こちらでしっかり勉強させていただきます。
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No.295 2004年05月08日 (土) 09時37分 |
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ふえ〜>希理子ねえさん |
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
それってイジメですか?(笑)
>「沁みこませる」から液体のイメージを抱いてしまったのかしら。
あ、私もそうかも知れません。<液体のイメージ でも、オレンジ自体が果実ですからねえ。 ちょっと勝手に飛びすぎてしまったかも。
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No.297 2004年05月08日 (土) 16時21分 |
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そっかぁ〜 |
ハル [ Home ] [ Mail ] |
ぽっぽさん、希理子さん、こんばんは。
「沁みこませる」が液体を連想させてしまうのですね。 ジュースでなく、果実と書いたのは、実際に食べたのが果実だったからなのですが、沁みこんだのは確かに果汁の液体だったかもしれません。 まだ、その辺のところ意識的ではないのです。 何はともあれ、みなさんとお知り合いになれて、私の歌で話の花が開いて嬉しく思います。 これからもよろしくお願いします。
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No.300 2004年05月08日 (土) 20時18分 |
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過去ログ48より。 |
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ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
003:運 常盤義昌 2004年04月25日 (日) 20時05分 たましひを運ぶ舟なるわが肉にささくれのごと withered penis
あー、ささくれなのねー、と。 それじゃ痛いだろうなと思いました。 しおれてないときはささくれじゃないのかな。ないといいな。
081:イラク 萱野芙蓉 2004年04月25日 (日) 20時19分 なに心なく「イラク」とはいへなくてあざみを手折る少し頭(づ)を垂れ
「なに心なく」は何の気もなく、無心に、なにげなくという意味。 今の自分にできる精一杯の誠実さ、という感じでしょうか。 あざみの選択、結句の動作はどうか。甘やかさがどこかにあるような。
019:沸 千坂麻緒 2004年04月25日 (日) 22時46分 あなたには沸騰石が入ってるわたしはすぐにもどかしくなる
沸騰石のこと、ちょっと調べてみました。 http://forum.nifty.com/fchem/log/rika/2245.html 沸騰石は突沸を防ぐために使う石で、 一度使うと死んでしまうそうです。かわいそう。 わたしはあなたに突沸して欲しいんですね。 でも沸騰石は一度しか使えないそうですから、 後はトライあるのみでしょう。(笑)
059:矛盾 ゑつ子 2004年04月25日 (日) 23時02分 われを褒め吾を引きあいに姪を褒む母の世界に矛盾はないらし
娘が母を見る視点もシビアですね。 そんでもって母親というのは矛盾だらけだったりする。 娘を誉めた同じ口で、平然と娘をけなして姪を誉める。 でもたぶん悪気は全くない。だからこそ溜め息が出る。 「世界」が歌の内容からするとちょっと強すぎるかな。
082:軟 櫂未知子 2004年04月25日 (日) 23時48分 軟骨は父そのものの性を持ち噛み切れるけど易しくなくて
「性」は「さが」でしょうね。 歌の内容とはずれてしまうかも知れませんが、 父を噛み切る娘というのは凄まじいなと思いました。
056:磨(再投稿) 村本希理子 2004年04月26日 (月) 01時03分 歯磨きの好みのことを言ひあつてそののち深き水音をきく
何となく色っぽい気配がするんですけど、 この歌もそうなんですか?(笑)>希理子ねえさん たとえば初めての朝の洗面台のような。
038:連 近藤かすみ 2004年04月26日 (月) 01時40分 雨の匂ひ連れてかへりしあをいろの傘たたまれてちひさくなりぬ
一瞬、 広げたんだから匂いどころではなかったのでは? と思いましたが小雨だったのかも知れませんな。 折り畳み傘に残る雨の記憶。畳んだのは誰でしょうね。
042:映画 足立尚彦 2004年04月26日 (月) 12時20分 近頃の映画館では風土とか孤独は無縁。さらに禁煙
足立さんに一票。(笑) せめて煙草くらいは吸わせて欲しいわ。
007:数学 井上佳香 2004年04月26日 (月) 14時41分 命がけですねと言えり数学教師渡り廊下のすれちがいざま
会場で見てむむ?と思った歌。 何が命がけなのかは全く分からないのですが、 妙にのどかに不穏です。壜の中の嵐なのかしらん。
027:天国 竹田正史 2004年04月26日 (月) 20時55分 風吹けば開いてしまう天国の扉を今でも信じていますか
高橋二子さんが「軋めど未だ開かず」と詠われていた扉が、 竹田さんの天国では風が吹いただけで開いてしまうんですね。 人の数だけ天国もあるのかしら、と思った歌でした。
021:胃 蝉丸 2004年04月26日 (月) 22時25分 この季節比叡の山のイノシシの胃袋のなかはタケノコばかり
なんかほっこりしました。 比叡が効いているのかな。精進料理ですね。(笑)
099:絶唱 斉藤そよ 2004年04月27日 (火) 00時46分 大地からこみあげてくる絶唱をうけいれるべく春がととのう
季節ってこういうことなのかな、と思いました。 北海道は春が遅いから特にそうなのかも知れない。 芽吹くから春じゃないんですね。春は待ってるんだ。
017:免許 多田 零 2004年04月27日 (火) 08時23分 免許なし資格日商簿記二級趣味特技には本当を書かず
渋いなー、と思った歌。 本当のことはそう簡単には教えられない。まして初対面の相手には。
028:着 前野真左子 2004年04月27日 (火) 14時12分 ある時は大き屍も流れ着く鯨法会(くじらほうえ)のある浜の村
これも渋いなー。 鯨法会ですか。どの辺りだろう。北の方かなあ。
027:天国 佐藤羽美 2004年04月27日 (火) 21時01分 天国は、ここ、と自分の左目を指さす少女は仔猫の声で
なんとなく眼帯姿の綾波レイを思っちゃいました。 少女と仔猫が近すぎるような気もする。
023:望 和良珠子 2004年04月27日 (火) 22時32分 待ち望んで生んだはずだが身二つに分かれた途端こんなにこわい
何がこわいんでしょうねえ。 あたしはもう自分の外に出したくてたまらなかった。 決して待ち望んでいなかったわけではないんですが、 それ以上に自分の身体から早く出て欲しかったです。 相手の顔は見えないし声も聞けないし責任は重いし。 こわいのは一体感が消えたせいなのかな。 自分じゃなくなっちゃったせいなのかな。
002:安心 塩谷風月 2004年04月28日 (水) 01時37分 誰だって死ぬときは死ぬ通学路安心をして早く行きなさい
これ、 子供に言い聞かせているようですが、 実は言っている本人が自分に言い聞かせてるんじゃないかな。 それくらいお子さんが心配なんだろうなあと。 親馬鹿では済ませられないのが怖ろしい昨今。
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No.281 2004年04月30日 (金) 20時34分 |
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希理子 [ Home ] [ Mail ] |
>002:安心 塩谷風月 2004年04月28日 (水) 01時37分 >誰だって死ぬときは死ぬ通学路安心をして早く行きなさい > >これ、 >子供に言い聞かせているようですが、 >実は言っている本人が自分に言い聞かせてるんじゃないかな。 >それくらいお子さんが心配なんだろうなあと。 > >親馬鹿では済ませられないのが怖ろしい昨今。
この歌、どう解釈したらいいのか、悩んでいたのですが。 なるほどと思いました。 今は、そう、しょっちゅうは思いませんが、 子が小さいときは、日に何度も、こういう風に自分に言いきかせていましたっけ。
あたしの歌は・・・。 今回は恋の歌シリーズのつもりですよ〜!
私の名前が付いているから、恋の歌と読み取っていただきにくいのかも、 などとおもふ、けふこのごろでございますわ。
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No.282 2004年05月01日 (土) 09時45分 |
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とんでもございません。>ねえさん |
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
希理子ねえさんのお名前がつくからこそ、 歌に深みと厚みが増すわけですから…。(にこにこ)
002:安心 塩谷風月 2004年04月28日 (水) 01時37分 誰だって死ぬときは死ぬ通学路安心をして早く行きなさい
>今は、そう、しょっちゅうは思いませんが、 >子が小さいときは、日に何度も、こういう風に自分に言いきかせていましたっけ。
たとえば学校に行きたがらない子供を、 励ましている歌にも読めるわけですけれども、 それにしては上の句が強いですよね。余計怖がってしまいそう。 だから多分ここは独白じゃないのかなーと思ったんですよ。
マジに考えてしまうと、 子供を家から出せなくなる。 家にいたって死ぬときは死にますからね。お風呂場の事故とか。 どっかで思い切って手放すしかないわけですけど、 時々奇跡みたいに思えることもあります。何でもない毎日がね。
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No.283 2004年05月01日 (土) 10時17分 |
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可笑しくて噴出して |
やそおとめ [ Home ] [ Mail ] |
ぽっぽさんと希理子 さんの掛け合いが可笑しくて、がははは、笑っております。伯仲ですな!恋においても・・・。ぐふ!
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No.284 2004年05月01日 (土) 14時51分 |
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お。 |
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
ウケました?(笑)>やそおとめさん
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No.285 2004年05月01日 (土) 17時53分 |
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一度で死んでしまうのか |
千坂 [ Home ] [ Mail ] |
ぽっぽさん、こんにちは。 歌をとりあげてくださってありがとうございます。うれしい〜。 そして沸騰石を調べてくださったの、ありがとうございます。 自分は、あまり調べることもなく、沸騰をおだやかにさせるものだという くらいのことしか知りませんでした。(^^;へえ〜〜〜。 一度しか使えない。それはそれで切ないような。 ではでは。失礼いたしました。
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No.286 2004年05月02日 (日) 21時00分 |
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実はですね…>千坂さん |
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
あたしなんか、 「沸騰石」って水に入れると沸騰するんじゃ? とか思ってたくらい物知らずでした。ああ恥ずかしい…。(^_^;)
知らないことって多いなあ…。(しみじみじみ)
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No.287 2004年05月02日 (日) 21時07分 |
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過去ログ47より。 |
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ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
ねーむーいー。(+_+)
040:ねずみ 高岡シュウ 2004年04月22日 (木) 23時24分 急な雨に濡れねずみだね二人して 繋いだ手の内だけ乾いてる
素直な歌。 本当は手の中が一番濡れてたりして、 とか思うのはあたしがよこしまだからですか?(笑)
041:血 我妻俊樹 2004年04月22日 (木) 23時31分 生き物のいない星では出血が稀れだから包帯が足りなくて
ナンセンスな歌、なのかなあ。 出血が皆無じゃなくて稀れなとことか、 包帯は足りないけど一応あるとことか。 どこまでが生き物認定されるのかしら。なんか居そうな星ですけど。
050:おんな みうらしんじ 2004年04月23日 (金) 00時28分 おとめからおんなにかわるしゅんかんがみたいおとこの少女買春
おー、そういうもんなのかー、 と素直に感心しました。(笑) 女は生まれたときから女なのにね。夢があるんだろうなあ。
079:整形 櫂未知子 2004年04月23日 (金) 00時54分 父とゆく橋田整形外科までの道に未完のさるすべりかな
まず「未完」、 次に「橋田整形外科」と「さるすべり」の響き具合に惹かれました。 いつまで経っても満開にならないさるすべりみたいな。 いつもそこで止まってしまうフィルムのような。
036:流 近藤かすみ 2004年04月23日 (金) 01時02分 こいのぼり二十数匹並び泳ぐ高野川その流れの上を
上の句と下の句が倒置になっていますが、 結句の言い差しの効果でこいのぼりの上にも視線が行きます。 描かれてはいませんが、きっと青い空があるんだろうなあと。
097:曖昧 斉藤そよ 2004年04月23日 (金) 10時14分 曖昧にするしかなくて夕まぐれ 長い目でみるお稽古をする
どんなお稽古なんでしょうね。 上達するにはかなり時間が掛かるのでしょう。 上手くなったかならないかは曖昧にしか感じられないような。 それでも日々は過ぎていく。エンドマークは自分でつけなきゃならない。
075:あさがお 伊波虎英 2004年04月23日 (金) 16時55分 あさがほが咲いてはしぼむ庭だつた。ニュースキャスター古舘伊知郎
すごく気になった歌。 「報道ステーション」になったんですよね。 上の句の解釈はいろいろだと思いますけど、 たとえば二番煎じとかそういうことなのかな。それじゃつまんないかな。
019:沸 荻原裕幸 2004年04月23日 (金) 17時56分 革服につめあとうすく奔るまであるいはふたりの空が沸くまで
すみません、つめあと好きなんです。(笑) しかも地肌じゃなくて革服だもんな。 空って沸くんですね。沸くまでが苦しくて楽しいんだろうなあ。
079:整形 中村悦子 2004年04月23日 (金) 18時41分 遺伝子の整形メニュー「Norma gene; たわわな胸と金髪、悲劇」
ノーマ・ジーン=マリリン・モンローは、 元々はブルネットだと思ったんですけど、 遺伝子レベルで最初から変えちゃうならいいのかな。 「たわわ」という言葉をすごく久しぶりに見たなあとか、 悲劇って遺伝子に組み込まれてるのかとかいろいろと感心しました。
033:半 牧野芝草 2004年04月23日 (金) 20時11分 半袖で植木市行く「もし庭があったら」リストに更紗満天星(さらさどうだん)
「もし庭があったら」リストが可愛らしい。更紗満天星も綺麗。 初句二句「半袖で行く植木市」と体言止めにしてもいいのでは。
024:ミニ 笹田かなえ 2004年04月23日 (金) 23時15分 そしてまたミニストップにさしかかる右折を二回 そこからひとり
「そしてまた」という出だしがドラマですね。 たぶん逢瀬からの帰り。車で送ってもらったんでしょう。
090:木琴 桜井凛香 2004年04月24日 (土) 00時56分 おもいきり自分の音をひびかせろ長さが違うからこそ木琴
勢いのある歌だなと思いました。 長さが違うのは木琴だけじゃない。
048:熱 村本希理子 2004年04月24日 (土) 01時05分 熱つぽい時計の知らせる午後三時トランクスはもう借りないよ
ひえー、 もしかして相聞歌ですか?>希理子ねえさん 息子さんとか言わないで欲しいなあ。夢を見させて下さい。(笑)
010:チーズ 青山みのり 2004年04月24日 (土) 14時47分 昨夜叱りすぎた報いかふつふつと舌にからまるチーズトースト
みのりさんは、 本当に歌が巧いなあと思います。 巧すぎてパワーが削がれちゃうことが時々あるくらい。 これはサラッと作ってある感じ。「ふつふつと」が技かな。
011:犬 村上きわみ 2004年04月24日 (土) 15時30分 犬狼のあわいほどける夕暮れにわたしあなたをはめつさせたい
でもって、 きわみさんはパワーに満ち溢れて沸いちゃってるわけです。(笑) うわ「犬狼」かよ、みたいな。 ほどけちゃったら混じっちゃうよマーブルだよどうしよう。 破滅させたくもなりますよねー。(ってどんな感想だ^^;)
007:数学 渡辺百絵 2004年04月25日 (日) 01時21分 数学のテストを燃やすついでにと花火に誘う夏の始まり
これは花火大会じゃなくて庭先の花火でしょうね。 一学期が終わってすぐの感じ。夏の始まりは恋の始まりなんでしょう。 あ、でもどうかな。同性の友だち同士の方が清潔感があっていいかも。
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No.269 2004年04月26日 (月) 22時42分 |
トランクス |
希理子 [ Home ] [ Mail ] |
ぽっぽさん、こんにちは。
>ひえー、 >もしかして相聞歌ですか?>希理子ねえさん >息子さんとか言わないで欲しいなあ。夢を見させて下さい。(笑)
ふふふ。ご期待どおり、相聞歌だよ〜 もっとも、発想の元は、例によって、色気も素気もない話なんだけど・・・。
あの〜。 思春期の息子のトランクスを借りるとなると、 相聞を超えて鬼畜になるような気が・・・。
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No.275 2004年04月27日 (火) 17時30分 |
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鬼畜上等。(笑)>希理子ねえさん |
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
ちょっとやそっとじゃ驚かないから大丈夫です。 ただし某妻には負けますけどね。あの人はモノホンだから…。(爆)
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No.276 2004年04月27日 (火) 17時46分 |
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穴があったらはいりたい心境です |
青山みのり [ Home ] [ Mail ] |
ひょえ〜、身に余るお言葉をいただきまして ありがとうございます。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ 実は昨夜もここを訪問させていただいているんですが、 「これは、きっと夢だ」と現実逃避して寝てしまいました。 プレッシャーに負けないように、が、がんばります。
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No.277 2004年04月27日 (火) 21時55分 |
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こ、こちらこそ…>みのりさん |
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
ほめてるんだかけなしてるんだか、 よく分かんないこと言っててすみません。(^_^;)
010:チーズ 青山みのり 2004年04月24日 (土) 14時47分 昨夜叱りすぎた報いかふつふつと舌にからまるチーズトースト
あのね、この歌なんですけど、 二句が疑問形で切れてますよね。 この方が順当なのはもちろんなんですけど、 もしここを「報いか」じゃなくて、 「報いが」とか「報いだ」みたいに断定したらどうなるかな、 と今朝ふっと思ったのでした。ベタになりすぎるかしらねー。
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No.278 2004年04月27日 (火) 22時03分 |
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中村悦子 [ Home ] [ Mail ] |
こんばんわ。私の歌、取り上げていただいてありがとうございます。 あくまで整形のメニューの「マリリンモンロータイプ」 なんで金髪かしら、と。
悲劇というものを考えてみると、「運」というか出来事というか、外側の要因と、対処する人間の性格という、内側の要因の組み合わせで起こるものかなあ、と。性格は、どんな脳を持っているか、ということに左右されるのだろうし、生まれてから変わっていく部分のほうがきっと大きいのだろうけれど、どんな脳を持って生まれてくるかは、遺伝子に左右されるのだろう、そう考えると、どのくらいの割合で責任があるかはわからないけれど、悲劇は遺伝子の上に乗っている、という言い方もできるかな、と、、、大見得ですね。しかし、性格がどの段階でどのくらい決まってしまうんでしょうかねえ。
そうそう、わたしもみうらさんの歌をみていて、男ってそうなの、って思いました。売春する段階で、彼女はすでにおとめではなくおんなだ、ということには気づかないのですねえ。
長くなってごめんなさい。これからも感想、楽しみにしております。
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No.279 2004年04月27日 (火) 22時19分 |
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こんばんは〜>中村さん |
ぽっぽ [ Home ] [ Mail ] |
そうか、 整形メニューなんですね。<マリリン・モンロータイプ
>悲劇 何を悲劇と呼ぶか、 とかまで考えちゃうと頭がこんがらがって来ますが、(笑) 「不幸」とはちょっと違う感じがしますね。もっと華やかな感じ。
>売春する段階で、彼女はすでにおとめではなくおんなだ、ということには気づかないのですねえ。
ああ、これは確かにそうですね。 やっぱり夢を買ってるんだろうなあ。
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No.280 2004年04月28日 (水) 03時49分 |
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