一般に配布されている下記のチラシに、手風琴の上演プログラムが掲載されています。
・7月16日(土)、17日(日)磐田人形劇フェスティバル
・7月24日(日)知立人形劇フェスティバル
下のスレッドでも書きましたが、これらの2つの行事に手風琴は出演できなくなりました。
私が本職で勤務しているのが、自動車関連の会社でして、新聞などにも掲載されていますように、7〜9月の間、木・金休み、土・日稼働となったからです。
主催者、お客さまの皆さまには、本当にご迷惑をおかけし申し訳ありませんが、どうかご容赦お願いします。

う〜ん、皆さまにお会いしたかったよ〜

６月５日(日)の千葉県館山市の「あわ夢まつり」、６日(月)の習志野市の「じゃんけんぽん」公演、お疲れさまでした。
千葉県の子どもたち(いえ、大人たちも)へ楽しいパネルシアターをありがとうございました。無事、お帰りですか？　

この行事の実行委員長とのご縁で、千葉県館山市で行われた「あわ夢まつり」で上演させて頂きました。
館山市は房総半島の先端、たっぷりと道中を堪能できました・・・とういうか、アクアラインで事故の影響でバスが経路を迂回したこともあり、自宅から現地まで、約6時間かかりました。
さてこのフェス、人形劇だけではなく、ダンスとか地域の文化も取り入れたバラエティ豊かな内容。土曜日のリハーサルでは、ヒップホップダンスに見とれていました。
さて、当日、たくさんのお客さまにきて頂きました。
本番の直前、「時間を長くお願いします」とのリクエストで、手遊び「わたしはねこのこ」を追加。
パネルは、「レンズのむこうがわ」「日光仮面」でした。お客さま、スタッフの皆さまに盛り上げて頂き、いつものとおりのテンションで無事上演を終えました。・・・と思っていたら、「プログラムの都合でもうちょっとお願いできませんか？」とのリクエスト。
はい、望むところです！というわけで、「とびだせ！パネル」を追加で上演。でも、120％の力を出し切った後でしたので、声がかれて・・・
ききづらく申し訳ありませんでした。
片付けの後は交流会。とても名残惜しかったのですが、高速バスの時間の制約から次の日の上演に向けて、皆さまにさよならをしました。

このところ、ニュースでも流れていますが、この夏の電力不足を乗り切るため、自動車業界全体が、7〜9月の間、木金休み土日稼働となることになりました。というわけで、私が勤務する会社も全社土日稼働に・・・

大変申し訳ないことに、
手風琴としては、図書館のお祭り、いわた人形劇フェス、知立人形劇フェスをキャンセル、夏季連休分散に望みを託し、いいだ人形劇フェスタ、北なごやパペットフェスタを保留とさせて頂きました。

また、愛知県のアマチュアの集まり劇団まぜごはんは、たなばた☆公演、知立人形劇フェス、いいだ人形劇フェスタ、北なごやパペットフェスタをキャンセルさせて頂きました。

人形劇を始めて以来約30年間、公演のキャンセルをしたことはなかったのですが、痛恨の極みです。スタッフの皆さま、お客様の皆さま本当に申し訳ありません。
でも、ご迷惑をおかけする、主催者の皆さまに説明したところ、ご理解頂き大変感謝しております。

会社のカレンダーが決まりましたら、新たな気持ちで活動を立て直して行きたいと思っております。

グループで、小児科病棟での上演活動をしていますが、この日はアンサンブル劇「いたずら子リス」の初演を行いました。
私は、音響の役ですが、ミスなく音楽を出す役割ですが、キャストの皆さまに迷惑をかけてしまいました。
でも、楽しく演じていい感じでした。
それから、「ドレミのうた」の”ファソ”の役。こちらは、代役急遽キャストに入りました。でも、おじさん主体の「ドレミのうた」は見ていて、気づまりしそうでしょうね。もっと軽やかに演じたいものです。

さて、自動車業界の土日稼働は、ミニキャラバンにも影響が。7〜9月の間でも活動できるといいのですが・・・

この行事への参加、17年連続となります。自分もびっくり。
今日は、絶好の日和で会場となった落合公園にも、そして、人形劇の上演会場にもたくさんの方に来て頂きました。
参加は6劇団で、手風琴はラスト。演目は「まぜまぜハカセ」「ミュージックショー」でした。
直前上演した、人形劇団じゃん・けん・ぽんさんの、博士が出てくる人形劇（←以前この劇を見て、手風琴も博士のマシンを作りたくなった）と比べると、手風琴の美術・音楽・役者の薄さを実感します。
でも、パネルの特性を活かした演技を！ということで、元気に演じました。大人からも子どもからも声援を頂いてよかった。
すがすがしい一日でした。

昨年から５月のゴールデンウィークに開催されるようになった「いけいけ人形劇まつり」が近づきましたので、書き込ませていただきます。

日時：５月４日(水･みどりの日)10:00〜16:00
場所：コア・いけぶくろ(豊島区民センター）池袋東口徒歩5分
料金：おとな／前売900円(当日1000円)、こども／前売700円(当日800円)

手風琴さんの新作「まぜまぜハカセ」が観られます。
その他たくさんのプロ、アマの人形劇･影絵劇･マリオネット･パネルシアター･クラウン･バルーンアートなどなど盛りだくさんです。

昨年12月の春日井人形劇フェスティバルで観劇して頂いた方より、依頼を頂きました。うれしいことです。
場所は、小学校の体育館。手風琴の人形劇の舞台は横から覗きこめる構造ですので、準備前から興味をもったお子さまが覗いてきます。
元気で好奇心が旺盛なのはよいことです。
パネルシアター「レンズのむこうがわ」「日光仮面」「とびだせ！パネル」の演目。元気のよい男の子がツッコミを入れてくれていい感じ。
人形劇「ゴリラのパンさん」では、「パンのお金渡した？」という声。しっかり見ていてくれたのですね。丁寧に演じないと・・・反省です。
最初寒かった体育館、皆さまの熱気で熱くなりました。ありがとうございました。

岐阜での上演後、直接大阪に移動。夜から翌日にかけてこちらのフェスに参加しました。
さて、こちらのフェスは、地元アマチュア劇団の団結力と手作り感がとっても素晴らしく、今回で3回目の参加となります。
でも、スタッフとしてのお手伝いなどなかなかできないために、運営上できるだけ負担をかけないであろうフリースペースでの「パフォーマンス上演」を申し込みました。そうしたら、実行委員会から「人形劇ラリーへの出演にも組み込みました」の連絡。はい、喜んで！
＜人形劇ラリー＞
人形劇舞台の転換の幕間に「ミュージックショー」を演じました。10分1本勝負ですので、目いっぱい踊りました。オープニングでは、唖然としていたお客さま、徐々にこういうものだとわかってきたようで、手拍子も大きくなります。エンディングは”しゃちほこ”で、か・い・か・ん！（自己満足で失礼しました。）
＜パフォーマンス上演＞
フリースペースのステージで準備をしていたら、「早く早く」とお客さまの声。予定時間前に「とびだせ！パネル」を演じました。増えて来るお客さま、うれしいですね。でも終えた途端に、みさなまどこかに行ってしまいました。あれ、予定の時間はこれからですよ〜
他の会場から流れてきたお客さまを引き留め、時間通りに「レンズのむこうがわ」を上演しました。"500系新幹線"を叫んでくれた男の子うれしかったよ。

小学校に隣接したこの公民館。窓からは高架を走る東海道本線と高山本線の列車がとても良く見え、なぜか私のテンションが上がります。
この日の行事は、地域の家族・子どもたちを対象としたお楽しみ会でした。
会場係をしてくれたのは、小学校の上級生を中心とした10数名の生徒の皆さま。とてもしっかりとお客さまの誘導などしてくれます。
演目は、手遊び「わたしはねこのこ」パネルシアター「レンズのむこうがわ」「日光仮面」「とびだせパネル」「ミュージックショー」人形劇「ゴリラのパンやさん」という、フルバージョンでした。
上級生に盛り上げて頂いたおかげもあり、とても、上演しやすかったです。
片づけの後は、上級生の皆さまの反省会。途中から私も加わらせて頂き、とても有意義な時間を過ごしました。
皆さまありがとうございました。

3月5日(土)、今年2回目のミニキャラバンを行いました。
小児科病棟での上演なのですが、観劇のために「おしゃれをして来たの」という女の子がいてびっくり。本当によそいきのかわいい服をきていました。
手風琴は、ダンボールマンを上演。とても身近な距離のお客さまに、アットホームな雰囲気で楽しんで頂きました。

こちらの施設で上演させて頂くのは今回で多分5回目。ちょっと狭い会場ですが、お客さまとの距離の近さがいい感じです。
満員でしたので、お客さまにぶつからないように注意しながらの上演となりました。
パネルシアター「レンズのむこうがわ」「しゅっぱつしんこう」「レンズのむこうがわ」みなさまに手拍子など頂き、調子が出ます。”新幹線”と叫んでくれるおお子さま、うれしいです。
人形劇「ゴリラのパンやさん」いつもながら、ばたばたと演じました。
上演後は、人形にお子さまが握手しに来たり、写真撮影してもらったりで交流。”親の私がはまってしまいました”と嬉しいおことばも。
皆さまありがとうございました。

安城市大東町の旧安城保育園跡地に「子育て支援総合拠点施設・あんぱ〜く」が、に開設されます。
この施設は、乳幼児向けの絵本や子育て関連の一般書を中心に開設当初で約２０００冊の「図書コーナー」を設置し、地区公民館図書室と同様に「貸出・返却、予約資料の受け取り、利用者カードの発行、予約登録など」の図書館サービスを行う新たなサービスポイントとなります。

手風琴は、この施設のオープニングセレモニーで上演することになりました。

日にち　1月29日(土)

午後1時 開会式典・テープカット・愛称受賞者表彰式
オープニングセレモニー終了後、内覧会(施設内を自由に見学していただけます)

オープニングイベント(多目的ホールにて)

各回100人程度、観覧者が多い場合は入れ替え制とします。

午後1時40分 第1部『アンジョリーナさんによるコンサート』（歌・ペープサート）

午後2時30分 第2部『手風琴』(人形劇)

安城市ホームページより↓
http://www.city.anjo.aichi.jp/kurasu/kosodate/kosodateshisetsu/anpark.html

1月8日、今年もミニキャラバン小児病棟での上演が新年の初上演となりました。
お客さまの中には、この機会が楽しみで前の晩に眠れなかったというお子さまもいたとのこと。
午前中は今までで最も大勢のお客さま。私のキャストは人形劇「ドレミのうた」のファ・ソ。個性を出さずに正確に演じるという役割で緊張します。
よく観て反応してくれました。
午後からのお客さまは、ちょっと高学年。シンプルなこの劇をどう捉えてくれたか難しいところです。
客層に合わせた演目の選択の難しさを感じました。

寒いけれど、気持ちよく晴れた元旦の空です。

昨年は、初めての人形劇フェスティバルへの参加、
訪問する先々での再会や新しい出会い
作品「レンズのむこうがわ」クランクイン
劇団「まぜごはん」への参加
ミニキャラバンでの活動
など、活発に活動することができました。
これも、あちこちでお世話に皆さま、お客さまのおかげです。

さて、今年もエネルギッシュに活動していきたいと思います。

・新作の製作
手風琴のパネルシアターは次で12作目となります。
既成のものにとらわれることなく、作品づくりしていきたいです。

・各地での公演
今までにお世話になっている地、そして新しい地での上演を頂いております。
いろいろな方とのつながりを大切にし、そして、作品をいろいろな方に観て頂きたいです。

どうぞ今年もよろしくお願いします。

会場：文化フォーラム春日井・視聴覚ホール
開催日：2010年12月12日（日）
時間：午前の部10：30〜　午後の部14：00〜

午前の部　10：30〜
・人形劇団じゃんけんぽん　Dr.イジーのたんじょうび
・人形劇団手風琴「パネルシアター」　レンズのむこうがわ・日光仮面
・人形劇団むすび座　ちからたろう

午後の部　14：00〜
・人形劇団とんとんとん　ゆ♡め
・人形劇団やまんば　おおきなかぶ
・人形劇団パン　忍者だぞ！
　
※12：00〜13：30　文化フォーラム春日井・交流アトリウムにて「つくって遊ぼうコーナー」（無料）も開催！

［主催］愛知県人形劇協会／かすがい人形劇フェスティバル実行委員会

［共催］（財）かすがい市民文化財団

［後援］春日井市／春日井市教育委員会

入場料：おとな　各回￥800（当日￥1,000）、一日券￥1,500
こども　各回￥400（当日￥500）、一日券￥700
※PiPi会員は1割引になります。
※子ども券は3才以上〜小学生以下を対象。
条件：全自由席
取扱い：文化フォーラム春日井・文化情報プラザ、ローソンチケット（Lコード46841）
主催・問合せ：人形劇団パン TEL.052-781-7412／さくらぶんこ TEL.0568-91-8152
　
チラシはこちら↓
http://www.mb.ccnw.ne.jp/sakurako/puppet/tirasi.pdf

今年の締めは、子ども会のクリスマス会。
ピンで60分という、手風琴としては最長パターンです。
上演前は、お母さん主催によるゲーム。
子どもたちは一体化して盛り上がっています。この勢いを上演にも持ち込もう！
まずはパネルシアター「レンズのむこうがわ」とても良い反応。
次の「ダンボールマン」元気に応援してくれます。
「しゅっぱつしんこう」は、ちょっと失速気味だったかな。
「日光仮面」では、子どもから”こうごうせい”の答えが！！すばらしい。
最後は人形劇「ゴリラのパンやさん」。とてもしっかりと観てもらい、いろいろと不手際を指摘されます。成長の無い自分にもどかしくもあり・・・何とかしなければ。
帰りにはケーキのプレゼントも頂き、クリスマス気分を十分に味わいました。
人形劇団としての真価を問われるピンの公演、まだまだ精進していきます。

恒例のひよこちゃんのクリスマス会も今年で第５回目です。
日時：12月４日(土)14:30〜
場所：千葉市民会館　小ホール　千葉駅から７分
出演：ハッピーメロディー、えんがいほいくにゃにゅにょ、手風琴、ひよこちゃん
料金：大人1,000円、子ども500円
チケットの申込み：ひよこちゃん Tel.& Fax.043-375-8505

ちらしはこちらから↓
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hiyokochan/image/tirasi2010103.jpg

11月14日(日)県内の老人ホームで上演しました。
写真は、上演前の舞台写真。文化祭に呼んで頂いたのですが、何と、人形劇団「手風琴」の大きな横断幕を用意して頂きました。
老人ホームで上演するのは、この世界に入って初めてのことで、いろいろ不安がよぎります。
といっても、お子さまから大人まで楽しんで頂ける上演を目指していますので、これまでと同じ内容でチャレンジです。
さて、会場に集まって頂いたのは、10名ちょっとくらいのお子さまと、100名くらいの”大人”のみなさま。
まずは、パネルシアター「レンズのむこうがわ」「日光仮面」。少数ですが、ノッテくれるお子さま。
そして、人形劇「ゴリラのパンやさん」。けこみに入ってしまうと、お客さまの様子がわかりません。さらに、途中で音響音楽のスイッチを間違えて途中でOFFにしてしまったようで、音が出ずにあせります。
でも、お客さまよく観ていて下さったとのことでした。
とても良い経験をさせて頂きました。これからも精進したいと思います。

11月6日(土)に小児病棟で上演しました。
午前は、10名を超える子どもたちと保護者の皆さま。
まずは、手風琴のパネル「レンズのむこうがわ」。男の子のつぼにはまったようでして、椅子にすわりながらも一緒に踊ってくれました。
ぽっけさんのパネルの後、アンサンブルの人形劇「ドレミのうた」でした。
私のキャストは、”ファ”と”ソ”。正確な動きが必要なこの役、いつも自由奔放に演じている自分としては、大変緊張しました。
午後の上演は、2人のお子さまと1人のお母さまそして、スタッフの皆さま。
このお母さまがとても楽しく、客席の雰囲気を大変なごんだものにして頂きました。