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[155] 月兎耳・瑠璃晃・シルヴェリア三人の設定です。
ベル - 2007年10月21日 (日) 01時27分

1: 名前

神鹿殿月兎耳

(しんろくでん つきとじ)

2: 年齢

23歳

3: 性別



4: 種族

人間

5: 外見

ダークレッドの瞳に同じ色の、腰まで届く長髪。
白めの肌に気の強い顔つきの女性。
歳相応の成長をしており、日々の鍛錬で引き締まった身体をしている。


服装

少しゆとりを持たせた長ズボンに、それに通したベルト、タートルネック、手袋、ロングコート。
どれも真っ白な色で全身白ずくめである。
本人曰く「ブシドー」の衣装と言うが。
靴だけはダークレッドの皮のブーツ。
ベルトに特殊な器具をつけて、曰く名刀【菊一文三】を携えている。


身長:167cm
体重:49kg

6: 性格

異国の文化「ブシドー」に魅入られ憧れ自らその「ブシドー」を極めようとする、思い込んだら一直線の性格をしている。
いわゆる騎士道精神(本人はブシドーだと言い張るが)もそなえており、弱者(特に子供や老人)に対して非常に優しい。
強い人間を見つけると興奮する戦闘狂の気がある。

7: 過去

メルディアの北に位置する大陸ハイランドの生まれ。
幼いころから正義感が強く、その性格が幸い(?)してか近所の子供達のまとめ役&姉代わりとして日々を過ごす。
とにかく曲がったことが大嫌いで、一度こうと決めたら梃子でも動かない人間だった。
そんな彼女が、古びた館で見つけた一冊の奇妙な本。
其処には、「アクダイカン」と呼ばれる魔物を、たった一人で切り伏せる英雄の絵が描かれていた。
その絵を見た瞬間、彼女は英雄……「ブシドー」を目指すことを心に誓う。
しかし、ブシドーとは何か知らない彼女は、あらゆる怪しげな本を読み漁り、放浪の旅を続ける。
そしてついに「ブシドー」を知っているという人物に会うことができ、その人物の弟子となることで「ブシドー」の全てを学ぶことができた。
しかしその人物が言うには、極めるためには「アクダイカン」という強大な魔物を一人で倒さねばならないという。
それを信じ込んだ彼女は「アクダイカン」を倒すため自らの腕を磨く新たな旅を始めた。

8: 職業

ブシドー(かぶれ)

9: 口調

「〜だ」といった、あまり女性を感じさせない淡々とした口調。
が、ブシドーの話しになるとちょっと興奮する。

「名前か?しんろくでんつきとじ、と言うのだ。……うむ、そうだろう、読みにくいだろう?ブシドーとは読みにくい名前からだそうだ」
「ブシドーでは居合いと言うそうだ。安心しろ、痛みはない、はずだ。……菊一文三の錆になるがいい」
「仕事があるというのは良いことだ。鍛錬も出来て一石二鳥と言うもの。……やるぞ!」

「見よ、これぞ現代の名刀と謳われるに相応しい刀、菊一文三だ!……ふふ、輝きが一味違うのがわかるだろう?」
「ブシドーとは……アクダイカンと呼ばれる魔物を倒してこそ名乗れるのだそうだ!はて、どこにアクダイカンとやらが居るのか……」

10: 一人称、二人称

一人称:私
二人称:貴殿(男)貴女(女)童(子供)貴様(怒っているとき)

11: 好きなもの

名刀。
強い相手。
酒(特に月見酒。本人はかなりの酒豪)
弱者を守ること。

12: 嫌いなもの

弱者を守れなかった自分。
負けた自分。

13: 好きな人

居ない。

14: パートナー

居ない。
居るとすれば自分の刀。

15: 属性

火。

16: 苦手な属性

水。

17: 戦闘スタイル

曰く名刀の太刀、【菊一文三】を用いた超近接戦闘。
とにかく速度を重視した連続攻撃、一撃必殺の居合いを得意とする。

18: 精神力

それなりに強いうえ逆境に陥れば陥るほど燃える。
しかし己の鍛錬不足を痛感したときなどはかなり弱くなる。

19: 戦闘熟練度

★★★☆☆

20: 技や魔法

刀技

【構え】

全ての技の基礎となる構え。
まずはココから。

【隼・飛】

踏み込んで素早く二度斬りつけ、その場を一気に離脱する。

【隼・翔】

隼・飛を成功させた際追加で行う。
再び踏み込み追撃を仕掛ける。

【降・急雨】

上空から急降下して切り伏せる奇襲技。

【昇・晴】

降・急雨を成功させた際追加で行う。
高速の切り上げ。

【貫突】

高速の突きで相手を刺し貫く。

【小手討ち】

相手の小手を狙い鞘や柄、拳で殴りつける。
完璧に決まれば腕を暫く使えなくさせる効果がある。

【焔】

刀に魔術で炎を宿す。

21: 特殊能力・特殊技能

[特殊能力]

【勘違いブシドー】

逆境になればなるほど逆にパワーアップする。

【悪・即・斬】

自らが悪と認めた相手に対してパワーアップ。

[特殊技能]

【無明の極】

視覚に頼らずとも気配だけで敵を察知、攻撃が出来る。

【一寸の見切り】

咄嗟に攻撃を見切り回避を行う。
だが完全な回避は行えない。

【息吹】

呼吸を整え、体力の回復を促進する。

22: 必殺技

【五月雨】

相手への止めとして発動する。
必要以上に滅多斬りにし、血の雨を降らせる。

【一閃・斬り捨て御免】

つまり居合い。
独学で学んだ我流の剣術だがその速度は伊達ではない。

23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]

 体力:B
 魔力:D
 腕力:B
 知力:B
 素早さA:
 命中:A

※逆境状態で+を付与。
※悪・即・斬発動時+を付与。
※上記二つが同時発動の場合ランクが1アップ。

24: 武器やアイテム

武器

【名刀?菊一文三(きくいちもんぞう)】

月兎耳が持つ曰く名刀。
……名前からして胡散臭い。
切れ味としては上の下。手入れは欠かさないのでその辺の刀よりはよっぽど切れる。

25: その他
 
【菊一文三?】

言うまでも無く贋物。
だが、名刀と信じて疑わない月兎耳は何度も鍛え続け、今では十分な威力を持つ代物に仕上がっている。

【服が真っ白なわけ】

本当は白装束といえば死に装束なのだが、それを知らない月兎耳はそのスタイルを貫いている。
返り血が付いて文様になるのが、思わぬ発見で気に入っている。

【奇妙な名前】

勿論この名前、本名ではない。
彼女の本当の名前はステラ=メティニス。

【師匠が居るらしい】
彼女はその人を尊敬している。
その師匠、随分な変わり者らしい。

[157] 月兎耳のお師匠様。
ベル - 2007年10月31日 (水) 23時21分

1: 名前

神鹿殿瑠璃晃

(しんろくでん るりこう)

2: 年齢

享年21

(幽霊化して六十二年目)

3: 性別



4: 種族

ゴースト

5: 外見

肩まで届く程度の、真っ白でふわふわした髪の毛に、金目銀目(オッドアイ)を持つ。
白い肌に余裕を感じさせる微笑を常に浮かべた女性。
歳の割には発育が悪い。


服装

真っ白な着物(死に装束)の上に赤い法衣、頭には赤色の多角形の帽子。
足には白い足袋。
色鮮やかな美しい扇を二本、着物の帯に挿している(法衣に隠れて見えないが)


身長:149cm
体重:41kg(実体がある時)

6: 性格

大雑把、悪戯好き、苦労するの嫌いと言うトンデモな性格をしている。
月兎耳に「ブシドー」を説いたのも彼女だが、悪戯心に間違った知識を多数植えつけていたりする。
子供が好きで、その時だけは苦労を惜しまない。
とりあえず誰でもからかってみて反応を見るのが趣味らしい。

7: 過去

正真正銘、月兎耳が目指す「ブシドー」が存在する世界の人間。
貴族の娘であり、舞の才能を遺憾なく発揮し何不自由無い日々を送っていた。
だが彼女は、変わり栄えの無い日々に嫌気が差し、ある日家を飛び出し一人冒険へ出かけてしまう。
まさかそれが命の灯火を消してしまう結果になるとは知らず。
足を滑らせ動けなくなったところを、野犬の群れに襲われあっけなく死去してしまったのだ。
しかし彼女はその後、天に召されることなく何故か幽霊としてその場に残ってしまう。
何者にも邪魔されない、行きたいところへ行ける幽霊の体を彼女は喜び、ふらふらと放浪の旅を始めるのだった。

8: 職業

舞術士

9: 口調

年寄り臭さを感じさせる口調。

「名前をどう読むか?……ふふん、ちょっと自分で考えて言ってみてはどうじゃ?」
「んー?舞じゃよ、舞!この姿になってからと言うものの、面白い事になってのぉ?重畳というものじゃ!」
「仕事ぉー?冗談じゃない、わしは面倒なことは嫌いじゃ!」

「おぉ、どうした童?……なになに……ふむ!よいぞよいぞ!扇なんぞ幾らでも眺めて使うがよいわ!」
「しかし思い込みとはおっそろしい物じゃのぉ……適当に教えたはずなのにめきめきと力をつけて……あ、いや何でも無いぞ、月兎耳」

10: 一人称、二人称

一人称:わし
二人称:お主(男・女)童(子供)貴様(怒ったとき)

11: 好きなもの

悪戯。
月見酒。(すぐに酔っ払って月見どころじゃなくなるのだが)
舞。
子供。

12: 嫌いなもの

堅物な人間。
浄化術の使い手。

13: 好きな人

居ない。

14: パートナー

居ない。

15: 属性

死。

16: 苦手な属性

光。

17: 戦闘スタイル

舞を踊ることで様々な現象を引き起こし攻撃を行う遠距離攻撃タイプ。
舞術の名前は趣味でもあった投扇興から取っている。
なかなかの策士でもあり、悪戯好きの性格も合わさって相手にとって嫌らしい攻撃を仕掛けてくる。

18: 精神力

普段は余裕を見せるが、浄化の術を持つ人間を前にすると大慌てする程度の精神力。
要は浄化の術を持つ相手以外には強い。

19: 戦闘熟練度

★★☆☆☆

20: 技や魔法

[舞術]

【野分(のわき)】

強烈な暴風を発生させる。

【夕霧(ゆうぎり)】

白い濃霧を発生させる。

【紅葉賀(もみじのが)】

紅葉を多数、美しい軌道を描かせ飛ばす。
紅葉は鋭く、一点集中した場合の威力は鉄に穴を開けてしまうほど。

【篝火(かがりび)】

紅葉賀の派生技。紅葉が燃え盛り襲い掛かる。

【花宴(はなのえん)】

美しい桜の花を咲かせ、相手の気を逸らしたところで花びらが襲い掛かってくる。
威力は紅葉賀よりは相当低いが、まともに当たればかなりのダメージになる。

【桐壺(きりつぼ)】

あたりに落とし穴を多数出現させる。
獲物が掛からなかった落とし穴は十秒ほどで消えてしまうが、獲物が掛かった落とし穴は獲物が脱出するまで存在する。

【浮舟(うきふね)】

対象を地面から少し浮かび上げ、足元を不安定な状態にしてしまう。

【花散里(はなちるさと)】

対象の位置を適当にずらしてしまう。
人でも物体でも何でもずらす。
ずらせる距離はせいぜい1m。

21: 特殊能力・特殊技能

[特殊能力]

【舞術】

幽霊になったことで舞に不思議な力が宿る。

【便利な幽霊の体】

実体を好きなときに出したり消したり出来る。
壁のすり抜けなどが行える。
あらゆる物理的な攻撃を無効化する。
浄化系統の術に弱くなる。

【子供想い】

戦闘の場に子供(もしくはそう見える人物)がいる場合パワーアップ。

[特殊技能]

【ムードメーカー】

自らの性格を生かした明るい雰囲気作り。
精神的な落ち着きを取り戻させる。

22: 必殺技

【夢浮橋(ゆめのうきはし)】

幻想的な水面の幻影を出現、相手を魅了したと同時に幻影が崩壊する。
崩壊に巻き込まれ身体的なダメージは勿論、精神的にもダメージを負うことになる。

23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]

 体力:C
 魔力:B
 腕力:D
 知力:A
 素早さ:C
 命中:A

※実体化している時間の方が少ないため、体力は有って無い様な物。
※子供想い発動時全能力に+を付与。

24: 武器やアイテム

[アイテム]

【舞扇】

舞を踊るのに必須なアイテム。
瑠璃晃は常に二本携帯している。

25: その他

【お師匠様】

月兎耳の師匠である彼女だが、師匠らしいことは何もしていなかったりする。
寧ろ悪戯心で嘘を教えたのにやたらと強くなった月兎耳に驚いていたり。

【ご飯も食べます】

実体を好きなときに出したり消したり出来る便利な身体のため、食事も酒も楽しめるという素敵な身体になっている。
食べたり飲んだりしたものは、何故かどこかへ消えていく、とは瑠璃晃の話。

【神鹿殿の謎】

月兎耳と同じ苗字だが、無論姉妹でも何でもない。
師弟関係を結ぶためには自分の家族と成らなければならない、と冗談のつもりで言ってみたら本当に信じてしまったためである。
月兎耳、という名前も彼女が考え名付けた。

[171] 妹の仇を探す旅医者。
ベル - 2007年11月18日 (日) 21時13分

1: 名前

シルヴェリア=ミューアレネンス

(自称)【そよ風のシルヴェリア】

2: 年齢

20歳

3: 性別



4: 種族

人間

5: 外見

明るい紫色の少し長い髪を束ねたサイドテールに、前髪は何時もくせ毛、黄色い瞳を持つ。
何時も眠そうな目をしている、子供っぽさが僅かに残る女性。
発育は普通。肌は白いほう。

服装

白いシャツの上に、丈夫な茶色いベスト。
茶色いショートズボン、色々と飾りが付いた安っぽいベルトをそれに通している。
靴は動物のなめし皮で作られたブーツ。
小物として茶色い手袋、ベルトポーチを複数着用。
ベルトの両側、ポーチをつけていない余ったところには二本の鞭を携えている。
髪を束ねるゴムは安物の白い物。

身長:163cm
体重:43kg

6: 性格

冗談好きで騒がしいこと好き。
お宝にも目が無い。
極度のシスコンだったりする。

7: 過去

幼いころに捨てられ、賊に拾われそのまま賊の一員として育つ、いわゆる良くあるパターンの過去を持つ。
一つ違いの妹がいたのだが、拾われたときに離れ離れに。
あまり戦闘センスが無かった彼女は、代わりに治療術を学ぶことで賊達の役に立っていた。
つい最近、妹との再会を果たし(この妹も同じく別の賊の集団で先陣を切っていた切込み隊長)少しは幸せになるかと思っていた矢先。
大規模な賊討伐に妹が巻き込まれ、そこで妹は殺害、ではなく謎の自殺を遂げていた。
自殺の理由、それは彼女も薄々感じ取っているのだが、あえてそれを握りつぶし、自殺の原因に間接的に関わったとも言える討伐に加わった人間を探し復讐をするために、妹の遺品である鞭を手に取り旅に出た。
現在は戦闘技術の洗練のために各地でトレジャーハントと言う名の盗掘を行っている。

8: 職業

医者・(自称)トレジャーハンター

9: 口調

落ち着きが無い子供っぽい口調。ちょっと言葉遣いが悪い。
お姉さんぶってみたりすることもある。

「にっしっしー。お宝は、いっただっきだーい!……ん、誰がティーゼルだって?あたしはシルヴェリアよシルヴェリア。どこをどう間違ってんのよ」
「痛い?やっかましいこれぐらいの傷男なら我慢しろぉ!うらぁ走れーっ!!!」
「あたっ!?……たた……この鞭使いこなすの難しいなぁ……三つに分かれさせたらもう手がつけられないよ、ほんとに」
「余裕こいてると痛い目みるんだぜーうりうりー?泣いても許してあげねーからねー」

「ん、何?……そんな使い慣れないもの振り回すな?いいじゃない、あたしの勝手。そもそも、最初っから慣れしたんで自在に振り回せる奴なんていやしないでしょ?」
「知らない?こういう不思議な鞭で戦ってた子。……そう。ううん、何でも無いよ、ありがとう」

10: 一人称、二人称

一人称:あたし
二人称:あなた(誰でも)お兄さん(若い男限定)きみ(子供)あんた(怒ったとき)

11: 好きなもの

お宝。
騒がしいこと。
動物。

12: 嫌いなもの

同業者(医者はともかくトレジャーハントのほう)
追跡者(たまに盗掘容疑で追っかけられてる)
妹の仇(何が何でもしばき倒すとの話)

13: 好きな人

(姉として(曰く)妹。

14: パートナー

居ない。

15: 属性

水。

16: 苦手な属性

風。

17: 戦闘スタイル

鞭を振るうことで細かいダメージを与えていく中距離戦闘を得意とする。
鞭を自在に操り、適当な物体を相手に投げつけたりもできるため遠距離戦闘もこなせる。
ただし近距離戦闘は少々苦手。
軽装を好む為物理魔術に対しての防御も低い。
回避を主にするわけだがそこまで得意でもない。

18: 精神力

賊という集団で今まで過ごしてきたので、肝は据わっている。
だが、あまりに強大な存在に対しては無力。

19: 戦闘熟練度

★★☆☆☆

20: 技や魔法

[形状変化]

※彼女の持つ鞭【トリックヴァイパー】の特殊能力。鞭の形状を変化することができる。

【トライデント】

鞭の先が三つに分かれ、打撃回数がアップ。
代わりに正確な打撃が難しくなる。
元の持ち主はこの形状でも普段と変わらぬ命中率を誇っていたらしい。
シルヴェリアはこの形状にしてしまうとミスアタックが多発するほど扱いが下手。

【ブレイド】

鞭から刃が飛び出し打撃力を大幅に増加。
トライデントと組み合わせることも可能。
出すのも仕舞い込むのも自由、刃は丈夫な金属なので多少乱暴に扱っても平気。

[鞭術]

【ウィップシュート】

鞭で物体を絡め取り、相手に投げつける。
100kg以内の物体なら何でも可。
人を投げ飛ばすことも可能。

【エイミングウィップ】

狙い済ました一撃。
……のはずなのだが、まだ彼女は完全に狙いをつけることができないようだ。

【プチトルネード】

広範囲に鞭を振り回す。

【スパイラル】

鞭で作る螺旋の渦の中に対象を巻き込み、絡め取る。
そのまま締め上げて落とすかチェーンコンボに繋げる。

【チェーンコンボ】

スパイラルの派生技。
絡め取った相手を、他の味方の攻撃の場所に放り投げるor振り回すことで連携を取る。

【クイックビート】

高速の乱打。
シルヴェリアは一秒に二発が限界。

【スティンガーウィップ】

特殊な鞭打ち技術で、まるで槍で刺し貫くかのような衝撃を与える。


21: 特殊能力・特殊技能

[特殊能力]

【トレジャーハント】

お宝の匂いを嗅ぎ分ける。
罠の位置を勘で察知。(確実性に欠ける)

【サバイバル】

トレジャーハントに欠かせない技術。
生き延びる術を知っている。

【そよ風】

風のような速度の逃げ足を持つ。

[特殊技能]

【医術】

傷の治療がかなりの程度できる。(外科の分野を得意とする)
調薬は苦手。

22: 必殺技

【ブラッディブレイド】

ブレイド状態の鞭で相手を絡め取り、ずたずたに引き裂いてしまう。
刃が出ることで普段と使い勝手がまるで違ってくるため成功率はとても低い。

23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]

 体力:B
 魔力:E
 腕力:C
 知力:A
 素早さ:A
 命中:C

24: 武器やアイテム

[武器]

【トリックヴァイパー】

悪戯毒蛇と言う名の鞭。
シルヴェリアはこれを二本所持。
悪戯の名の通り、一見普通の鞭に見えるのだが色々と細工が施されている。
本来の持ち主はシルヴェリアの妹だが、彼女はそれを受け継ぎ、使い慣れない鞭の技術を必死に磨いている。

[アイテム]

【きっつい止血剤】

効果は抜群痛みも抜群。
下手すると治すつもりがショック死引き起こすんじゃないかとびくびく物の一品。

【応急手当セット】

「しるべりあ」と表に名前の書いてある小さな古い箱。
この中には応急手当用の薬草や包帯が詰まっている。
幼いころから愛用の一品。

【非常食料・水】

何時サバイバルになるかわからないことをやっているため、肌身離さず持っている。

25: その他

【妹】

シルヴェリアと一つ違いの妹。
名はセレヴィジア。
生まれつき両足が無く、もともと育てる気も無かった両親からさっさと見限られ捨てられる。
それを賊の一味が拾い、育てられているうちに獣を使役するという才能を開花。
更に義足をつけ、初めて使役した大型の狼に乗ることで前線で戦えるようになった。
そのころから、鞭の才能も開花させる。
性格はシルヴェリアと同じく子供っぽかったらしい。
大規模な賊討伐に巻き込まれ、そこで謎の自殺を遂げた。



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