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[216] ダイブ修正
虎眼 - 2008年04月14日 (月) 22時08分

1: 名前
ダイブ&マキシン
(本名:ダイブ・サイド
   マキシン・クレイグ)

2: 年齢
ダイブ:28歳
マキシン:20歳

3: 性別
ダイブ:男
マキシン:女

4: 種族
人間(両方)



5: 外見
ダイブ:
気立つ狼の毛の様に逆立った黒髪、周囲が慄き引く目つきに伴って顔つきも悪人面。初見の人に写真を見せると「どこの指名手配犯ですか?」などと言われてしまう。
黒いビニール製の上下バイクスーツを着ている。
足はブーツ。身長:181cm 体重:76kg

マキシン:
整った形の黒のショートヘア。
だが、前髪は長く、某キタロウの様に目を覆っているせいで顔は見えない。
どこかで見た事のある黒く、自分の体に合わない大きさのコートをずっと纏っており、その下にはレインコートを纏う前から着ていた白衣を纏っている。ホットパンツにサンダル着用。

6: 性格
ダイブ:
一見無興味無関心、何事にもヨステビトの様な態度をとる様に見えるが、実はお人よしでネック突っ込みたがりのおっさん。
困ってる人を見ると自分からは助けに行くことはないが、人に「助けてやれよ」と促されれば「チッ、しゃーねぇな」の要領。
むしろ促されなくても最悪(?)自分で助けに行く、そんなヤツ。
物事に首をつっこんだりするのが結構好きで、「面倒が嫌い」なんてコトを云っているのは表面上にすぎなく座持ちも上手いタイプなのだが、もとよりダイブに好んで近寄るものなど居ないのでそれが知れ渡ることはあまりなかったりする・・・。



マキシン:
真の世捨てびター。自分のパートナー(ダイブくん)以外は見下しており、近寄らない。いつもダイブの傍にくっついており(他人には全く見えておりません)離れようとしない。
本当にダイブ以外は見下しており、話しかけられればネチネチした暗い声で「はぁ?何?」や「何よ?私はあんたに用はないわよ?」などと仰られる。っのクセにダイブのいう事なら何でも聞く。


7: 過去
マキシン:
ダイブ以外に話せるか(^о^)(まさにどうでもいい



ダイブ:
傭兵の父とギルド受付嬢の母の間に生まれる。
誰もがギルドで働くだろう、と予想したとおり彼は20で傭兵に就職。メキメキと実力も付けていき、任務も数をこなしてギルドでは優待遇に。しかし24歳のある日、街中を歩いていると、ただならぬ暗いオーラを纏った女に遭遇。「なんだありゃ?」などと見ている
と女は急にこちらに気づいて「私が見えるの!?」などと言う。
ワケのわからない彼女に困惑するダイブだったが、事情を聞いて納得。彼女の病気を治してやろうと一緒に行動するようになる。
・・・・しかし周囲から見えない彼女がなぜ自分に見えるか不思議でならない。

私生活スペース:
20で就職、同時に高校時代からの恋人、アレクシス・ウォッチャーと結婚する。
夫婦円満で、幸せな生活を送る。その3年後、アレクシスとの間に長女・ミルドレッドを授かる。
家族も増え、周囲からの祝福もあり幸せの絶頂であったが、その絶頂期に悲報が訪れる。


アレクシスが死んだ。


何時もの、何気ない買出しの途中だった。
歩道を歩いている所に暴走車が追突して来たらしく、アレクシスはミルドレッドを庇って死亡。
ミルドレッドも重症を負い、体中がボロボロの状態だった。
急いで病院に駆けつけたが、目に映ったのは体を包帯とチューブだらけにした娘と、妻の遺体だけ。
悲しみに暮れ、実感もなくただ呆然とするだけの日々を一年間過ごした。
それでも毎日病院に通い、娘に会い続ける事だけはした。
その甲斐有ってか、娘は病院から退院出来た。喜んだダイブだったが、戻って来た娘は口を聞く事が出来なくなっていた。
酷かった怪我の中でも特に喉の損傷が激しかった為、今後一生喋る事は出来ないと宣告された。
再度ダイブの心は突き落とされた。言葉を覚えたばかりの娘が喋れなくなった?ふざけるな、と。
しかし当人は諦めていなかった。
・・・「手話を覚えたい」との言葉を聞いて、自分一人が落ち込んでいられることは無かった。



…後にライク=リアリーを養子として家庭に迎え入れている。

8: 職業
ダイブ:ギルダー
マキシン:元医大正 現ギルダー

9: 口調
ダイブ
「ダイブ・サイド・・・・・・・・・行くぞ。」



「・・・・・・おう、良かったな。」

「カッカッカ、そうかい・・・・ハッ。」



「あンだよ、何か文句でもあんのか・・・・・・?」

「っぜぇーな、ハッキリしやがれ・・・・。」

「うるせえ死ね。」



「・・・・・・・・・お前は娘二人の養育費にせっぱつまってる28歳の未亡人にたかんのか?」

「やめてくれ・・・・・・・・しまいにゃ本気でグレんぞ!」

「やめろぉ・・・・・・もう少し寝かせろ・・・・」



「・・・・・・・ブハッ(噴)」

「笑えるぜ・・・・元の姿ならアンナンだったクセによ・・・ゲハハハハハッ!」



「そン調子だ・・・・・俺んとこに回ってくる前にやっちまえよ。」

「・・・・・・・・・・・ケッ。」


マキシン
「マキシン・クレイグ・・・・・・・行くわ。(誰も聞こえてないでしょうけど)」



「・・・・・・・・・・・ダイブ・・・・・・ウフフ、ウフフフフフフフフフフフ・・・・」

「死ね・・・・・死ね・・・・・・あの泥棒ネコ・・・・・牛の刻参りで死ね・・・・ウフ、ウフフ、アハハハハ!」



「はぁ?何よ・・・・私はアンタ何かに用はないんですけどー?」

「見えるからって何?何なの?それがどーしたの?・・・・・・・必要以上に近づかないで頂戴!」



「アハッ!アハハハハッ!ウフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ
 フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ・・・・・・ダイブ!」


10: 一人称、二人称
ダイブ:
一人称:俺
二人称:おまえ おまえさん テメエ オメー

マキシン
一人称:私
二人称:アンタ 呼び捨て

11: 好きなもの
ダイブ:


戦いで疲れた後にゆっくり休むこと

マキシン:
ダイブ(それ以外に考えられない!)

12: 嫌いなもの
ダイブ
大きな変化
自然災害
多大な被害
アクシデント
事が予定通りに進まないこと

マキシン
嫌いな物というと、特に無い。
強いて言うと自分を認識できない物。

13: 好きな人
ダイブ
アレクシス・サイド(故)

マキシン
ダイブ

14: パートナー
ダイブ
日替わり、傭兵にパートナーを選ぶことなど。

マキシン
ダイブ(一方的に思っている)

15: 属性
ダイブ:光

マキシン:無

16: 苦手な属性
ダイブ:闇

マキシン:全属性

17: 戦闘スタイル
ダイブ:
杖術で戦う。念のため杖術と言っても魔法とか不思議パワーとかそんなんではない。
殴るのである。チンピラとか木刀とかそんなことは言わない。ちゃんとしたダイブなりの流派を持ってのケンカ術。
杖が無い場合や弾かれた場合などは拳や掌から光の破壊エネルギーを操って戦う。
体力が異常なまでに高く、小さい怪我を気にせず敵に突っ込む事が多い。血を流しながら迫る姿は敵を恐怖させる。
そのため、ギルド内では「流血のダイブ」と呼ばれる。

マキシン:
ダイブ以外には存在を極端にアピール(耳元でぼそぼそ囁く、など)
しない限り視認できない自分の特性を生かしての奇襲。
敵が集まっている場所に誰でもいいので背後からメスでブスッと殺って混乱させる。

18: 精神力
ダイブ:強い。どんな事があっても挫けず、恐れ戦こうと退がる事だけは考えない。

マキシン:脆い。特に唯一の支えであるダイブを失えばすぐにでも自殺しようと考えている。

19: 戦闘熟練度
ダイブ:★★★★★

マキシン:☆☆☆☆☆
(そもそも自分は戦闘らしい戦闘をせず、闇討ちで相手が混乱してる再に、ダイブが殴りこむ、といった戦法。)

20: 技や魔法
ダイブ
「光針杖」(こうしんじょう)
杖の先に光波を纏わせて槍状に作り上げる技。
戦闘では攻撃力をアップさせるために多用する。

「撃掌光」(げきしょうこう)
杖が無い時のための攻撃力アップ技。
光波を両拳に纏わせ攻撃力アップを図る。

「光波壁」(こうはへき)
光波を練って周囲に薄いバリアの膜を張る。
膜程度の薄さのためにどんな攻撃に当たっても一撃で割れてしまうが、そこは計算通り。
割れる度に気を練りこんで修復し、何度でも攻撃を燃費よく防ぐ事が目的である。
しかし、薄い膜なのであまりにも強力な攻撃や貫通攻撃を食らえばそのまま進入を許してしまう。

「光波岩壁」(こうはがんぺき)
光波壁のパワーアップバージョン。ある程度強力な攻撃も抑え込むために気を多量に練ってバリアを張る。
貫通攻撃や強力な攻撃が来た瞬間に光波壁からこちらに切り替える、などの仕様もあり。

「転衝防杖」(てんしょうぼうじょう)
光波を使わず、杖を手動で高速回転させる事によって飛び道具を防ぐ為の盾と化す。
杖を薙ぎ舞わすだけでは防げない、あまりにも数の多い射出武器などに対応するために使う。

マキシン
「背後から一突き」
姿が見えない事を利用し、相手のギリギリまでひたひた近づいてメスで刺殺。
しかしマキシン自身はか弱い為に強力な敵には使わず、雑魚集団戦に相手の陣営を掻き乱すために使う事が多い。

21: 特殊能力・特殊技能
ダイブ:
「練光術」(れんこうじゅつ)
サイド家に代々伝わる、体内に流れる「気」を練って太陽光の様に明るい光の破壊エネルギーを練る技術。
自由自在にエネルギーの形状を変える事が出来、時として杖に纏わせ槍状にしたり、体の周囲にバリアを張ったり出来る。
気と魔術を練る技術であり、操るには体力と魔力の両方が要求される。

「ヴァッティング」(野球は得意なんだよ:友人談)
バッティング。小学生の頃にやっていた草野球の腕を生かす時がきたか・・・・。
杖で飛び道具を正確に相手に打ち返す事が出来る。

「馬鹿」
流血時に発動。ひとたび多量少量関わらずの血を流血すると、まるで痛覚が馬鹿になったかのようになる。
つまり痛みを伴わないような状態(実際は痛い)になり、大抵の攻撃は受けながらも気にせず突撃出来る。
しかし回復役が居ないと一段落付いた後がコワい。

マキシン:
「チェインオーバー」
正式に言うと特殊能力などではなく、呪いである。
接触感染式(だが、このウィルスは取り付く人間を選ぶ)の呪いで、効果は「感染者の存在をどんどん薄れさせていく」
ある特定の者(ダイブなど)でないと、霊能力でも透視でも気配を読む事の出来る者でも存在を確認する事すら出来ない。

…例外
感染者本人が存在を自己主張する事により、見える時がある。
例:耳元でぼそぼそつぶやく
敵への攻撃

「愛の力」
清廉なる穢れ無き清く正しきストーカーじみた愛でダイブのサポートをする。
力仕事だろうがヨゴレ役だろうが全て言われた事は担ってやりきる。
チェーンソーでバラバラ死体を作るのも容易さ☆

22: 必殺技

ダイブ:

「針晴陽光杖」(しんせいようこうじょう)
光針杖の強化版。光を一旦体外に放出、その光を槍の先端に凝縮して纏わせる。
それによって貫通力と攻撃力を増して繰り出す。
熱量が光針杖より大幅にアップしているので、ヤワな相手ならば触れさせるだけで焼き切る事が出来る。

「投波陽光杖」(とうはようこうじょう)
遠距離→近距離技。
まず高出力で光波を練り、針晴陽光杖を発動、杖を最大にパワーアップする。
そしてイ○ローの世界滅亡レーザー砲みたようにフォームを決め、関節という関節全てに力を入れる。
最後に敵に正確な狙いを決め、○モのトル○ード投法の様に標的に杖を投げて刺し貫く、というグローバルな必殺技である。


マキシン:

「神を屠る一撃」
彼女は誰にも見えない。過剰に自分の存在を自己アピールしない限り誰にも、全く見えない。
そして身に纏うもの、持つ物でさえ見えなくなる。それがどんな騒音を立てる物でもだ。
そう、神を引き裂くあの武器でさえ。

A.チェーンソー。


23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
ダイブ:
 体力:A(「馬鹿」発動時はSまで跳ね上がる)
 魔力:B(本来はC。増幅装置のためにBとなっている)
 腕力:B++
 知力:D(頭はあんまり良くない…そうで)
 素早さ:B
 命中:C

マキシン:
体力:C
魔力:E
腕力:C
知力:C
素早さ:C
命中:C


24: 武器やアイテム
「エクスプレス・カーン」
ダイブの杖。トゥエルビートという弾力ある鉱物で作られた物で、変幻自在に曲がり衝撃や刺撃ではまず壊れる事はない。
それでいて攻撃力も高い。傭兵になろうとした際に父の知り合いの腕利きの鍛冶屋に作って貰った物らしい。
本当は父が使う筈の物だったのだが、「もう歳だ」そういう理由付きで父から譲り受け、20の頃から使っている。

「増幅装置」
魔力があまり無く、防御魔法や回復魔法を使えずいつも傷だらけで帰ってくるダイブに
母親が心配してこっそり杖に埋め込んだ特殊な鉱物。母親亡き今ダイブがこの事実を知ることは無い。
赤い宝珠のような球形の形状をしている。

25: その他
「技名を叫ぶ28歳」
ダイブが気合を入れた技の時に技名を叫ぶのは、詠唱であるため。
一応光波術と言えど魔力を織り交ぜて使うもの。魔法であるために詠唱を要する。
しかし魔法というには利用するエネルギーが「魔法」たる「魔法」とはあまりにも違いすぎる。
魔力の消費も少ないために技名を叫ぶだけで済むのだ。

「武器倉庫マキシン」
マキシンの羽織るレインコートの内側にはどこに仕舞っているかは分からないが、色んな武器が出てくる。
拳銃からチェーンソーまで多様である。「何故そんな物を持てるのか?」と言われれば「愛の成せる技」と言うしかないだろう。



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