[202] 鬼の子 金剛山セツナ |
- ま〜 - 2008年03月15日 (土) 20時38分
1: 名前 金剛山セツナ
2: 年齢 人間換算で約10歳。 実際は100才前後。
3: 性別 女
4: 種族 鬼 日本(ヒノモト)の国に遥か昔から存在する一族。 人間にとっての恐怖そのもののような存在。 おぬ(隠)を語源とし、姿の見えない、この世のものではない物への恐怖を根源とするため、 その外見は同種族でも様々な者がいる。
5: 外見 身長118cm(角込みで150cm) 黒のショートカットにアメジスト色の大きな瞳、 柔らかそうな白い肌に、額の上部から天に向かって突き出す大きな1本角。 黒色の金太郎のような腹掛け(これには赤色で文字が書いてあるが日によって文字が違う)、 その上に、水浅葱の着物を上半身を肌蹴て着ている。 腰には帯の変わりに太い綱を巻きつけていて、靴は地下足袋をルーズソックス風にしたもの。
6: 性格 明るく人懐っこい性格。 頭の角は鬼の誇りと思っていて、馬鹿にされると激怒する。 皆で騒ぐのが大好き。かなりの大食らいで、それ以上にすごい酒豪。 元々明るいのが酔うとますます陽気になる。
7: 過去 過去、闇に潜む恐怖の権化ともいうべき鬼一族が存在した。 人は本能で闇を恐れ、鬼達は闇の中で誰にもその領域を犯されず暮らしていた。 人々の文明は発達し、火や電気を得て暗闇を照らす術を覚えた人間は、いつしか闇を恐れなくなった。 鬼は人間にとって恐怖ではなくなり、「鬼退治」を初め、鬼達の住む場所を駆逐していった。 幼き彼女もまた、理不尽な鬼退治に追い回され、両親を失い、欲深い人間に捕まり売り渡され、 奴隷同然の生活を強いられていた。
6年前、ケビン達が密売組織を壊滅させ救出された後、彼女はギルドに加入した。 目的は、人間の心から闇を取り除き、闇の平穏を取り戻すため。
闇を荒らすならず者を叩きのめすため、形見の大金棒を担ぎ今日も走る。
8: 職業 ハンター
9: 口調 明るく田舎っぽい口調 たまに「がおー」とか「がうー」とか言う
10: 一人称、二人称 一人称 おら 二人称 あんた
11: 好きなもの いもまんじゅう 和菓子全般 日本酒
12: 嫌いなもの 豆 シングマ
13: 好きな人 無し
14: パートナー ケビンやエヴェリーなどのギルドのメンバー
15: 属性 闇
16: 苦手な属性 光
17: 戦闘スタイル 怪力で金棒を振り回し全てを砕く圧倒的な力押し。 鬼独自の術を扱う力も持っている。 額のツノは外部に骨が飛び出した物で、この角を含め全身の骨は鋼よりも硬く、 皮膚ですら並みの刃物では傷つけられないほど強靭(しかし触ると柔らかい。)
18: 精神力 巨大な魔物などには臆したりはしないが、単に慣れているだけ。 暗闇も全く恐れないが、闇から出たような存在だから当たり前。 基本、精神的には子供。
19: 戦闘熟練度 ★☆☆☆☆
20: 技や魔法
「鬼法術・鬼火」 口から青白い炎を噴出して相手を焼く。
「鬼式・鬼やんま」 闇の中から、人の肉を簡単に食いちぎる顎を持つ大型のトンボを呼び寄せる。 トンボの外骨格は硬く、生命力も強く倒すのにも時間がかかる。
「鬼法術・氷鬼」 相手を指1本動かせない金縛り状態にする技。 相手の額に掌を当て「(相手の名前)、とまれ」と呼ぶのが発動条件。 他人(刹那含む)に触られると解除される。
21: 特殊能力・特殊技能 「闇視」 一切の光源を必要とせず物体を視覚的に捉える事が出来る。
「闇のパワー」 周囲が暗闇に包まれた中では各能力が大幅に上昇する。
「厄介者」 【人間】から理由もなく嫌われ、厄介者扱いされてしまう体質。 「闇のお守り」にはこれを抑える効果がある。
22: 必殺技 「闇のテンプテーション」 一筋の光も無い完全な暗闇の中限定で使える究極の闇の技。 闇の中にいる相手の、存在の認識を狂わせることが出来る。 つまり、例えば目の前に「壁がある」と認識させれば、ありもしない壁をあると思い込んで、歩を進めることも出来なくなる。 認識自体を狂わせるため、実際に手をかざしたり武器を振ったりして確かに「無い(ある)」と確認しても「ある(無い)」と錯覚してしまう。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級] 体力:A 妖力:C 〜 B+ 腕力:S++ 〜 SS 知力:D 素早さ:C+ 〜 A 命中:C
(右の値は真っ暗闇に居る時。暗さにしたがって能力が変わる。)
24: 武器やアイテム 「百貫目の大金棒」 重量百貫の、セツナ本人がすっぽり隠れられるほど巨大な鉄の棍棒。 本来、背丈4メートル近い巨人の体格にあわせた代物で、 セツナでは持ち手部分でも太くてつかめないため、全身で抱え込んだり、鎖をもって振り回したりして扱う。
「闇鎖」 金棒の柄につなげられた漆黒の鎖。 闇の中ならどこからでもこの鎖を引っ張り出すことが出来るので、繋がっている金棒も取り寄せられる。
「闇玉」 投げつけると、直径1m程度の範囲を闇で包むことの出来る玉。 闇の無い場所で金棒を取り寄せたい時、また、直接相手にぶつければ視界を封じることも出来る。
「闇のお守り」 闇の魔石の守り。持つ者を災厄に見つからぬよう闇に隠して守ると言われている。
25: その他
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