[180] リトス、ロウ変更 |
- 珀路 - 2007年12月06日 (木) 15時21分
1: 名前
リトス・ユリオス
2: 年齢
自称22歳。実年齢26歳 ・・・お兄さん、年齢詐欺はいけません。
3: 性別
男性
4: 種族
人間
5: 外見
真紅のぼさぼさなセミロングに真紅の瞳。過去に失われた右目を前髪で隠している 顔つきは落ち着いていて、貫禄を感じさせる。(実は超美青年というのはとっても秘密(ぇ 肌がやや浅黒く、整ってしなやかな筋肉を持っている。長身 左足は過去に失われ、金属製の義足になっている 背中に横に広がる大きな傷がある。それを隠す為に胸部にさらしを巻いている 他にも全身に深い切り傷の跡や火傷の跡、痣の跡が残っている
<服装> 群青色の長袖ロングジャケットの袖をまくって半袖にしている ジャケットの前は全開。中に臙脂のシャツを着ていて(胸元肌けてます 黒い太いベルトに白い長ズボン。茶色いショートブーツ。銀のネックレスをつけている
<身長/体重>
身長:189cm/体重:72kg
6: 性格
不真面目で飄々としたお調子者、好奇心が強く、放浪癖持ち。必要以上の束縛を嫌う。 しかし兄弟思いのお兄さんでもある。他にも周囲の交友関係を見ていると面倒見はいいようだ 根は悪くないし、人情家なので周囲からの信頼も厚い。第一印象としては本人曰く軽い人希望らしい。
普段はギャグ担当として日夜奔走しているが、ちゃっかりそれなりの一般常識と良心は持ち合わせているようで どこか抜けた面々の中ではツッコミ役を担うこともある 大人しくしてればその容姿ならモテるはずなのだが、普段の第一印象があれなので春はいまだ迎えられずに早26年の月日が経過している
本来は冷静沈着で臨機応変であり、普通の人が慌てる時、窮地の時等にそれが垣間見える 剣士であるもののあまり好戦的ではなく、好戦的な相手を軽くあしらうことも あまり感情的になることが無く、ドライな一面がある 怒ること、悲しむことは滅多にない。人前では怒りも悲しみも抑え込んでいるようだが、 それを乗り越える確かな強さを持っていることも確かである。人前では弱音は決して吐かない主義だそうだ
負けず嫌いの傾向があり、気力だけで相手を圧倒する時もある
7: 過去
輝石大陸ステルディア、西の魔導大国レインフォース出身の剣豪 レインフォースの王宮騎士の父親、優れた癒し手であり魔法使いの母親の間に生まれた子の内の一番上の子である 少年時代は何不自由なく温かい家庭内ですくすくとやんちゃに育つが、リトスが18歳の頃に両親と別してしまう・・・ その後は幼い妹と事故により感情を無くした弟と共に兄弟3人で細々と暮らし始めることとなるが、 両親が遺産を残してくれていたものの、このお金はいずれは無くなってしまう。ならば、自分が生きていくためにお金を稼がなくては と、生活費を稼ぐ為に・・・そして幼き弟妹をこの手で守り抜く為にと決して外で他人に弱みを見せないこと、決して涙を見せないことを両親の墓前で誓う
そして幼い頃よりの趣味であった剣術を独自に磨き、ただひたすらに高みを目指した。ただ強くなることを胸に やがて『幻閃』と呼ばれるほどのレインフォースでも有数の剣豪へと成長していく
しかし・・・それは、同時に“敵”を作る行為でもあったのである 気づいた時にはもう既に引き返せなかった、自身の名が高名になるにつれて周りに敵が増えていった・・・ そしてその敵たちをただひたすら斬ってきた。自身だけではなく、弟妹にも影響がおよぶことを恐れつつ だがそんなある時、『幻閃』と呼ばれし若き剣豪はある一つの敗北を迎えることとなる いつもと同じよう、ギルドから指定された依頼の場所へ向かった直後、彼の目の前は真っ暗になった 自身の周りには多数の武器をもった男たち、そして自身に依頼をよこしたギルド運営者・・・ 突きつけられる銃器に刀剣・・・・まさしく彼はギルド側の謀略にはまってしまうのである
しかし彼はこの状況を打破するために、ひたすらに剣を奮い、追手を振り切りながらただひたすらに相手を倒し続けた だが・・・、悲劇は起こってしまった ギルド側の援軍と孤立無援の状態で戦い続けたあげく、体力の限界を迎え、力尽きてしまう・・・ その戦いの際に右目と左足を失っており、全身に瀕の重傷を負ってしまう
彼は幸い命こそはとりとめたものの、もはや戦地に立てるような状態ではなかったのである。片足を失っているのだから・・・ その後は絶望に溢れ、自身の無力を嘆く日常を過ごしていたが、その時彼の支えとなったのは他でもない、弟妹たちであった こうして希望を見出したリトスは、当時兄弟達の面倒を見てもらっていて療養させてもらっていた教会の巡礼者達に腕のいい義足技術師の情報を聞きまわり始める そして1年後、義足という新たな足を手にいれ、リハビリに励み・・・ついに現場復帰を果たすこととなる
現在ではなんとか感情を取り戻しつつある弟ユナと薬剤師なんだけどなんか変な方向に走り出した妹ロウと共に再び生活を営んでいる が、最近幼いころからの夢であった冒険の道へ歩みだし、冒険者としても名が知れている 冒険に走り出したせいか家にいないことが大半で、なおかつ放浪癖まで持ち始めてしまったようだ
8: 職業
冒険者、剣豪
9: 口調
不真面目そうな男性口調。しかし、真面目な時はすごく真面目 本気で怒ると声のトーンが下がり、不真面目度が完全に取り払われ冷たさを感じさせる口調になり、口数が極端に減る
会話例) 「僕はリトス、ただのしがない冒険者だ。宜しくな」 「手合わせ?んなもん余所あたってくれねぇか ほらあっちいった!」 「なんつうか 僕、必要以上に束縛されるの嫌なわけよ。」 「昔はあんなに可愛かったのになぁ二人とも・・・なんでこうなってしまったもんか」 「・・・堕としてやろうか・・・」
10: 一人称、二人称
一人称→僕(意外) 二人称→お前、君、呼び捨て、例外はネク(ネクター)、フィラ(チビ公等)
11: 好きなもの< 自由、浪漫、イカ焼き、お酒(しかしそこまで強くない)
12: 嫌いなもの
束縛、弱みを見られること、オカマ(ぇ、賭け事
13: 好きな人
春はまだ訪れていない
14: パートナー
弟、ユナや妹、ロウ、それとネクター、チビ公(フィラ) 本人はピチピチで腹黒くないギャルかグラマーで男嫌いじゃ無い美女が良いと言い張ってますが(爆 しかし時と場合によっては・・・・
15: 属性
空、無
16: 苦手な属性
闇、地
17: 戦闘スタイル
剣を扱った接近戦を主な主力とする。独学ながらある程度完成され、洗練された剣術を操る 足に負担をかけないため、動きの無駄を極端に少なくすることに重点を置いた技が多い その為にメリハリのついた動きが特徴。ある程度相手に合わせて戦術を変えるのでワンパターンな戦闘になりにくい (例:素早い相手→攻撃する瞬間をついたカウンター、遠距離が中心の相手→一気に素早く接近し、短時間で決着をつける等)
高い身体能力と強靭な精神、冷静な判断力を持ち合わせている。 左足が義足であり、常に左足を庇いながら戦うのでそこを突かれると途端窮地に陥る。 普段から左方向からの攻撃への反応が普通の反応よりやや遅く、また高い動体視力が逆にあだとなることも多々ある また義足自体の耐久力がさほど高くないので破壊されると大幅な戦力ダウンという致命的な弱点を持っているが、 それすらカバーできるその戦闘能力はかなり高いといえるだろう
またレインフォース固有の武術、「魔剣技」の使い手でもあり、魔法剣士としての戦闘技術も持ち合わせている 技によって回避能力も高いが、上記の通りに足のことがあるので避けきれずに被害を受けることも多い
18: 精神力
とても強く、固い。精神攻撃にも屈しない。長年の戦闘経験から相手にびびることは無い。 弱音は吐かない、強気。お化けも平気
19: 戦闘熟練度
★★★★★
20: 技や魔法
剣技>> 剣を使った技の数々。リトスのメインとなる技である しかしながら体のコンディションの影響を一番受けやすい
「刺」 右足を大きく踏み込んで相手に強力な突きを放つ技 カウンターにも攻めていくにも使える優秀な技でもある
「隠」 無防備な状態から相手の接近と共に素早くリズミカルに移動し相手の側面と背後を切りつける技 主にカウンターの主力。上の翅刺と組み合わせて更に強力な反撃をお見舞いすることも
「駆」 相手に接近し、高速で切りつけて相手の反撃からすれすれで離脱するヒットアンドアウェイな技
「堕」 跳躍し、高い位置から相手を斬りおろすリトスの得意技 技の後は地面にすばやく手をついてバック転+回避等で対応し、隙を突かれないようにしている
「昇」 相手にジャンプしながら上方向に切りつけながら打ち上げる技。 空中で相手を身動きとれなくさせるのが主な目的。さまざまな技に派生できる
「刻」 相手を切り裂く高速の連続斬り。動きが速いので全てを防ぐのは困難
「転」 相手の懐に入り、くるっと回転斬りをお見舞いする技
「破」 精神を集中させ、おぞましい気迫と共に相手を両断する
「星」 5連続攻撃。相手と肉薄した状態で足を動かさず繰り出されることが多い 上手くいけば相手に強大な打撃を与えることができる技
「疾」 相手に肉薄した状態で繰り出されることが多い素早く鋭い連続突き 肉眼で見きれる者はなかなかいないだろう
魔剣技>> レインフォースの魔剣士が生み出した魔法と剣技を融合させた戦術 使用時には短い詠唱が必要となるが、それは相手に魔剣技を使用したと気づかれぬように独特の詠唱となっている
「紅蓮十字炎斬」(ぐれんじゅうじえんざん) 剣に炎属性の魔法を宿し、相手を十字に切りつけた瞬間発火させる 氷属性や水属性の相手に対して有効 詠唱:『火傷するなよ?』
「氷結昇華撃」(ひょうけつしょうかげき) 剣に氷属性の魔法を宿した状態で剣を地面に刺し、地面から無数の刃を起こし相手を打ち上げる 詠唱:『凍れ、嘆きの川』
「風神舞踏守護術」(ふうじんぶとうしゅごじゅつ) 剣に風属性の魔力を宿し、ゆるやかに立ち回り辺りを舞うように乱撃し、相手の攻撃を弾く技 混戦時の打開等攻撃にも使用できるが技名の通りに角無しの防御術でもある 詠唱:『当ててみろ』
「暗黒血染鎌」(あんこくちぞめがま) 剣に闇属性の魔力を宿し、凝縮させ、一振りで闇属性の真空刃として相手に放つ技 連続で放てるので使い勝手がいい 詠唱:『這い上がれ、血染めの鎌』
「雷雲遊撃」(らいうんゆうげき) 剣に雷属性の魔力を宿し、魔力を剣に集めて雷の魔力の球体にし、相手に向けて一気に放つ技 威力が高く、破壊力抜群の技だが、他の技よりも疲れるそうです 詠唱:『一気に行くぜ』
「破邪月光斬」(はじゃげっこうざん) 剣に光属性の魔力を宿し、相手に接近、円を描くよう切りつける そして、円から光属性の魔法をぶつけ相手を円ごと一刀両断する技 詠唱:『滅せ、魔の燐光』
その他魔法>>
「サンドストーム」 地・空属性 砂嵐を起こして相手の視界を遮る 詠唱:「砂よ 我を汝の力で覆い隠し、敵の行く手を阻め」
「テレポート」 霊属性 風の魔力を使ったワープ魔法。 詠唱:「風よ 天翼示す先に我を誘え 我を導け」
その他技>>
「義足キック」 その名のとおり、義足の方の足で蹴る 金属製なので当ると痛い。ツッコミ技か?!
「右ストレート」 渾身の右ストレート。威力はそれなり
「めつぶし」 喧嘩にはよくあるアレです
「風詠」 相手が攻撃をしかけてくる時に切る風の音を聞き分けて相手がどこから攻撃を仕掛けてくるか予測する技 これである程度相手の攻撃がどこからくるか解るらしい。ただし完全に気配を殺している相手や魔法等で風を自在に操れる相手 また風の強い日や魔術等により既に風が吹き荒れている場合には発動できない
21: 特殊能力・特殊技能
<能力>
「気配感知」 辺りの気配や殺気を感知する。範囲は大体半径10Mくらい
「空気読み」 場の空気を読む。状況把握の時等に使える?
「運動神経」 とてつもなく身体能力が高く、運動神経抜群 左足を失う前は凄く足が速い子だったそうです。ジャ○ーズばりの動きもお手の物か?
「動体視力」 動体視力だけはとんでもなく高い。しかし視力は左目1.8である(右目は失明しているのでカット) 飛んでくる魔法も矢も見えるが、分身系の技・魔法に対して弱い(残像がはっきり見えてしまうため)
<技能>
「剣術技術」 かなり高度な剣術を操ることができるリトス。我流とはいえその技能は高いといえるだろう
「見切り」 冷静に、また臨機応変に相手の攻撃を見切り対処する技能 彼の回避率の高さの由縁の一つ。高い運動神経と動体視力、風詠により更に見切れる確率をあげている しかし限界は誰にもあるもので、無理なものは無理
「家事」 実は家事全般が得意。凄いよお兄ちゃん!(ぉ ちゃっかり綺麗好きなので掃除の時は鬼と化したり。ただし料理は普通と言った所
「冒険者の知恵」 冒険者の心得のようなもの。冒険生活で生き残る知恵の数々
22: 必殺技
「参の秘剣」(からすきのひけん) リトスが操る3つの必殺剣技。魔剣技と通常技ごちゃまぜになっており、 パワー系の「盾狩」、乱舞技の「無限朱斬」そして彼の異名のもととなった技「幻閃」の3つからなる
「盾狩」(たてがり) 剣に防御力無効・障害物貫通効果をもつ魔法を施し、高速で相手に切り込む魔剣技奥義 鎧を始め、魔法や術で起こした障壁をシャットアウトして相手にダイレクトに攻撃を与えられるのでかなり便利な技である ただし、威力が魔力依存となるために一撃では相手に決定打を与えられない 術や魔法での防御が中心の相手には効果的な技であり、また鎧も貫通するので剣士の弱点である攻撃力不足を補える 詠唱:「消え失せろ」
「夢幻朱斬」(むげんしゅざん) 一対一のサシで使用することを目的としてリトスが作り出した奥義 相手をしっかりと把握し、集中力を高め、接近。振りまく殺気と素早い振りで相手に反撃の隙を与えずに乱舞攻撃を行う技 発動しているときはとても集中している為に臨機応変な対応が出来なくなり、回避能力も低下する 捨て身ともいえる技であるが、一対一の戦いではかなりの強さを持つ
「幻閃」(げんせん) 風の魔力を全身と剣に纏い、自身そのものを刃の凶器と化して風で強化した速度で移動しつつ 相手が密集している地帯に姿勢を低くしたまま高速で突っ込み、そのまま相手の角を突きつつ無数の剣戟で一気に斬り伏せる技 そのスピードは夢幻の如く、目では追えるものはなかなか居ないだろう。ちなみにリトスオリジナルの魔剣技。 とはいえ魔剣技であるので詠唱が必要。何故か彼の名言と認識されており、この技の名前がかの“幻閃:リトス”の通り名の語源となった 現役時代は更に驚異的なスピードを誇り、戦場に恐れを振りまいたが近年ではスピードよりも確実な命中率と破壊力が更に強化されている ただし、歳をとったせいか発動には相当の体力を食うらしく、足にも負担がかかるとのことで本当に最後の切り札という位置づけらしい 詠唱:「その儚き命、月露の如く闇の帳に沈め」
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:B+ 魔力:C 腕力:S 知力:C(ただし戦闘時は頭が回る) 素早さ:B+(義足破壊時は立てないので素早さ無し) 命中:S+
24: 武器やアイテム
「月狼」(げつろう) リトスが使う合成銀の長剣。長さは大体自分の背より気持ち小さい位(大体180cm程)の西洋剣である 扱い難い長剣だが彼はこれを右手だけで自在に操ることが可能。魔力を通しやすく、よく魔法具に使用されるミスリル銀製
「羆」(ひぐま) リトスが隠し持つ長刀。すらっとした真っすぐの刀身に真紅の柄と鞘を持つ。 名刀ではないが、日々の手入れと持主の技量で安定した戦闘力を見せる。切れ味は中の上位。月狼が無い時のメイン武器となる。
「サバイバル道具」 冒険に必要なものが一式。 コンパスから地図、中には怪しい本まで・・・!
「義足」 過去に左足を失ったリトス。現在では左足は金属製の義足になっている。 なお、これはとある技術師に無理いってかなりムリヤリに作らせた代物で重量を抑えてスピードが出せるような設計になっている
半面耐久力に若干問題があり、故に破壊されないように彼は常に左足を庇いつつ戦う
「タバコとライター」 最近すい始めた。だが、病弱な弟の前では吸わない
25: その他 ・本人は否定してますが、十分素敵な軟派な3枚目です(顔は2枚目ですが(ぁ ・輝石大陸 スティディアについて。 大きさは現実世界ル言うオーストラリア大陸よりちょい気持ちでかいくらい。 中には4つの国があって独自の文化を築いている。輝石大陸とだけあって大陸中のあらゆる所で宝石がとれる。
・レインフォース王国について。 気候、温暖湿潤気候/王都、「デュナス」(デュナス島) スティディアの西部にある魔道が発達している国。また大陸中の知識と学者が集まる知の都である 国民の殆どは魔力という力を持ち、魔道を操る事が可能である 土地的には山脈と海に囲まれた天然の要塞。また王都「デュナス」は大陸本土とは切り離された西の孤島にある。 (本土から王都へは橋や航空、海路から行くことが可能)大陸の中ではかなり発展した国で、 現実世界のような科学も進歩しており、更に魔科学という魔力を使った科学の方も発展していて、結構裕福な国であったりする なお王都には魔道学校があり、ここを高い成績で卒業し、国直属の宮廷魔道士になることが国民の憧れになっていたりもする。
・魔術について。 ステルディアでいう魔法とは、魔力という力によって精霊や神霊、はたまた自然のおおいなる力を具現化し、操作する 術のことを魔術といい、それを操る者のことを魔法使い(魔術師、魔道師等)という 魔法使いはその精霊などの力を具現化させる為にさまざまな手段を使うが、 一般的には呪文を唱えてその力を呼び寄せ、魔力によって具現化させる。
・精霊と神霊。 ステルディア大陸で言う精霊とは、して魂となった生物が何百年、何千年という年月の間その魂が成仏せずに洗練され、 自然と融合したもののことを精霊とよび、その精霊の中でも特に徳が高く優秀な能力をもつものが神霊と呼ばれる。 基本的には精霊は眼に見えないもの、声も届かないものとされており、姿を実体化させることが出来る精霊は数知れずといわれる
・魔剣技について。 レインフォースの魔剣士でありリトスたちの父親であるリズア・ユリオスが生み出した 武術と魔術を融合させた戦闘術のことで、剣に魔法を宿し戦う戦闘術である。 特徴は詠唱で、何気ない言葉が詠唱になっていたりするので相手に気づかれ難い。 剣に魔法を宿すことで、その力を凝縮し、また短い詠唱で術が使えるようにしている リトスはこの術をマスターしており、自在に操ることが可能なのである
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